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かつてガチ恋していた推しの入籍に寄せて
8/4、10年来の推しが入籍を発表した。発表はあっさりしたもので、Wordで打った文章の最後に直筆の署名があるだけ。入籍に関する文は一文だけで相手のことには一言も触れず、ほとんどが「これからも頑張ります」という内容だった。2回目に読んで「入籍」の文字に気づいたくらい。羽生結弦さん、この度は入籍おめでとうございます。あなたとあなたのパートナーの人生に多くの幸せが降り注ぐことをお祈り申し上げます。
「海辺のストルーエンセ」感想
先行画像と公演情報が出た時からずっと楽しみにしていた。私は贔屓の朝美さんが中世または近世のヨーロッパが舞台の宝塚の王道らしい作品で主演することを待ってた。今までの作品が苦手なわけではないけど王道かどうかを聞かれると答えはNoだ。
ヨハン・ストルーエンセはデンマーク王クリスチャン7世の主治医で啓蒙主義者。彼はクリスチャン7世の妃カロリーネと恋愛関係にもあり、悪い言い方をすると一国の王と王妃に取り入っ
行った国行ってみたい国
旅行のきっかけ私の初めての海外は1歳頃。記憶は全くない。かなり幼い頃に海外は行ったせいなのかわからないけど私はなんとなく自分は海外に行くと思っていて、外国語にずっと興味があった。世界ふしぎ発見とか世界遺産番組とか本も好きだった。その後は色んなところに行って自分の世界をじわじわ広げつつある。私のこれまでに行った国とこれから行きたい国を紹介します。
行った国(行った順)韓国🇰🇷
これが私の初め
カザフスタン旅行(4日目 アスタナ)
アスタナの寒さにびっくりしつつも今日は丸1日歩きまくる!と気合いを入れて起きた。部屋がすごく乾燥して喉が痛かった…朝ごはん食べに1階のレストランへ。さすがヒルトンご飯めっちゃ美味しい。あんまり食べると眠くなって外出する気がなくなりそうだからほどほどにしてダメ押しの紅茶でカフェイン摂取。仕事柄こういうホテルの予約を取る必要があるのでどんな感じなのかな〜っていうノリでヒルトンホテルを選んだ。あとはパス
もっとみるカザフスタン旅行(3日目 アルマティ→アスタナ)
3日目はほぼ移動。アルマティで泊まったホテルのエレベーターホールのベランダは喫煙所を兼ねてて外に出られるので出てみた。霧がやばい。昨日は美しく見えてた雪山もテレビ塔も霧で隠れてる。飛行機飛ばなかったらどうしようと不安になる。アルマティ→アスタナの飛行機は11時15分発。アルマティ空港のホームページには「国内線は出発2時間前、国際線は3時間前に来て」って書いてある。ホテルから空港まで大体30分くらい
もっとみるカザフスタン旅行(2日目 アルマティ)
アルマティ2日目はほぼ1日街ブラしてた。まずは地下鉄に乗ってホテルに最寄りのアルマリ駅からアバイ駅まで行く。アルマティの地下鉄はどこまで行っても料金は同じで改札で銀行のカードを直接かざして入場。やっぱりエスカレーターが長いしホームはなんか華やか。ペテルブルクの地下鉄と同じ香りがして懐かしい。電車が来るのを待ってたら自分が行きたい方向に行く電車はこのホームであってるか的なことを聞かれた。私は路線図の
もっとみるカザフスタンバレエ旅行(1日目 アルマティ)
あっという間に旅行当日になってしまった…結局アスタナではバレエ見れないのでアスタナの近未来風な町を散歩したりショッピングしたりしようかなと思います。
アルマティは当初は空路で行く予定でしたが出発の日の夜にバレエの公演があったので急遽陸路に変更。ビシュケクの人々は日本人が郊外から少し離れた大都市(東京とか大阪)へ行くノリでアルマティに行ってる。キルギス人はパスポートなしでカザフスタンとキルギスを行き
食わず嫌いしてたアニメを見たので正直な感想を書いた
私は7年ほどフィギュアスケートオタク、とりわけ羽生結弦さんのオタクをしていた。試合は1度しか行けなかったけど、オフシーズンのアイスショーは何度も行った。平昌五輪の直後でかなりチケットの倍率も高かったのに縁と運に恵まれてその年は5回も羽生さんを生で見ることができた。翌年はサンクトペテルブルクに交換留学していて、そこでロシアの皇帝プルシェンコがプロデュースした超豪華アイスショーを見た。試合後は好きな選
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