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間近や遠巻きに見たフィッシュマンズ
佐藤伸治が亡くなって25年。四半世紀。
メンバーを間近や遠巻きで見たり見なかったりしたメモ。
佐藤伸治(ボーカル、ギター)・・・生で見たことはない。実際に会うと煙草臭そうとふと思ってしまった。気安く話しかけられないだろうな、というか他のメンバーでも無理だったので、尚更。猪木とルチャ以外のプロレス話はどこかで語ってないのか、それは気になる。存命だったらKAMINOGE出てほしかった。ヒロトと対談
恋はあせらずのリズムパターンを使った名曲たち
‘You Can't Hurry Love’ The Supremes(1966年)
メロディーのキャッチーさが最高な名曲なのだけど、リズムパターンも古今東西での引用され具合から最早発明とも言えるレベル。
デッデッデッデー、デッデッデーレデーというやつ。
このリズムパターンを引用した曲は数あるけど、パッと浮かんだ3曲について書く。
‘Don't Get Me Wrong’ The Prete
ウルトラヘビーのプロレスって?ジェイク・リーの名マイクから始まった2024年。
1.2プロレスリング・ノア有明アリーナ大会。
メインの丸藤正道vs飯伏幸太の後、華やかな2人のイメージにそぐわない重苦しい空気。
特に飯伏は足を中心にコンディションの悪さが明白、様子見のようなグラウンドから、技のミスも目立つ鈍い展開で盛り上がりきらないまま、何度も流れた天才対決は決着。まあ、詳しい解説は有田に任せる。
(個人的にこの日思い出していたのは、佐山聡の言葉ー「華やかな部分がガチンコじゃ
閏日2/29は佐久間正英の誕生日。今年で没後10年。
4年に一度の閏日のレア感はなんとなく心が踊る。
四人囃子オフィシャルウェブサイトの佐久間正英インタビューが面白いので、折に触れては読むのだけど、そういえば、その中で佐久間氏は2/29が誕生日だと言っていたのだった。
http://4nin.com
(スマホだと読み難い、昔ながらの仕様なので、インタビュー自体への直リンクが貼れない!)
もちろん彼のプロデュース作は意識、無意識にしろ数多く聴いて
Pretendersの1stアルバム
1979.12.27発売
米オハイオ州からロンドンへ。
ジミヘンやジャニジョプは27で夭折したが、クリッシー・ハインドは雌伏の時を経て、27で世に出た。
Don’t Get Me Wrongは数ある名曲の1つにすぎないね。(“Get Close”も名盤だよね)
ジェームズ・ハニーマン・スコットも、ピート・ファーンドンもまだ健在だったファースト。
1, Precious
テンポの速さではない
Aztec Camera “High Land, Hard Rain”のギタープレイ(ネオアコの金字塔のひとつ)
ロディ・フレイム(Aztec Camera)のギタープレイについては、語られてなさすぎるのではないか。
まず1983年の1stアルバムHigh Land, Hard Rain(祝40周年)だけでも。全曲素晴らしいのは前提として、ギターにフォーカスしてコメントする。
1, Oblivious
リードフレーズからソロからすべてアコギ。気の利いたパーカッションも相まってラテンぽさあり。ファンカラテ
Steely Dan”Aja”についての走り書き
何度も聞いた好きなアルバムならパッと色々書けるのではないか。
聞いたきっかけ
スピッツ→はっぴいえんど→細野晴臣→チャック・レイニー→Steely Dan “Aja”
細野晴臣が影響を受けたベーシスト、チャック・レイニーの参加している名盤ということでSteely Dan “Aja”を初めて聴いたのは16歳くらいの時だったろうか。
気になるポイント
7曲でドラマー6人(それに対してベースは③以
“親父も恋人も本当の友人も安定とか望むけど”〜絶頂期のアルバム「勝負師(ギャンブラー)」
1995年11月22日発売。
シャ乱Q「勝負師(ギャンブラー)」
1.さんざん言ってんだぜ
2.ドラマティックに -'90 DREAM-
3.Good-bye ダーリン
4.ズルい女
5.DA DA DA
6.空を見なよ
7.ROBERT
8.俺のこと愛せないとしても
9.SANAFE
10.ピエロ
11.今すぐ逢いたい
あるバンドが絶頂期にいるというのを具現化したかのようなアルバム。
収録シ
アンディ・パートリッジ(XTC)のコードフォーム
ギタリストとしては、分裂症気味のソロとかカミソリのようなカッティング、といったような語られ方が多いけど和音の押さえ方、コードフォームも結構独特。
よく聴かないとわからない部分もあるけど、開放弦、ワイドストレッチ、変則チューニング(特にThe Big Express期はオープンEを多用)などなど。
開放弦でいえば、That’s really super, supergirl の頭のBb。
6弦ルー
【60年代洋楽】Loveの名曲 ‘Alone Again Or’、幾多の名カバー
Loveというのがバンド名。わかりづらい。
フォークロックというか、サイケというか。後から評価されたタイプのバンド。
代表的アルバム”Forever Changes”の1曲目’Alone Again Or’は幾多のカバーを産んだ。
Damned
全体的なエコー処理の妙。
パンク第一世代はやはり60sを聴いて育ったのだと。西部劇ふうのビデオが楽しい。そう、まさにそう、マカロニウェスタン的な。
【70年代洋楽】Stevie Wonder”Talking Book”51周年
“Talking Book” Stevie Wonder
1. You Are The Sunshine Of My Life
2. Maybe Your Baby
3. You And I (We Can Conquer the World)
4. Tuesday Heartbreak
5. You've Got It Bad Girl
6. Superstition
7. Big B