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2019年5月の記事一覧

どんな経験でも、いつか役に立つ時が来る

どんな経験でも、いつか役に立つ時が来る

社会人1年目の自分。思い出すのも恥ずかしいくらい、劣等感とプライドの塊だった。

僕は就職活動で失敗をしている。映画に携わる仕事がしたくて、クリエイターを輩出する企業を志望したが、面接で落ちてしまい、目標を見失った僕は、就職浪人の道を選んだ。

周りが続々と内定をもらう中で、コミュニケーション下手な自分が、 行きたくもない会社に御社が第一志望です、と言う自分に嫌気がさしたのも理由の一つ。要はうまく

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ナガオカケンメイさんなくして、IKEUCHI ORGANICなし。 “ふたりの父”が語る誕生秘話 【東京ストア5周年イベントレポート】

ナガオカケンメイさんなくして、IKEUCHI ORGANICなし。 “ふたりの父”が語る誕生秘話 【東京ストア5周年イベントレポート】

IKEUCHI ORGANICには、ふたりのお父さんがいます。

ひとりは、池内代表。そして、もうひとりは「ロングライフデザイン」を掲げるD&DEPARTMENT代表のナガオカケンメイさん。

さかのぼること5年前。2014年3月1日に『池内タオル』は『IKEUCHI ORGANIC』へと生まれ変わります。

「IKEUCHI ORGANIC」というネーミングをはじめ、イケウチのシンボルともいえる

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【前編】楽しいこと、好きなことを突き詰めるとご褒美がある。糸井重里の考える企画とは「企画でメシを食っていく」特別イベントレポート

【前編】楽しいこと、好きなことを突き詰めるとご褒美がある。糸井重里の考える企画とは「企画でメシを食っていく」特別イベントレポート

2019年5月4日に5期がスタートした「企画でメシを食っていく」。

開講に先駆け、4月7日に「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さんを招いた特別イベントがBUKATSUDOで開かれました。

広告、作詞、文筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍している糸井さんにとって「企画」とはー。コピーライターで「企画メシ」主宰、作詞家としても活動する阿部広太郎さんが聞きました。企画や言葉をテーマにたっぷりと語り

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感情を言葉にすることの力について

感情を言葉にすることの力について

小学校5年生のとき、日記を書く宿題があった。わたしはもともと日記を書く習慣があったので、それをそのまま提出した。

誰かに読まれる前提で書いていなかったので、いいことやうれしかったことだけではなく、その日にあったことを記録するつもりで、イヤだったことや悲しかったこともそのまま書いた。

先生がいくつかピックアップしてみんなの前で読むことがあり、ある日、わたしの日記が読まれた。

その内容はくわしく

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「Instagramのテーブルフォトがうまく撮れない」に隠れた3つのポイント

「Instagramのテーブルフォトがうまく撮れない」に隠れた3つのポイント

「テーブルフォトがうまく撮れないよ〜」と言う時、実際には何がおきていると思いますか?

「可愛い食器あつめたはずなのになんかダサいかも、、」
「ドリンク撮りたいけど後ろに部屋のごちゃごちゃが写っちゃって」
「俯瞰で撮ろうとすると影が入っちゃう」

そんな時、慌てて謎の布を買ってきてたり、妙に大きなお花を置いたり、アプリで異様に明るくしすぎてほとんど見えなくなってたり。してませんか?そして結局また同

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