- 運営しているクリエイター
記事一覧
古代日本の風景に思いを馳せる古都・奈良“山の辺の道”トレッキング ♣歴史に連なる山登り♣(0010)
日本最古の道のひとつともいわれる“山の辺の道”。奈良に残る日本の原風景を感じる里山のなかに点在する古の寺社や史跡を巡る歴史探訪の道です。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも由縁のある山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
(本記事/ 文字数:約6000字 読了:約12分)
<こんな方にオススメ>(1)
江戸時代往古の風情が薫る旧甲州街道と小仏峠トレッキング ♣歴史に連なる山登り♣(0009)
江戸時代の五街道のひとつ甲州街道の旧道のうち武蔵国と相模国の国境である小仏峠を越えるコース。当時の宿場町本陣の建物がいまも残りたいへん貴重です。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも由縁のある山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
(本記事/ 文字数:約5500字 読了:約11分)
<端緒>高尾山と陣馬
いにしえの風を感じるハイキング 大和三山と藤原京跡を巡る ♣山と歴史の連なる道♣(0008)
日本最古の都城である藤原京がつくられた地にある3つの山の総称“大和三山”ハイキングコース。和歌などでも取上げられています。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも由縁のある山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
文字数/約7000字(読了/約14分)
「大和三山」
(やまとさんざん)
場所: 奈良県橿原市
三増峠: 北条VS武田 激突の地 ♣山と歴史の連なる道♣(0007)
戦国時代“最大の山岳戦”ともいわれる、北条氏康と武田信玄の宿命の一大決戦です。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも由縁のある山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
「三増峠」
(みませとうげ)
場所: 神奈川県愛甲郡愛川町
アクセス:
小田急小田原線「本厚木」駅から路線バスで「三増」バス停、下車。
<
箱根・旧東海道と石畳の道 ♣山と歴史の連なる道♣(0006)
“天下の険”とも呼ばれた、江戸時代の東海道の難所のひとつである箱根に残る石畳の道です。
(本記事/ 文字数:約8000字、読了:約16分)
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも由縁のある山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
「箱根 旧東海道 石畳の道」
(はこね きゅうとうかいどう いしだたみのみち)
金剛山:楠木正成と千早城跡 ♣山と歴史の連なる道♣(0005)
楠木正成が百万の鎌倉幕府軍と激しい攻防を繰り広げた千早城跡が残る金剛山。 いまは大阪府民の憩いの山ですが、意外にけっこーシンドイ。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも由縁のある山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
「金剛山」 (こんごうさん)
場 所/ 大阪府南河内郡千早赤阪村、奈良県御所市
石垣山一夜城と小田原城総構 ♣山と歴史の道♣(0004)
太閤・豊臣秀吉が小田原征伐においてその本拠として、小田原城に対面するように築いた石垣山の山城、そして小田原城を鉄壁のように防御する総構の遺構を歩いてきました。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも関係が深い山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
<概要>
小田原城は戦国北条家の始祖ともいうべき
京都・愛宕山から明智越え[後編] ♣山と歴史の道♣(0003)
日本各地にある愛宕神社の総本宮である京都市の愛宕山。 そして明智光秀本能寺の変の際に出陣した丹波亀山城を結ぶ明智越えのルートをたどります。 いずれも明智光秀と本能寺の変に係るコースです。
長くなってしまったので今回は前編に続き後編なります。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも関係が深い山を、連なった歴史とともに辿ってい
顔振峠と義経伝説 ♣山と歴史の連なる道♣(0001)
源義経や武蔵坊弁慶らの奥州下りの伝説が残る埼玉県の顔振峠です。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも関係が深い山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
約5500文字(読了/約11分)
「顔振峠」
(“かあぶりとうげ”又は“こうぶりとうげ”)
場所: 埼玉県飯能市・越生町
アクセス: 西武池袋線「吾野」駅ま
柳生街道 ♣山と歴史の道♣(0002)
柳生新陰流・柳生石舟斎の故地である柳生の里と、興福寺や東大寺がある奈良市街を結ぶ古道です。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも関係が深い山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと思います。
<概要>
江戸幕府において徳川将軍家の剣術指南役を務めた柳生家。 幕府大目付である柳生宗矩(石舟斎の息子)は一万石の大名と
京都・愛宕山から明智越え[前編] ♣山と歴史の道♣(0003)
日本各地にある愛宕神社の総本宮である京都市の愛宕山。 そして明智光秀本能寺の変の際に出陣した丹波亀山城を結ぶ明智越えのルートをたどります。 いずれも明智光秀と本能寺の変に係るコースです。
長くなってしまったので今回は前編になります。
<趣意>
山林が国土の約7割を占める日本では、山も歴史との関係が深いものがあると思われます。そんな日本の歴史とも関係が深い山を、連なった歴史とともに辿っていきたいと