見出し画像

「出会いに感謝」の一年

33歳にもなって、自分がこんなこと言うなんて思ってもいなかったけど。
今年を端的に表すと、この一言に尽きるなあと。

僕、「人脈」とか「繋がり」とかって言葉、めっちゃ嫌いだったんですよ。
そういうのってヤバい宗教とかねずみ講とかで使われる言葉だって思っていて。笑
要は、30歳越えてもひねくれてたし、自分ひとりの力で目の前にあることは何とかできると思っていたんですよ。

でも、ここ2年ぐらいで大きな夢ができて。
noteやInstagramを始めて。
誰かが自分にかけてくれる声や、人との繋がりがいかに素晴らしいものかっていうのが分かりました。

Instagramには切磋琢磨するライバルや、アドバイスをくれる人がいて。
noteでも応援してくれたり、いつも読んでくださる方がいる。
中には、サポートやギフトをくださる方も。
本当、死ぬほど嬉しかったです。

親や友達って、ある種自然に仲良くなれる人たちじゃないですか。
一緒の家庭、一緒の学校、一緒の職場。
一緒に過ごす時間が長いし、良いところも悪いところも、人となりも勝手に伝わっていく。

でも、大人になってからできる知り合いはそうもいかない。
自分でSNSを更新して、発信して、声をかけて。
そうやって知り合いを増やしていくしかないんですよ。

そうやってできた繋がりは、昔からの知人とはまた違う素晴らしさがあります。
自分から声をかけたり、自分の発信に対して反応してくれた方が集まってくれている。それって、すごく嬉しいことです。

皆様がいてくれたおかげで、今年一年noteの更新やトレーニングを楽しく続けることができました。本当に感謝感謝です。

今年のnote活動についてのまとめ記事は、また夜に更新しようかなーと思います。

今日は一年の締めですね。
みなさん良い一日をお過ごしください。

この記事が参加している募集

スキしてみて

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?