くまりす

人間関係の改善をテーマに書いています。 前向きな気持ちになれるように生きていく、そんな…

くまりす

人間関係の改善をテーマに書いています。 前向きな気持ちになれるように生きていく、そんな希望にあふれた毎日を過ごせるように。

最近の記事

他人の評判はあてにならない。

私、くまりすが職場で他人の評判が悪い人と関わることで、学び、成長できた経験を紹介します。周りにいる他人の評判が悪い人のあつかい方を知り、人材の円滑な活用方法をお伝えします。 ある日、評判の悪い人が私が所属する営業所に転勤して来るというウワサがあった。私はできるだけ関わらないようにしようと心に決めた。なぜなら「評判が悪い」のだから。評判が悪いということは、大きな欠点があると予想できた。ここで評判の悪い人を「Mさん」と置き換える。 私、くまりすが評判の悪かったMさんとかかわる中

    • 幽☆遊☆白書(ネトフリ)

      Netflixで幽☆遊☆白書が実写化されたらしい。 最近の実写化は実写ではない(ほぼCG)なのに実写化という。 幽☆遊☆白書をリアルタイムで観ていた方たちなら、お分かり頂けると思うが、ほぼ全てのキャラクターが霊力による技を使う。 それらを実写化にしようものなら、小学校の時に、友達と幽☆遊☆白書ごっこをしたような状態になる。まさしく実写化だ。 実際は空想なのだから現実世界で技名を言って放っても見えない。でも、頭の中では霊丸が撃てている。飛影の邪王炎殺黒龍波も撃てる。コエ

      • 葬送のフリーレンから学ぶ2

        さて、フリーレンを変えた大きな出来事、それは勇者の天寿の全うであった。 勇者が天寿を全うする前に、フリーレンはかつての仲間であった、勇者、僧侶、ドワーフと共に小旅行に出かける。 それは彗星群を観に行くと言うものであった。 しかしながら、そこはエルフのフリーレン。 例のごとく、時間の感覚がズレている。 今回の小旅行に出かけたのは、魔王を倒してから50年後。人間は50年経つと老いるのは必至。そんなこと、フリーレンはお構いなし。そんなこんなで、彗星群を観れる「素敵な場所」への

        • 葬送のフリーレンから学ぶ

          金曜日の夜に、絵が綺麗なアニメがやっていた。直感で「おもしろそう」と思い、録画した。翌日観るとかなり面白かった。 内容がバレないように努めるが、バレるかもしれないのであらかじめ、ネタバレあるかもとお伝えしておく。 物語はよくある勇者のお話。 勇者のパーティは、勇者、僧侶、ドワーフ、エルフである。タイトルの「フリーレン」はエルフである。種族の話をすると、勇者と僧侶は人間である。 お話の始まりは魔王を倒した後の世界。 エルフとドワーフは長生きという世界。 勇者と僧侶の寿命は

        他人の評判はあてにならない。

          いかに伴侶をもてなすか

          子供の持病の通院のため今日は有休を取った。 通院時間は短いが、半休だけにして出勤するほど、 今の会社に忠誠心は持っていない。 わたしはいつも伴侶が喜ぶことを追い求めている。 わたしも伴侶もわかりやすい欲求が見えない夫婦のためだ。 休みの日には、あれやこれやとなる夫婦ではなく、ただ、 家事と育児をこなすだけの親となる。 そこでわたしは、伴侶の喜ぶことは何かを考えて提案をした。 「IKEAに行かないか?」と。すると伴侶は行くと答えてくれた。 わたしのひらめきは伴侶の心を動かし

          いかに伴侶をもてなすか

          社会正義をマモルンジャー

          私は特殊な仕事をしています。 個人情報保護法、企業倫理、社会的コンプライアンスを常日頃、叫ぶ会社に勤めています。 正直、「何を言ってるんだ」と思っています。 そんなことを叫ぼうと、私の給料は上がらないし、守っていたとしても、上司は重箱の隅をつつくように、「これができていない、あれができていない、まだしていない」と指摘するのみ。 いやいや、私は、そんな社会的正義を守る「何とかレンジャー」になりたくて毎朝、通勤しているわけではないのです。 上司に言われたことを完璧にしたと

          社会正義をマモルンジャー

          私の伴侶は聞こえる人

          社会の付き合いで不思議だなと思うことはないだろうか? 「あれ?なんかこの人、被害妄想が強いな」、全然、伝えた内容が大きくなってるなと感じたことはないだろうか。 その方の状況として推測できるのは、「統合失調症を患っているかもしれない」となる。 私の伴侶がまさしく「統合失調症」だ。 私の伴侶の場合、24時間、悪意のある言葉にさらされていて、ほとんど人の言動、行動が自分に対して悪いものだと感じている。 言葉の裏の奥底にある悪意を感じ取る能力に長けたような状態になっている。

          私の伴侶は聞こえる人

          がっかりしてるのは誰だろうか?

          Yahooニュースをみると毎日、ジャニーズ事務所についての記事を見かける。 ジャニーズ事務所の問題を提起するのは良いと思うが解決策を出せない、大人の対応に、私はそれで良いわけがないと思う。 かなり悪いことをした大人がいた。 でも、その大人はもういない。 でも被害を受けて苦しんでいる人たちがどんどう分かってきている。でも、大人たちは解決できない。あーだこーだ言い続ける毎日。 子供たちはよく見ている。 なぜなら、彼らはまだ「大人」ではないから。子供たちの思考ははっきりしてい

          がっかりしてるのは誰だろうか?

          「君たちはどう生きるのか」を観てきました。(ネタバレなし、感想のみ)

          こんばんは。読者の皆様はどんな週末をお過ごしでしょうか? 今日は涼しかったですね、久しぶりに秋を感じられる陽気でした。 さて、ジブリ最新作「君たちはどう生きるのか」を観てきました。 結論からお伝えしますと、「情報量の多い映画」でした。 上映時間も2時間15分と長めのため「子供向けではない」と判断いたします。子供に見せるとすると、高校生、しかも精神的に成熟している、普段から本を読んでいる子供には良いかもしれません。鑑賞なさる時は、体調が万全な時をお勧めいたします。風邪気味の

          「君たちはどう生きるのか」を観てきました。(ネタバレなし、感想のみ)

          副業しようと思ったが、損することしか思いつかない

          無人販売店は儲かりそうと思っていた。 少し調べると損するという記事に出会う。 自分の見立てよりもかかる資金にがっかりし、諦める。 人生、諦めると損を回避できるかもしれないが、良い機会も逃しているかもしれない。 世の中は、人々に不安をあおるけど、実は今の状態が幸せであることに気づかせてはくれない。気づくためには…感謝の心を大切に胸の中に置いておくこと。 これは、自分にしかできない、人に教わっていてもできてない人がほとんどだと考える。小学校のときに、あいさつ、とくにありがと

          副業しようと思ったが、損することしか思いつかない

          親子の関係はずっと続く

          暑い日差しの中、老婆を助けた。 老婆は自転車で倒れて立ち上がれない様子だった。助けに歩み寄ると服が二カ所、自転車に引っかかり弱々しい身体ではどうにもならず、熱いアスファルトにへばりつくしかないようだっま。 老婆の服を自転車から引き離し立たせた。70代と思われるその老婆は繰り返し同じことを私に言っていた。「30年経理をしていた。長いこと勤め上げた。息子にごはんを食べさせたくてたくさん買い込んだ。」などと何度も繰り返していた。私は話を聴きながら自転車から落ちたビール缶や惣菜、

          親子の関係はずっと続く

          キレる上司 続編

          どうやらキレた上司は我儘なようだ。 職場で切れてから数週間。上司がキレたことは社内で噂となり、上司の部下たちは噂の中で上司の分析に至ったようだ。噂の中で上司は気に入らないことには、とことん目をつけるとの噂が立っている。 上司はいつも自分が部下たちの中心にいて、部下の会話の輪に入りたいようだ。先日キレた一件も上司が部下の輪に入れてないから癇に障ったんだろうとのこと。 私は部下の会話の輪に入りたがる上司など、会社の役に立つのかと感じる。凄い上司は部下から慕われ敬意を払われる

          キレる上司 続編

          夫の説明書

          夫はいつも小学生の男の子である。 夫は妻が妊娠していても隙あらば自分の趣味にふける。何も言わなければ家事をしない。そうではなく、夫が家事をするようになっているとしたら夫が自ら始めた事だろうか。妻から1度ならず2度言われて習慣化したことではないだろうか。妻が口うるさく言わなければ夫は家事を自分で始めていただろうか。 自ら家事を手伝い妻を大切にする夫も確かに存在する。妻と出会う前から兼ね備えた素晴らしい能力だ。そんな夫はどこから来るのだろうか?それは夫の実家からだ。実家の母親

          夫の説明書

          ボウリング娘

          家の階段最上段から娘が落ちた。落ちたら違う娘に当たった。2人とも落ちた。落ちた時にスローモーションになって娘たちがどこでどのように打ったか見届けた。 落ち始めた時にはもう手が届かなかった。だからしっかり見届けるしか出来なかった。見届けながら転がり始めた娘とは違う娘が階段途中にいた。しっかり巻き込んで落ちた。けれどもその違う娘がいたから、転がり始めた娘の勢いが落ちた。2人とも階段の最下段まで落ちてやっと止まった。 妻の叫びが聞こえ私を睨む。今までで1番嫌な睨みだった。私は見

          ボウリング娘

          人は非難されるために生きているわけではない

          人から非難されることはよくある。 非難されたくて生きてるわけではないが、自分の行いと相手の期待に相違があるときに非難されたりする。わかっていてもできない、忘れていることもある。相手は結果のみを評価する。だから相手の期待通りでないときに非難される。 非難するのは簡単だ。感じたままを相手にぶつければいいのだから。非難したところでお互い気分が悪くなるだけで生産的ではない。非難することは感情を吐き出すための手段でもある。ただ、一時の気分や考えで、非難すれば時には元通りにするために

          人は非難されるために生きているわけではない

          親であること

          息子はどんな大人になるのだろうか? 息子はまだ小さい。シャツの前後ろ、裏表を気にしないくらいだ。でも、何度も私が「前後ろ逆、裏表反対」と指摘すると最近はこういってくる「合ってる?反対?」と。わたしも面倒でなければ正しい答えを返すが、つかれていると合ってないのに合ってると言ってしまう。 今日もそんなことを言っているとまた息子に違うことで言われる、「バナナ食べたらすぐ捨てる」。バナナの皮はすぐコバエが湧くので捨てるように息子に言っている事を息子から言われた。食べ終わって1分も

          親であること