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続・続・戦場までは何マイル?〜地球(ほし)の歩き方KOR編〜
食事を終え、広蔵市場からホテルに戻ったんだけど、地下鉄の違う路線使ったら市場駅から最寄り駅まで普通に一駅で、明洞まで行かずこれで行けば濡れなかったやんけと思いつつ、ホテルの一階に併設されているスターバックスで得意のキャラメルフラペチーノを買いロビーへ戻る。
これはマジでどこでも何回でも言うんだけど、スタバはストローをプラにしてカップを紙にしろいい加減にしろ
現在12時、チェックインは15時なの
続・戦場までは何マイル?〜地球(ほし)の歩き方KOR編〜
クリスチーナマッケンジーばりにアレックスに乗り込み、とりあえず進むはソウル行き。
切符はお宿のあるなんちゃら三丁目まで買ってあるのに路線図に目的地が見当たらずマゴマゴしていたのだが、乗ってみたら縦横無尽に張り巡らされた地下鉄網が目に入る。
なんのことはない途中で乗り換えればいいだけの話で、異国の緊張感と睡眠不足は正常な判断力を失わせるから気をつけろ。
路線図には漢字も書いてあるので、弘大入
戦場までは何マイル?〜地球(ほし)の歩き方KOR編〜
ツマットセイ(妻 6年目)くらいの箱入りになると「江ノ島行こう」くらいのノリで海外行こうと言い出すんだけど、タピオカバブルは弾けたし食パンバブルも弾けたからコツコツ稼いでいかないといけない俺は、コツコツメルカリで私物を売って旅行代金を稼いだのです。
そんなこんなで旅行代も貯まり、旅路に着く事になりました。
例によって仕事終わりの深夜月曜AM2時発〜木曜21時帰着の強行軍。
日曜深夜の川崎はカ
救われたい為に、みんなが願ったファンタジーかもしれないけど
先日、伺ったお宅に可愛い子猫ちゃん。
車庫で産まれて、置き去りにされていたからと家族の一員になったとの事で。
偶然にも、故人の車に飾ってあったネコのキーホルダーと全く同じ模様だそうで、
その場の誰も明言はしなかったけれど、
もしかしたら、彼女の生まれ変わりなのかも知れない。
そんなの只のファンタジーかも知れないけれど
世界一リスクのない多角化をしよう
俺くらいの自己肯定力の持ち主になると新しい事を始める前に「失敗するかも」とかはカケラも想像しないんだけど、知見が蓄積したのでラーメン屋を始める事にしたのです。
看板メニューはこの2点
これは「ラーメン発見伝で得た知識だけで醤油ラーメンを作ろう」というチャレンジを経て完成した醤油ラーメン。
ラーメンってのはレシピが全てって作中で藤本クンが言ってたように3日で完成させた力作。
単純で強いスープと
向日葵が好きだった貴女は
向日葵が好きだと言っていた貴女にとびきりのやつを買おうと最寄り駅の一つ手前で降りたのに、新幹線停車駅なのに駅前に花屋一つ無いとはこれ如何に
カーシェアリングで車を手配していたので山道をひた走る。途中花屋がないかキョロキョロしながら走っていたらネコチャンが飛び出してきて、ネコー危ないよ!と口に出して注意する。思った事は口に出す事が重要である。例え伝わらなくとも
40数km走ったのだが結局花屋は
散りゆく運命(さだめ)と知っても、ひたむきに咲く花のように
新しく開店する飲食店は2年でその50%が潰れ、10年後の生存率は開店数の僅か2%というデータがあるようで、それは100店舗開店して2店舗しか残らないという事なんだけど海亀の生存率みたいな話だなとか思う訳で。
なんだかんだと我が六角橋焼き小籠包も開店10周年を迎えた訳だが、開店当初はマジでヤバいくらい暇で、今では考えられないくらい真摯に販売促進に打ち込んだのだがなかなか結果が出ず、割引チラシ作った
〜地球(ほし)の歩き方VNM編〜最終回
最終日の朝を迎える。
ベトナムには日本語表記はほとんど無いのだが中国語とハングルはよく見かける事からアッチ方面の誘致に力を入れているようで、ブッフェもコリア飯が並んでたりして、中でも写真左上の豚キムチはブッフェレベルを超えた旨さである。
宿自体は貧相でも別にいいんだけど、飯は旨いもの食いたいから結果5つ星選んでよかったなと思いつつ朝食を平らげる。
連日の失敗を生かし、食後のコーヒーはブッフェ
プロボッタクラレーヤー、とうとうボッタクリの罠を見抜く〜地球(ほし)の歩き方VNM編
ダナン市街から一度ホテルに戻り、今日もスパに出かける。
こちらはホテルからタクシーで5分くらいの
「サムレススパガーデン」
ぶっちゃけ俺まで毎日スパに来る必要はどこにも無いんだけど、一人で終わるの待ってるのもなんだし、付き合いでつしまと同じホットストーンコースを選ぶ。
終わるとスープとドリンクのサービス。
施術後の冷えた身体に温かいスープが滲み入る。
これは東南アジアのスパ全般に言いたいん
doiでmoiする5秒前〜地球(ほし)の歩き方VTN編〜
3日目の朝を迎えたのだが、昨晩何も食べてないので無限の食欲を見せる我々。
オーダー毎に作ってくれるフォーはシャッキリ茹で上がっており、そのお出汁も素朴ではあるもののよい塩梅である。
好みでトッピングできる香草も備えているのだが、普通にスルー。
今日は近場の観光をする日なので、まずタクシーで五行山へ向かう。
五行山は別名マーブルマウンテンと呼ばれており、その名の通り丸ごと天然の大理石でできたた
トゥボン川で感じる黄金の回転〜地球(ほし)の歩き方VNM編〜
ホイアンの街をざっくり散策する。
土産物屋はパチモンばっかりだし市場はヤバイくらい臭い。俺はそういうの結構好きなんだけと、つしまは無理っぽかったので一度離脱。「やっぱりホイアンは夜でしょ」とバスケットボートに乗る事に。
バスケットボートとは椰子の木で出来たたらい船。
ホイアンから車で30分ほどの漁村で乗れるとの情報を得たので早速タクシーに乗り出発。我々くらいのボッタクラレーヤーになるとちゃん
プロボッタクラレーヤー、古都へ行く〜地球(ほし)の歩き方VNM編〜
2日目を迎えたのだが、朝はホテルのバイキング会場へ。
ブッフェはお行儀の悪い人が居て辟易する事もあるのだが、今回は新コロの影響で欧米のお客さんしか泊まってないので至って平和である。こちらのホテルのブッフェはオーダーで調理してくれるコーナーが3カ所もあり、好みの具材でオムレツを作ってくれる人、注文ごとに鉄板でパンケーキを焼き上げてくれる人、そしてフォーをその場で茹で上げて麺料理を作ってくれる人ま
これぞ春の七草〜地球(ほし)の歩き方VNM編〜
ゴールデンブリッジから更にロープウェイに乗り、もう一段上の山に登る。
頂上にはベルセルクの脇役みたいな騎士が闊歩しているので、早速一緒にパシャリ。
バーナーヒルズは19世紀にベトナムを支配していたフランス人の避暑地を改装して作った施設らしく、頂上には中世の城を模した建造物が立ち並びます。
ぶっちゃけあんまり興味ないんだけど、せっかく来たので一通り見て回りましょう。
昼食にハンバーガー
俺たちのホライゾン 〜地球(ほし)の歩き方VNM編〜
白タクは我々から150万ドンをせしめ、ニコニコ笑顔で去っていく。
トラブルを防ぐ為ホテルのロータリーではなく路上で降ろす所も手慣れたもので、つしまは「私達なんて今後はパックツアーだ!ツアーで十分だ!」と自暴自棄であるのだが、とりあえずホテルへ向かおう
今回は5つ星ホテルのプルマンである。
にこやかなポーターに荷物を預けてチェックインの手続きをする。
プロボッタクラレーヤーのつしまがカウンターで
プロボッタクラレーヤー爆誕〜地球(ほし)の歩き方VNM編〜
春から新しい事業を始めるというのに遊んでる場合ではないという気持ちも有るのだが、最近旅行の楽しさを覚えてしまったので、行ってきましたベトナム旅行。
俺は自分の立てたプランに口を出されるのがヤバイくらい嫌いなので、何処に行くにしても計画はいつも同行者に一任するのだが、つしま(妻 3年目)は今回ベトナムはダナンをセレクト。毎度ガイドブックも買うんだけど出発前には中々研究する気になれなくて、大概帰る