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統合失調症、躁うつ病の僕にとって仕事の幸せと辛さとは。

こんにちは、あまたつです!
今日は仕事と幸せと不幸のバランスを書いていきます。

何年も僕のnoteを読んでくださる方なら講演活動をする前の記事を読んだ方があるかもしれません。

そこには障害者が働く施設で時給200円で働き、何者でもない自分に葛藤していた記事があります。
音楽活動していた自分は人生の迷子でした。

発達障害、躁うつ病、統合失調症を抱えている僕はB型作業所の職場でも限られた仕事しかできず無能感が強かったです。

精神障害を持つ人と関わるピアサポーターになり講演活動を始めました。
お金がもらえる講演会が増えていき、始めた1年目は充実した1年を送れました。

無能だった自分がパワーポイントで資料を作り、発表すると周りから褒められるようになりました。

何者かになれた感触を得ました。

ただ講演活動をしていて秋冬に講演会があるとプレッシャーに押しつぶされる感覚になります。ボコボコになった空き缶の気分でした。

2年目の今年は12月に特に大きい案件があり、打ち合わせやパワポ資料の送信、修正の指示からの修正など複数の案件を同時並行でやらねばならずマルチタスクが苦手な僕は頭がパンパンな状態です。

仕事がもらえるのって何者でもなかった僕にとっては幸せです。
ただ抱え込みすぎるのも苦しみだなと思います。

仕事がまだキャパオーバーになっていませんがいつか来るかは時間の問題だなと。
断る勇気を持つことが大切になるかなと思います。

人に胸張って話せる仕事をしていませんでしたが今は周りにも言えます。しかし苦しさは仕事してないときより講演活動に取り組んでいるほうが強いなと思います。

自分は秋冬になるとプレッシャーを感じやすいんだと理解して受け入れることがはじめの一歩かなと。

あなたは仕事をしていてプレッシャーを感じたことはありますか?
僕はプレッシャーとの付き合い方を模索中ですが上手く付き合っていきたいです


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