記事一覧
YAMAHAのMONTAGEをv3.5にUpdateした
noteのヘッダーサイズが変わったせいで、写真上部のMONTAGEが写らなくなってしまった(泣)。
という話はさておき、2020年5月末ごろに、ヤマハのモンタージュに待望のアップデートがきた。9か月ぶりである。Version3.5。お待ちかねである。2016年発売のシンセであるが(もう4年も経ったのか……)、更新を続けてくれるのはありがたい。末永く使いたい。なんてったってフラッグシップモデル
Mutable instrumentsのRipplesとShadesが第二世代に進化した
お久しぶり。
タイトルのとおり、Mutable instruments社のModular Synth製品である『Ripples』と『Shades』が、第二世代へと進化を果たした。名称的に『2』ではなく、あくまで同一製品という扱いらしい。MI社の製品的には昔からそうなのだが、ややこしいから素直に『2』にしておいてほしかった。(ちなみに、旧Verの製品URLには『1』と付け足されている。ならば『
Behringer「Eurorack Go」その後&宣伝
またもや久々の記事である。
以前記事にもしたことのある、Behringer社のユーロラックケース『Eurorack Go』だが、ドイツのThomannにて、予約販売が開始したようである。
気になるそのお値段、『259ユーロ』である。うーーーん……やはり、思っていたよりかは高い。まぁ、それでも他の電源つきケースと比べれば破格であるし、心臓ともいえる電源部分の品質を考えれば、これが限界なのか
ArturiaのKeyStep Proが待ち遠しい
おそらく、1月末頃だったであろうか。
Arturia社より、『KeyStep Pro』というMIDI鍵盤/コントローラーが発表された。
名の通り、ArturiaのKeyStepの新型である。なんというか、KeystepとBeatstepを合体させたような感じ。これがまた素晴らしいスペックなのである。言ってしまえば、モジュラーシンセユーザーが待ちわびていたであろう『The Modular Sy
behringerのCRAVEを手に入れた
ひょんなことからベリンガーのCRAVEを手に入れる機会をいただいた。ご縁をいただいた方には感謝。圧倒的感謝。
じゃーん!
さて、ちまたで話題沸騰中のベリシンセの中でも、一際注目株である、このCRAVE。Deepmind、Neutronに続き、ベリンガーのオリジナルシンセである。craveとは「切望」の意。なんとも大層なネーミングであるが、それだけ気合十分ということ。これ、なんと日本円で2
BehringerのEurorack Go caseが良さげ
ベリンガーのEurorack Goというユーロラックケース、すごくいいんじゃないか?
完全にTiptop AudioのMantisです本当にありがとうございます。が、機能的な面でもかなり考えられている。
まず、でかい。140HP×2で、合計280HP。いくらでもモジュールが入れられる。元ネタがMantisなのであれば、いずれ複数台を連結できる日も遠くないのかもしれない。期待大。
いくら
KORG SV-1の後継機種が出るらしい
発表されたのだいぶ前だけど。
優碧さまのnoteのヘッダー画像にもあるとおり、ボクは結構昔からKORGのSV-1 88(ステージ・ビンテージ・ピアノ)を愛用している。もっとも、自身は鍵盤奏者でないどころか鍵盤すらマトモに弾けないのだが。
所謂デジタルモノというのは新しければ新しいほど正義なわけで、10年前のモデルなどもはや化石レベルなわけだが、それでも個人的には気に入っている。色々と理由が
A-111-6はいつになったら国内流通開始するのか
たまには日記でも書こう。
初っ端なんのこっちゃという感じだと思うのだが、『A-111-6』というDoepfer社の新製品がある。これが国内では2019秋頃流通開始予定とあるのだが、いつまで経っても開始しない。という愚痴である。言いたいことはそれだけである。おわり。
※追記:この記事を投稿した数時間後に流通開始したようである(笑)。
おわらない。
最近……というか、時期的には結構前か
振り返りという名の雑記
案の定更新をサボってしまった。サボったというか、時間がなかった……てのは言い訳か。
サボっていた間、色々なことがあった。色々な場所に遠出した。海に行ったり、山に行ったり、街に出たり。食べ物屋にもたくさん行った。というか、だいたいそれが目当てなのだが。記事にしようと思って写真も撮ったんだけど、なかなか時間が確保できず、気がつけばこんな時期。ネタとしては期限切れである。南無。
noteに限らず、