久しぶりの投稿になりました。いえ、なんか、こう、本当色々なことがあり過ぎてドラマみたいな1.5か月でした。まさか自分がこういう状況になるとは思わなかった、という感じでしょうか。。。

続: 会社がリストラ実施中の中、所属グループが解散に追い込まれる💦

現在会社がリストラ真っ最中です。(こちら参照)

その① リストラ現場を見て40代が感じること
https://note.com/yuruaki99/n/n563086bea8ce

その② リストラ危機を見て感じるチャーミングの重要性
https://note.com/yuruaki99/n/n155ca28fdf3e

そして現状の結論から言うと、二次上長が先月一杯で退職、一時上長も今月一杯で退職することになりました。私が所属していたグループは解散となり、所属メンバーは私以外の全員、それぞれの別部署異動となります。

私だけは残り、二次上長・直属上長が退職する原因となったGlobalメンバートップ管理下の新組織へ入る流れになりました。その上で、自分のチームは取り上げられます。(降格とかではないんですがキャリア的には後退かと思います)

更に別の新しい上長(こちらも海外の方)も異動でこられて、今後所属する組織の名称も、役割も新しいものになります。今後の新しい上長は、これまで何年か一緒に仕事をして下さった方です。話を聞くに、最終的に私を拾って下さったようです。とはいえ、前門の虎、後門の狼? それともギリギリ踏みとどまったのか?💦 拾ってくれたことには感謝ですが・・・。

とにかく動きが早すぎる💦

この辺りのが話が出てから、たった2か月強といったところでしょうか。1on1含めて、Global/Localの方々から何度かお話頂きましたが、今回のグループ解散は、分かり易く、『グローバルの意向に沿わないので潰す』という理由に尽きるようです。やり方も強引、その後の人事も、全く『個人を見ていない』感じで、まさに衝撃展開の連続です。"ノルマでxx人減らす"、"余った人は数字で割り当てて異動、ここに割当"、、、みたいなことを机上でやっている、といった印象です。『パワポ1枚で適当にアサインしているんじゃないの?💦』と思ってしまうような粗く浅い進め方です。個人の意向は全く吸い上げられていません。キャリアのキの字もなく、想定外のところへ異動する人もいます。

そして、現場では、事実上のリストラルームみたいなもの(事実上の退職勧奨)も、一部の設定されました。。。色々な意味でブラック企業な匂いがしていますが・・・素直に一言いいたいこと、

こんな会社だったっけ？この会社!?(-_-;)

改めて感じた3つのこと

なんでここまでになってしまったのかなあ、と。確かに上司はグローバルと喧嘩していましたが、、、以下ラーニングです。

① ケンカをしてはいけない
当たり前ではありますが改めて💦 組織ですから💦

② 情報は操作される
他部署の責任者が資料をこっそり転送して下さったのですが、うちのグループについて、意図的に一部情報が改ざんされてGlobalのSenior Managementへ報告されている履歴が確認できました。なんてこったい。このあたりは個人のモラルもあると思いますが、そういうことはやっぱり現実的にあって、かつ実際に潰されるんですね。身をもって実感しました。

 - 自分の人生の責任は自分しか取れない -

こちら、3つ目です。自分では適度な距離感で、自分の責任は果たして過ごしているつもりでしたが、今回、そういう個人の話は全く関係なかったですね。1従業員はしょせん1従業員であり、あっさり切られる、ということがよく分かりました。はるか先の先で、Financeの数値だけを見ている人達、やんごとなき方々が決める、ハイレベルな濁流に飲み込まれた感じです。

メンバーの中にはかなりの精神的ダメージを受けている人もいます。その上で、改めて、次の機会は常に探しておくべきで、かつ自分で選択できるように自分を育てておく必要があるなあ、と、心から思いました。自分の人生に責任を持てるのは自分のみ、と、いうことが身をもって分かりましたからね。改めて考えるきっかけになりました。

致命傷にはならなかったのが不幸中の幸いです。そういう意味では良い経験になったのかな？いえ、良い経験にするべきですね。学び切るべきですね。今回は💦　ありがとうございます。

この2か月は楽に頑張る、、、どころじゃない感じでした💦

【プロフィール: ゆるアキ】
・略歴: 外資マネージャー
・資格: MBA・心理カウンセラー、運転免許 他
・趣味: 食べる事、資産運用
・副業: 先生のお仕事
・人生: 熱血→崩壊→省エネへ転向
・目標: らく～に生きる"
・猫好き
"夢や目標に巻き込まれて、燃え尽きた(ジョー風)ところから、今の生活をらく～に省エネで実現していった内容をつらつらと書いていきます。