甘辛さん

メルボルンでワーホリ経験者。レストラン、ファームでの住み込みベビーシッター、WOOFI…

甘辛さん

メルボルンでワーホリ経験者。レストラン、ファームでの住み込みベビーシッター、WOOFING、日本語師、マッサージ店の店員、チャリティーショップのボランティアなど経験。そして正社員に。 ワーホリで悲しい思いをしてほしくない、日本の若者にエールを。メルボルンでの回顧録をつづります。

記事一覧

現代のワーホリ天国はかつての流刑地ってのは、つまりは。。

2回にわたって、ちょっと堅いこと書きますけど、お付き合いください。 これを読んでくださっている方は、メルボルンでのワーキングホリデーを考えていらっしゃると思います…

甘辛さん
10日前
5

何歳でワーホリに行くのが良いのか?

こんにちは、回顧録を書き始めて4回目です。これまで語学学校のコスパhttps://note.com/amakara4302/n/nfb59852cab62、日本での英語勉強法https://note.com/amakara4302/n

甘辛さん
1か月前
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ワーホリ前にお金をかけずに、日本でまずは英語を学ぶべし

高校卒業(留学)で止まっていた私の英語。再度勉強を開始したのは、社会人になってからです。運よくメーカーの海外事業部で派遣社員として勤務し、英語力の不足を感じ、朝…

甘辛さん
2か月前
29

語学学校はワーホリで本当に必要な経費なのか?

語学学校は、日本人は別価格って知ってた? 今日はみんな大好き、お金の話。費用です。 学ぶことは生涯大事。老いも若きも学ぶべきです。 海外の語学学校に通えば英語力が…

甘辛さん
2か月前
27

楼の上も はにゅうの小屋の 住む人も 心にこそは 高きいやしき

意味:ヒトの真価とは住んでいる家の立派さや粗末さではなく、その人の心できまるもの。 薩摩につたわる<いろは歌>だそうです。

甘辛さん
2か月前
6

メルボルンでワーホリから正社員になった私

初めまして。酸いも甘い思い出もさらします。 私がこれから話すことは、ワーキングホリデーを含めたオーストラリアの4年間と今の私による回顧録。一昔前の事ですが、おそ…

甘辛さん
2か月前
45
現代のワーホリ天国はかつての流刑地ってのは、つまりは。。

現代のワーホリ天国はかつての流刑地ってのは、つまりは。。

2回にわたって、ちょっと堅いこと書きますけど、お付き合いください。
これを読んでくださっている方は、メルボルンでのワーキングホリデーを考えていらっしゃると思います。
私のアドバイスでは、準備としては前回でも英語のスキル、労働できるスキル、トラブルに落胆しなくてもいける自己解決力などを紹介しました。

メルボルンでというか、日本でも遠くの町を訪れるときも、自分はそこの町の成り立ちや歴史をよく知るとい

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何歳でワーホリに行くのが良いのか?

何歳でワーホリに行くのが良いのか?

こんにちは、回顧録を書き始めて4回目です。これまで語学学校のコスパhttps://note.com/amakara4302/n/nfb59852cab62、日本での英語勉強法https://note.com/amakara4302/n/n12db59d2057dなど書きました。
今回はネガティブなワーホリの例を紹介です。ほんの良くない一部の話ですので、エージェントが紹介する話の光の部分の、影と思っ

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ワーホリ前にお金をかけずに、日本でまずは英語を学ぶべし

ワーホリ前にお金をかけずに、日本でまずは英語を学ぶべし

高校卒業(留学)で止まっていた私の英語。再度勉強を開始したのは、社会人になってからです。運よくメーカーの海外事業部で派遣社員として勤務し、英語力の不足を感じ、朝晩の通勤時間に英語を勉強するようにしたのです。ワーホリのための勉強ではなく、日本で生活してくために必要な勉強だったのです。

私の脳みそにあったのは、耳を使い、発話すること。
アウトプット(発話)の実践をすぐ行うこと。
毎日、本当に教材をペ

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語学学校はワーホリで本当に必要な経費なのか?

語学学校はワーホリで本当に必要な経費なのか?

語学学校は、日本人は別価格って知ってた?

今日はみんな大好き、お金の話。費用です。
学ぶことは生涯大事。老いも若きも学ぶべきです。
海外の語学学校に通えば英語力が上がると頼るのは、お勧めしません。

日本で駅〇留学された方はお気づきでしょうが、ネイティブの先生は指導ができるとも限りません。(母国で英語を教えたこともなかったり、資格も持たず、コミュ障だったり、ずっと顔を見ずに生徒の胸元をじーっと見

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楼の上も はにゅうの小屋の 住む人も 心にこそは 高きいやしき

意味:ヒトの真価とは住んでいる家の立派さや粗末さではなく、その人の心できまるもの。 薩摩につたわる<いろは歌>だそうです。

メルボルンでワーホリから正社員になった私

メルボルンでワーホリから正社員になった私

初めまして。酸いも甘い思い出もさらします。

私がこれから話すことは、ワーキングホリデーを含めたオーストラリアの4年間と今の私による回顧録。一昔前の事ですが、おそらく留学センターのスタッフも、語れない内容。
ハッピーな内容も、日の当たらない反面もすべてが、甘いやら辛いやら。
いろんな人生の1ページです。これからワーホリに行く皆様に、お話を徒然なるままに。誰かの役に立てたらよいな。

第2の故郷メル

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