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台湾の人々へ~もう一息だ
また【虎山人の閑話休題】に台湾のことを書きました。台湾のことであり、それはつまり、日本がなにをしなければならないか、ということです。 https://www.matsukawa.work…
虎山人の閑話休題
長らくおやすみしていましたが、本日から少しずつ、「虎山人の閑話休題https://www.matsukawa.work/」 で、駄文掲載を再開はじめました。 ご興味のある方は、ぜひお立ち…
ありがとうございました!
1年以上にわたって、NOTEで皆様にお世話になりました。
このたび、新たに「虎山人の閑話休題」として再スタートすることにしました。NOTEへの掲載は、23日(日曜日)までで閉鎖いたします。
と思ったのですが、せっかくですので、これまで書いたものは、当面NOTEでに掲載したままにします。
新規のエセーは、「虎山人の閑話休題」でお読みいただけたら嬉しいです。
これまでのご愛読に心から感謝申し上
台湾の人々へ~もう一息だ
また【虎山人の閑話休題】に台湾のことを書きました。台湾のことであり、それはつまり、日本がなにをしなければならないか、ということです。
https://www.matsukawa.work/zatsuwa/1480/
衝撃に備えよ。
このところ、米中対立がエスカレートしています。この先にあるものとは?
動画で解説をしています。よろしければ、お立ち寄りを(youtube、無料ですから)。
二者択一~それでもわたしたちは、見て見ぬ振りをするのか。
https://www.youtube.com/watch?v=GVkNAvJDB6M
衝撃に備えよ~戦争モードに入ったアメリカ。
https://www.youtube.com/
虎山人の閑話休題
長らくおやすみしていましたが、本日から少しずつ、「虎山人の閑話休題https://www.matsukawa.work/」
で、駄文掲載を再開はじめました。
ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りを。
勝手ながら、しばしお休みです。
これでほぼ連日書いて、425回を終えました。あらたな活動をしようと思っております。
目下、GWをはさんで、読み物(Work)、動画(Youtube)を逐次立ち上げているところです。
Noteはこれにてしばしお休みいたします。
以下、連日ではありませんが、さまざまなコンテンツを積み上げていきたいと存じます。これまでのコンテンツもすべて集めてあります。
よろしくご贔屓に。
【閑話休題】読み物(W
神不在のままで、それは可能か。
これは451回目。小説のお話です。昔から小説が取り上げる題材の中で、一番多いのが恐らく愛です。それは恋愛のような一対一の愛もそうでしょうし、不特定多数への愛もそうでしょう。十把一絡げに愛、ということで考えてみます。
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歌謡曲でもそうだ。やはり人間、一番日常生活でこだわるのはこの愛なのだろう。
非常に混同しやすいが、恋(好き、嫌いの感情)と、愛とは違う。いや、違うものだと定義して考えてみ
怪談~なぜ繰り返すのか
これは450回目。怪談です。わたしの実体験には、まず聞いておぞましい話というものはありません。不思議な話は結構ありますが、身の毛がよだつ、という話はないのです。
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たぶん、以前、書いたことがないと思うので、書いてみる。
21世紀に入った頃の話だと記憶しているが、正確に何年かは定かではない。
仕事の提携先の会社が、都内に支店を持っていて、そこの営業課長と夜、会食したときに聞いた話だ。
物事を延長でしかみない風潮
これは448回目。メディア批判ということになります。メディアだけではありません。経済学者や、多くの市場参加者(専門家の方々)も同じ嫌いがあります。
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ウイルス騒動で、世界の景気が真っ逆さまだ。これからおそらく1-2ヶ月が、最悪のデータになってくるはずだ。45年ぶり、72年ぶりという、最悪データばかりで、まさに「ブリの大漁」である。
このためか、世の中これからとんでもないことが起こるとい
自由か、さもなければ死か。
これは447回目。ファシズムとはなんでしょう。ことばが曖昧です。議論するときには、やはり定義づけが最初に必要なのではないでしょうか。
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何かとうるさいのだ。隣の半島や、中国、ロシアなど、だいたい決まった国が、日本のことを執拗にファシズムとか、ファシズムの復活とか、歴史を反省していないとかいうのである。
ファシズムという言葉の定義は非常に曖昧につかわれている。もともと戦前、ムッソリーニの
人間は自分をどう定義づけるのか
これは446回目。人間の歴史は、ずっと自分たちをどう定義づけるかの変遷だったようです。
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ずっとそうだったのだ。
人間というものが始まってから、自分は誰なのか、どう定義づけるのかをずっと模索し続けてきたのだ。
昔、たとえばルネサンス前はある意味簡単だった。神の「啓示」がすべてだったのだ。
ところがルネサンスで大きく発想が変わった。天文学から激震が走ったのだ。地球が宇宙や世界の中心で
ファーブルが見ていたもの
これは445回目。昆虫学者として有名なファーブルです。先般、スティーブ・ジョブスが「知性の断片化」に対する答えとして、「リベラル・アーツ(教養)」を挙げたという話を書きました。その続きとでもいいましょうか。
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デジタル化が進むにつれて、どんどん人間の「知性の断片化」が進み、「個」の蟻地獄へと落ち込んでいく現代人。
このクライシス回避のために、スティーブ・ジョブスが唱えた一つの答えが「教
なぜアメリカは怒るのか
これは444回目。アメリカがトランプ政権になってから、我慢に我慢を重ねてきた結果、「物言う国家」として暴走しているかのように見えます。あらゆる分野で、メディアはこのアメリカ=トランプ政権の主張を非難します。ほんとうにそれは正しいのでしょうか。
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ものにはなんでも表と裏がある。しかし、メディアの反アメリカというスタンスは戦後一度も覆ったことはない。
なにもトランプ政権に始まったことではな