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サスティナブルな暮らし0822

青森の暑さは落ち着き、野菜は本領を発揮して来たようにも思えます。
・雑穀がおがってきたよ
・野菜がおがってきたよ
・理想の畑の姿
・下駄をバージョンアップ

雑穀がおがってきたよ

青森の方言で、おがる→成長する、大きくなるという意味みたいです。割としっくりくる表現。と、思ったら北海道弁にもあるらしい。

今年始めた雑穀栽培。
noteを始める少し前の春先に、一番厄介な場所の畝立てをして作ったこの春からの雑穀エリア。
こちらは一番ガッツがありそうな、ヒエのタネを蒔いていました。
背丈を越してこんなに大きくなってくれるとは!!

ここは栄養もなければ水捌けも悪くて雨上がりには水溜りもできるくらいの場所だったので余っていた鶏糞も少量撒きました。
ヒエご飯出来るかな♪

そして、野菜と同じエリアに撒いた雑穀も、キビ→アワの順で穂をつけています。

雑穀の様々な枝垂れる姿が美しい。

野菜がおがってきたよ

捨てたはずのタネから復活したバターナッツカボチャ。

そしてうちの畑で結球野菜が実る日がくるとは。キャベツも可愛らしく丸みを帯びてきました。この手のひらサイズくらいが、個人的には使い切れてちょうど良い使い切りサイズ。

理想の畑の姿

言葉にして表現するのが難しいのですが、このフェンネルに絡みつくキュウリの様に。
これは予期せずこうなったのだけど、それはそれでサプライズ感が嬉しくて、ハッとする美しさがあった様に。

野菜だけのボーボー畑が理想です。

それを、ある程度は予想して栽培計画出来たらプロだなぁと思う。

だけどその人知を超えてくるのが自然界だなぁとも思う。

野菜を管理する。育てる。という感覚はおこがましくて、恐らく子育てと同じ様にタネを蒔いた人の役割というのは本人がやりたい事や望んでいる事を手助けするだけの存在なんだと思う。

やり過ぎると本人の可能性を潰してしまい、それ無しでは生きられないようにもなってしまう。
まぁ、そのちょうど良いが一番難しいんだけどね。

下駄をバージョンアップ

都会っ子だった私は、割と簡単に物を捨ててしまうタイプなんだけど、少しずつ修理したり最後まで使い切る事を意識してきました。

今回はすぐにダメになってしまう下駄の底の部分を、おじいちゃんが拾ってきてくれたけど履かないサンダルの底を切って下駄に貼り付けてバージョンアップしてみました。

今回かかとの部分は小さくてサイズが合わなかったので、かかとのゴムは入荷待ちです。

今週と来週の金曜日はわが家近辺の集落では無料でなんでも出せる「粗大ゴミの日」。
今日も午後旦那はパトロールに繰り出して、様々うちで使えそうなお品を持って帰ってきてくれました。
今回もまだまだ使える、お宝沢山!戦利品の数々はまた明日以降にご紹介しますね。
ではまた。

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サスティナブルな暮らしを、一緒に実現していきましょう!