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モラハラ夫と結婚10年、子ども2人と【逃げ出した方法や苦悩】をお伝えします。 『人生い…

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モラハラ夫と結婚10年、子ども2人と【逃げ出した方法や苦悩】をお伝えします。 『人生いつでもリセットできる!♡』 たくさんの出会いから学んだ【目から鱗の価値観】や【女性の体の変化】など、30歳の女友達に伝えたいと思うことを、「水・金・日 」の21:30に発信していきます^^

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  • 人生と暮らしと。色々ひっくるめて私の歴史♡

  • DV / モラハラ被害 脱出

  • 子ども / 子育て〜どうせやるなら楽しくね!〜

  • 女性の体の変化 〜30代女子必見!〜

  • 旅行・異文化・コミュニケーション

最近の記事

体調が良く、太らない手抜きご飯 〜肌質・便秘改善〜

ご飯作りは簡単に 子どもたちの食事作りは色々考えますが、やはり夫がいないというのは料理の手のかけ方が全然違います。 もちろん、結構適当って意味です。 酒のつまみもいらないし、ご飯と汁物とメインを一品用意すれば文句言われませんからね。 (夫は炭水化物をとらない人だったので、おかずの品数を考えるのが面倒だった) 私自身は、野菜が大事なことはわかっていますが、毎食サラダとかはちょっと面倒くさいと思ってしまうタイプ。 生野菜は、生春巻きとかに包んで、スイートチリソースにつけ

    • シングルマザーと話す 〜離婚理由〜

      最近シングルマザーの方と出会う機会が多いです。 離婚理由は不倫が一番多くて次に性格の不一致。 私のようにDVで、という方はあまりいませんが。 お互いに母子家庭だとわかると、 「おぉ!」 と、仲間を見つけてちょっと嬉しい共感があります。 みんな口を揃えていうのは、別に隠しているわけじゃないんだけど、ということ。 聞かれたらいうけど、わざわざ会話の中で自己申告する機会がないからと。 だからお互いシングルでも、しばらくそのことを知らなかったりします。 別居も含め、私の周りの

      • 死ぬまでにやりたいことリストのひとつ 〜富士山登頂!〜

        Bucket List 死ぬまでにしたいことリストの中に、ずっと昔から 「富士山登頂をしたい!」 というのがありました。 日本で一番高い場所にあるのが、富士山の山頂にあるポストなんだそうです。 それを聞いた時に、 「そこから自分宛に手紙を出そう!」 と夢みていました。 富士山って結構近いんですよね。 知ってはいたけど、何かにかこつけて 「今年はちょっと無理だけど、いつかは、、!!」 と毎年思っていました。 つまり、やるやる詐欺みたいなものですね。 でも、今年は違

        • 2枚の保護者カード 〜息子のツッコミに焦る母〜

          気になることは拡大で見ちゃう 例えばニキビができちゃったとか、右目だけ腫れぼったいとかいう朝は、自分のコンディション最悪、、、って思います。 人と話していても、 「もー絶対今、『あ、ニキビできてる』って思ってる。 今見たよね?なんか言ってよー」 とか、勝手に相手の思考を自分の気にしているところに持っていってしまう。 逆になるとわかりますが、他の人の気にしてることって言われても、 「あぁ、まぁ言われてみればそうだね。」 くらいにしか思わないんじゃないでしょうか。 製菓の

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          動かないと、変わらない 〜声をあげないと、誰も気づいてくれないよ〜

          身近な問題 DVやモラハラは、本当に身近な問題だと思っています。 生まれも育ちも違う人間が一つ屋根の下に暮らすのはそれだけで些細でも衝突は起きます。 親でも兄弟姉妹でも違う人間ですから。 衝突が起きたときに、建設的に話し合えるのが一番ですが、現実は理想通りにならないことが多いもの。 そんなことはあえて私がここで書かなくても、周知の事実だと思います。 DVやモラハラは、そういった衝突が起きたときに、片側が力でもって相手を捩じ伏せて、自分の我を通そうとするもの。 付き

          動かないと、変わらない 〜声をあげないと、誰も気づいてくれないよ〜

          金メダリスト! 〜パラリンピック水泳・木村選手の話〜

          木村選手が学校にやってきた! 2021年パラリンピック水泳のバタフライで見事金メダルに輝いた木村敬一選手が、子どもの通う学校に講演に来てくれました! 6年生を対象にした講演だったのですが、PTAだった私も運良く聴講させてもらえました。 蜜を避けるため2回にわけての講演で各回1時間半ほどだったのですが、木村選手のお話のあとは子どもたちの質疑応答、体育館の後ろに置かれたゴーグルやメダルなども実際手に取って見せてくださいました。 完璧なプレゼン 体育館の前面にスライド、向

          金メダリスト! 〜パラリンピック水泳・木村選手の話〜

          「生きがい」について考えてみた 〜ひとりごと〜

          日本独特の概念 「生きがい」って、英語にはない単語なんだそうです。 他にも ・禅 ・もったいない ・おまかせ なども日本特有の概念で、 ・zen ・mottainai ・omakase と、日本語がそのまま英語になった単語は割とあります。 生きがいの意味は 「生きるに値するもの」 「生きていく張り合いや喜び」 だそうです。 これをを英語で説明しようとすると、、、 確かに難しそう。 ”幸せ”、というのも違いますし、”生きる理由”と説明されても、もっと深いんだよな〜と感

          「生きがい」について考えてみた 〜ひとりごと〜

          「ひっかかり」は極力排除しよう! 〜好きな空間で暮らす大切さ〜

          私、今の家が大好きでして。 毎朝 「はァ〜、この家めっちゃいい♡」 と思ったり言ったりしながら起きてます。 もっとこうしたいああしたいという欲は、時間があれば湧いてくると思いますが、今のところ自分的にイヤなひっかかりもなくて。 「ひっかかり」というのは、部屋をぐるーっと見回したときに、全体的にはいいのに1区画だけ気になるんだよな〜という場所があるようなこと。 ( ※ 私が勝手に言っているだけで、何かの専門用語ではございません。笑) ひっかかりがないのが、いいモデル

          「ひっかかり」は極力排除しよう! 〜好きな空間で暮らす大切さ〜

          お金の不安 〜2つの理由〜

          お金は男が稼ぐもの お金に関して、あなたは不安がありますか? あまりありませんか? やや詐欺っぽい書き出しですが。笑 私は婚前まではガチガチ昭和の父と、その後は割と男尊女卑の夫と一緒にいて、働きに出るより家事育児をきちんとこなすことを求められていました。 2人とも 「仕事をして給料を持ち帰るのが男の仕事」 という考えが強かったので、自然と 「私の仕事は家を守ること」 という考えがありました。 だから、もちろんやりくりはしますが、お金について考えるのは私のテリトリーで

          お金の不安 〜2つの理由〜

          初の面会交流を控えて 〜パニック症状が出た時の話〜

          調停が始まった頃 初めての面会交流前は、たくさんの不安がありました。 子どもは父親に会えた方がいいのはわかっているけれど、夫が怖いという感情が残っている私はいろんな事態を想定しては胃が痛くなるのでした。 その頃に、ちょうど面会交流を終えたときくらいに残していた自分の言葉があったので、そのまま載せます。 結局しなかったのですが、自分の経験を記事にして残そうと思ったので文体がですます調になっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2時間ほどの面会交流を無事、

          初の面会交流を控えて 〜パニック症状が出た時の話〜

          ラマダン 〜断食は、遠い世界の話じゃなかった〜

          ラマダン中のインドネシア人男性 今年のラマダンは4月1日から5月1日なので、本日4月27日はちょうどラマダンの真っ只中です。 イスラム教のラマダンを聞いたことはあるけれど、何かと聞かれたら 「断食するんでしょ、、?」 くらいしか答えられない、、という人も多いと思います。 かく言う私もお恥ずかしながらその一人で。笑 天使ガブリエルが預言者ムハンマドの前に現れコーランの教えを授けたのが、イスラム暦でラマダンと呼ばれる月に起こったので、イスラム教の人たちは祝いのために1ヶ月

          ラマダン 〜断食は、遠い世界の話じゃなかった〜

          物置がなくなった! その③ 〜彼女の行方/ 知っておいてほしい話〜

          彼女のお母さん防犯カメラの映像もあり、一連の盗難は彼女が行ったことは警察も認めていました。 その後警官が何度か直接インターホンを鳴らしたようなのですが、本当にいないのか、寝ているのか、居留守かわかりませんが、応答はなかった模様。 「彼女のお母さんと連絡が取れたので、被害に遭われた近隣の方は集まって欲しい」 そう警察から連絡が来た2日後の朝、彼女のお母さんと初めて顔をあわせました。 60過ぎくらいのお母さんから、娘さん(アパートに住む女性)が35歳だと聞きました。 一人一

          物置がなくなった! その③ 〜彼女の行方/ 知っておいてほしい話〜

          物置がなくなった! その② 〜うちだけではなかった被害〜

          110番の敷居は低くていい警察の方に言われて、他の人にも共有しようと思ったことがあります。 「110番はためらわなくていい」 ということ。 110番って、おそらく園児も含めて日本人ならほぼ知っている番号だと思いますが、そのうち一体何人の人がかけたことがあるでしょう? 何度もかけたことがある人もいるでしょうが、人数にすると少ないんじゃないかな、と思います。 ちなみに私は一度だけかけたことがありますが、その話はまた別の機会に。 生活安全課の方は、自分のお子さんにも 「迷っ

          物置がなくなった! その② 〜うちだけではなかった被害〜

          物置がなくなった! その① 〜どんどん物が盗まれる話〜

          物が、消えていく今年に入り、次々と物がなくなるようになりました。 アマゾンの置き配だけでなく、娘のヘルメットや、スケボーのようなリップスティックという遊び道具なんかも。 最初に気がついたのが、アマゾンで注文していた水筒がなくなっていたこと。 いつも玄関に置き配をしてもらっているのですが、日中少し外出している間に配達完了メールが届きました。 配達状況の写真も確認出来ています。 でも、帰宅すると玄関に荷物がない。 代わりに何故か、新品の?水色の洗濯物ハンガーが置かれてありま

          物置がなくなった! その① 〜どんどん物が盗まれる話〜

          印象深い女性その1 〜50代のスペイン人女性〜

          出会い学生の頃、1ヶ月ほどアメリカの語学学校に行きました。 日本人も多くいたのですが、何故か私のアサインされたクラスは6人全員の国籍が違っており、面白かったです。 20歳くらいから上は50代までと幅広く、ベトナム、ペルー、チェコスロバキア、スペイン、ベルギーと日本人の私でした。 どの人もとても個性が強くて面白かったのですが、 「若さ=美」 という信仰が強い日本にいた私にとって、いい意味でそれは間違いであると気がついたのはここで出会ったスペイン人女性でした。 パーマがかか

          印象深い女性その1 〜50代のスペイン人女性〜

          パパと離れた理由を、娘に伝えました。

          息子に関しては、家を出た理由を聞いてくることはほとんどなくなりました。 現在の友人関係がとても気に入っていて、逆に今更一緒に暮らすとなってもこの場所から引っ越すなら嫌だと。 家を出た時、娘はまだ小さかったのでちゃんとした説明はほとんどしていないままでした。 私も、どちらかというと物事のわかり始めた息子に対してどのように説明したら良いかを主に考えていました。 娘の涙パパの家から帰ってくると、たまに娘は涙が止まらなくなることがあります。 「またみんなで暮らしたい」 と、延々泣

          パパと離れた理由を、娘に伝えました。