記事一覧
明日の金曜日(5/17)夜10時よりマキさんの旅話の朗読&雑談のスペースです。 マキさんと私のダブルホスト。テーマは「ラヒームヤールハーン市場(パキスタン)」 https://twitter.com/i/spaces/1dRKZELkzwdxB/peek
明日の金曜日(4/12)夜10時よりマキさんの旅話の朗読&雑談のスペースです。 マキさんと私のダブルホスト。テーマは「モハナ族(パキスタン)」 https://twitter.com/i/spaces/1djGXNLQabLxZ/peek
明日の金曜日(3/22)夜10時よりマキさんの旅話の朗読&雑談のスペースです。 マキさんと私のダブルホスト。テーマは「カラチ(パキスタン)」 https://twitter.com/i/spaces/1kvJpvderoDKE/peek
明日の金曜日(5/17)夜10時よりマキさんの旅話の朗読&雑談のスペースです。 マキさんと私のダブルホスト。テーマは「ラヒームヤールハーン市場(パキスタン)」 https://twitter.com/i/spaces/1dRKZELkzwdxB/peek
ラヒームヤールハーン市場(パキスタン)2010
ラヒームヤールハーン市場 Rahim Yar Khan Market シンド州Sukkurでのモハナ族の伝統的な生活を撮影し、パンジャブ州Derawarへ向かうべく移動した。移動してしばらくするとパンジャブ州に入る。州をまたいだからと言って特に何か大きく変わるわけではないが、パンジャブ州には大きい川が五つあり穀倉地帯とされるエリアでもある。それでも南部の方は乾燥した荒地が多かったような記憶がある
明日の金曜日(4/12)夜10時よりマキさんの旅話の朗読&雑談のスペースです。 マキさんと私のダブルホスト。テーマは「モハナ族(パキスタン)」 https://twitter.com/i/spaces/1djGXNLQabLxZ/peek
モハナ族(パキスタン)2010
モハナ族 Mohana people
人間は基本的に当たり前だがメインとなる生活圏が陸上にある。しかしながら、なんと水上生活をする人々がパキスタンのシンド及びパンジャブ州にいるという。海に囲まれた島々や湖ならありそうな話ではあるが、比較的乾燥したパキスタンにおいてである。パキスタンで最も有名な川であるインダス川、この川を基本として水上生活をするモハナ(Mohana)と呼ばれる人々のコミュニティ
明日の金曜日(3/22)夜10時よりマキさんの旅話の朗読&雑談のスペースです。 マキさんと私のダブルホスト。テーマは「カラチ(パキスタン)」 https://twitter.com/i/spaces/1kvJpvderoDKE/peek
ハメル(キューバ)2017
ハメル Hamel キューバにおいてHamel というとサンテリア教と呼ばれるアフリカ起源のヨルバ系の独特の宗教聖地であるのだが、実際にはアーティストの街という感覚だ。なお現地に行くときにはガイドブックによっては Hamel Alley と書いてあるのが実際にはそんな英語はほとんど通じず、Callejon de Hamel カジェホン・デ・ハメル とスペイン語で言わないとわかってもらえない。
白馬村(中国)2017
四川省へ 去年もそうであったが、今年もI氏(日本人)と一緒に四川へ行くことになった。I氏は香港の ST World(*1) という旅行会社を経営している。そして何よりもチベットに思い入れのある方で ST World そのものもチベット方面を得意としている旅行会社である。
そして四川の成都で合流なのだがどういうわけか去年同様飛行機遅延で合流できず、半日遅れの合流となって旅に出ることになった。悪い
九寨溝(中国)2017
九寨溝 Jiuzhaigou 最初に、ここを訪れたほぼ一か月後の2017年8月8日に九寨溝大地震が発生し、九寨溝を中心に甚大な被害をもたらしました。多くの方の身の安全と現地の少しでも早い復興をお祈り申し上げます。
白馬で踊りを堪能した後は九寨溝に向かった。今までの中で激混みとなるような超有名観光地というのは今回がひょっとして初めてかもしれない。巡礼者で激混みというのは色々過去にあったけど純粋
カラチ(パキスタン)2010
カラチ Karachi カラチはパキスタンの南部、シンド州の州都である。現在はパキスタンの首都こそはイスラマバードにとって代わっているが、独立から1960年のイスラマバード遷都までは首都として機能してきた。現在においてもパキスタン経済そして金融の要を担っており、パキスタン最大の都市として君臨している。地理的にはアラビア海に突き出た三角州の良港として古代から貿易の重要な拠点として機能していたという
四川(中国)2017
マルカム(馬爾康) 九寨溝の神秘的な絶景を堪能した後にマルカム(馬爾康)方面に向かった。マルカムには外国人が泊まれないとのことで、その少し手前にあるチベット人の伝統的な家に民泊(下の建物の写真だけは去年のもの)。外国人だと中々こういうタイプの家に泊まるという機会はそうないので貴重な体験なのかもしれない。
実をいうと去年四川省に来た時もここに泊まった。その時に洗濯したTシャツを干したまま翌日う
ジャイプール(インド)2017
Jaipur ジャイプール ジャイプールはインドを旅行する上で最も有名な観光地の一つ。昔のマハラジャが建設した豪奢な宮殿や霊廟で多くの観光客の目を奪う。
シティパレスとロイヤルガイター とりあえずは行ったからには有名どころであるピンクシティの中心をなすシティパレス、象さんタクシーで有名なアンベール城、薄っぺらな建物に多くの窓で有名な風の宮殿は押さえておいて、王家の霊廟であるRoyal Gait
ウダイプル(インド)2017
Udaipur ウダイプル ウダイプルも前回のジャイプールほどではないけれど有名な美しい観光地の一つとして挙げられている。しかしながら近年においては他の大都市同様に交通量増加による大気汚染は深刻らしい。昔はチョーラ湖に浮かぶ宮殿は美しく多くの観光客を魅了しているけど、近年はいつもどんよりとしているという。そのためかウダイプル中心部への車の侵入は自由にできなくなっている。それでもチョーラ湖を中心と
アジュメール(インド)2017
Ajimer アジュメール アジュメールは祭りでプシュカルへ向かう経由地または観光都市であるウダイプルとジャイプールを結ぶ中間地点にある。周囲に観光的に有名な所があるためか、ほとんど外国人観光客がいない状態だ。そしてここはモスリムの巡礼の地であって、街中いたるところでイスラム帽をかぶった男性を目にする。
タラガー街を一望できる山がありその山頂にTaragahというモスクが建っている。アジュメー
アルワルフェス(インド)2017
Alwar アルワル アルワルはラジャスタン州の北に位置し、デリーから南にわずか160キロほどだ。今回のラジャスタンの撮影旅はウダイプルに空路で入ってアジュメール、ジャイプールと北上し、そして最終の目的地であるアルワルで祭りを撮影することであった。ラジャスタンの祭りだとプシュカルのラクダ祭りやジャイサルメールの砂漠祭りが有名であるが、どうしてもあれほどの大混雑で多くのカメラを構えた人たちで押し合
シルヒンド(インド)2018
Punjab パンジャブ シルヒンドはパンジャブ州の州都であるチャンディーガールの近郊に位置している。デリーから早朝にチャンディーガールに向かう国内線ゲートを目指して歩いていくと、ターバンを被った男の比率が高い一角があった。パンジャブのことをご存知の方はお分かりだろうけど、パンジャブ州というのはターバンを被るシク教徒が多数占め、その総本山のアムリトサルを抱える地域だ。もう既にゲート番号の確認はい