一人でいると、帰宅後の時間があまりにも自由だ。
自由過ぎると、確固たるルーティンが確立されてしまう。
そうなったら終わりだ。僕のようになる。

僕の仕事終わりの動きは、大きく２パターンに分かれる。
１パターン目は、トレーニングする場合。

トレーニングの日はなるべく早く仕事を切り上げ、トレーニング施設に直行する。
隙間時間で松屋に行き、瞬間で夕食を摂取。
食べるものは鬼おろしポン酢牛めしのご飯少なめ一択。
僕は、基本的にチェーン店では同じものしか頼みません。
考える時間とか決断に使う時間を省きたいので、栄養と美味しさ、金額のバランスを考えて固定にしています。

19時頃には施設に到着し、21時までバッチリトレーニング。
家に着いたらもう22時を回っているので、お風呂に入って寝る。

もう１パターンが、トレーニングがない日。
大抵残業しているので、僕が家に帰ってくるのは大体19時半とか20時頃です。

家に着いたら、秒速でご飯を食べます。
最近は鶏塩鍋が多い。カット野菜と肉を買って出汁にぶち込み、放置すれば完成。
これをほぼ毎日食っている。
個人的には、食事にバリエーションは不要。
必要なのは手軽さと栄養バランスだけ。何日連続で同じものを食べても気にならないタイプです。

で、ご飯食べたらすぐお風呂。
僕は大体70分ぐらい湯船に浸かってます。
水飲んでYoutube観てたら、いつの間にかそれぐらい経ってるんですよね。

お風呂から出たらNetflixで「いろはに千鳥」を垂れ流しながら化粧水とクリーム塗って、後はnote書いたり明日のことを考えたりします。

うーん。自分で書き出してても、誰も入ってくる余地がないな。
この完成されたルーティンも、結婚できない要因の一つのような気がする。

まあ、何が一番問題ってこの日常に満足している自分なんですよね。
ルーティンって、結局それが一番良いとか、一番落ち着くとかじゃないと定着しないと思うんですよ。

つまり、この生活が当たり前になってるってことはこれが僕にとって一番居心地良いリズムってこと。
しばらくはこのリズムが崩れそうにない。
否、崩すつもりもない。