記事一覧
【雑記】仕事辞めました
新卒から9年間務めた仕事を辞めた。
引継ぎも完了し、暇を持て余しまくった会社内でぽちぽちとスマホをいじってこの記事を書いている。
忘れもしない9年前、私はぴっちぴちの新卒社員として入社した。
で、そこで死ぬほど当たりの強い先輩たちにめちゃくちゃに当たり散らされた。いつも不機嫌なオーラをまとい、何かを聞いてもきつく冷たい物言いばかり。今なら気にしないような少しのミスでめちゃくちゃに詰められて、2か
【雑記】中国産乙女ゲームをやって思ったこと
「Otome game」が世界のオタク共通語って知ってました?
私は最近知ったんや。
ちゃんと英語版wikipediaにも記事があって(まあ内容を読むと、ここでは女性向けゲームという定義に近いものも記載されている、たとえばBLゲとか)、インディーズ乙女ゲームの祭典があったりもするらしい。
知らんかった。乙女ゲーの沼って深いよな、分かる。
さて、そんな私はスマホの女性向けゲームは結構遊んできたほ
【考察】祓除は必要です。
ひでぇもん見せるなテレ東!!!(ブチギレ)
ということで11月18日にテレビ東京開局60周年記念として執り行われた祓除を見たのでその考察を早速ぼそぼそと書いていく。
トップ画像は梨氏のこちらのツイートより引用させていただきました。
なおこちらの「祓除」、テレビ東京の大森時生氏を中心に、『フェイクドキュメンタリー「Q」』の監督である寺内康太郎氏、『瘤談』『6』で知られるホラー作家の梨氏、そして『
【FF14】新生完、蒼天スタート
ということで上の2記事を書いて満足していたのだが、第七星暦を含めて初めて「新生」が完結したかたちだった。忘れてた。
とっくの昔に蒼天に突入したので、念のためそのことを今更過ぎるがご報告させていただきます。
ストーリーとしてはドラヴァニア雲海まで到達したあたり。
クポクポホームでちょっと癒されているところだ。
戦いを止めるために戦いに身を投じ心を痛めるイゼル、ツンツンが自己防衛手段となっているが
【原神】「…一切の希望を捨てよ。」と神曲の話
「…一切の希望を捨てよ。」さて、この一文は先日のアップデートで追加された「蒼漠の国土」最深部、ダーリの遺跡の奥、巨大な門にたどり着くと解放されるアチーブメント。
正直このアチーブを見た時、めちゃくちゃテンションが上がった。
私が最も愛する文学作品からの引用だったからだ。
この巨大な、太陽の彫りこみがされた恐らくカーンルイアに繋がるであろう門は地獄門であるという見立てらしい。
元ネタはダンテ・アリ
【FF14】噂をすればエッダ
前回の記事で「やべー女」として名前を挙げた幻術士エッダ。
冒険者が結構序盤で攻略することになる、「タムタラの墓所」へ再び行く羽目になり、その原因がエッダで震えあがった。
そういう嫌な予想を当ててくるな。
アヴィールパーティーの中の一人、リアヴィヌは暁に参加しており、帝国による襲撃時に亡くなっている。NPCとして登場する砂の家に話しかけると、アヴィールにリアヴィヌが片思いしていたことが分かるとこ
【FF14】新生で記憶に残った人たちについて書く
ということで晴れて新生をクリアし、ここから蒼天につながるストーリーを消化していくことになるけれど、その前に印象深かった人のことを書いておこうと思う。
みんなは誰が一番印象深かった?個人的にはこの3人。
ガイウス・ヴァン・バエサルとその部下ネロ・トル・スカエウァ、リウィア・サス・ユニウスだ。
そう、みんな敵方なのだけれど、この新生という物語がFF14における長大すぎるチュートリアルということなの
【FF14】新人ヒカセンになりました
というか、新生ストーリーは完了しましたので第七星歴ストーリーに突入しています。まだ若葉ちゃんです。
これまで私は「MMORPG」というジャンルのゲームに触れてきたことがほとんどなかった。ちょっとかじった「幻塔」も割と速攻で飽きたし、どちらかというと一人で遊ぶ方が性に合っている。
原神が良かったのはまさにこの部分で「一人」でも遊べるし、遊びたいと思ったら「誰かとでも」遊べることだ。自分のワールド
【ゲーム感想】Lobotomy Corporation
買ってずっと積んでいた「Lobotomy Corporation」をプレイし、多分足掛け半年くらいでクリアしたので、今更ながら感想文をだらりと書く。
今回は
ProjectMoonとロボトミざっくり解説
「収容」「管理」「発電」、大体脱走
【総評】99%にはおススメできないが、1%にはおススメ
の3つに分けて書いています。
ProjectMoonとロボトミざっくり解説さて、この「Lobotom
【ゲーム感想】ホグワーツ・レガシーを楽しむために。
文句なしの良作ゲー。
みりしらから最低限ハリーポッターのことを知った状態でプレイしたいなら賢者の石、もうちょっと知りたければアズカバンの囚人を見ると良いと思う。
全世界累計販売本数が1,500万本を突破!ワーナーのゲーム史上最大の売上はなんと10億ドルに
というニュースや、PS4での発売もされたホグワーツレガシーを先日やっとクリアしたので感想をしたためる。
プレイ環境などについては以下の通り。
【ゲーム感想】Pineapple on Pizza
BGMを買って、スタジオを支援しよう!!
ここから本編。
2023年ゲームオブザイヤー
クライマックスの音楽が最高過ぎるので、ぜひ自分でそのカタルシスを感じてほしい。
ということで一部界隈でめちゃくちゃ話題になっているこちらのインディーズゲーム「Pineapple on Pizza」を遊んでみた。
無料で遊べるので、ちょっと気になる人はぜひ遊んでほしい。
やたらアクの強いゲームだなあと思