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⭐️元看護師(歴16年)、3人の子を持つ母(12歳、10歳、6歳) ⭐️ママと子どもの栄養…

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⭐️元看護師(歴16年)、3人の子を持つ母(12歳、10歳、6歳) ⭐️ママと子どもの栄養サポーター(予防栄養学・分子栄養学) ⭐️我が家の日常も交えながら、日々の気づきも綴っていきます

最近の記事

腸を動かすビタミン!?

私たちは、 食べたものを胃や腸で消化・吸収して 残りは便として出しています。 これをするには、 胃や腸が活発に動いている 必要があります。 胃や腸の動きが悪いと、 消化も吸収もうまくいかず なかなか便も出ない… 便秘の状態になってしまいがち。 胃や腸の動きにアプローチできるの ビタミンがあります! それが、 「パントテン酸(ビタミンB5)」 です。 私たちの胃や腸は、 リラックスしている時に働く 副交感神経が優位の時に 活発に活動してくれます。 パントテン酸は、

    • 腸のお掃除タイムはいつ??

      腸が活発に動く時間帯は 「眠っている間」 です。 胃や腸はあなたが「リラックス」している 間に活発に動き出します。 これには自律神経が関係しています。 私たちの消化器官は 「副交感神経」という リラックスしている時に働く神経が 優位になっているときに 動きが活発になります。 口腔(唾液を出す) 胃(胃液を出す) 胆のう(胆汁を出す) 腸(蠕動運動をする) どれも、副交感神経が優位の時が 活動の時です! 逆に… 交感神経が優位になっている時は 動きが鈍くなり、

      • 食欲をコントロールしたい!そんな時に大切なのは?

        朝はパンとコーヒー☕ 昼は忙しいから麺類や軽めの弁当で ササッと済ませる。 夕方になると 甘いものが食べたくなって、 ついついお菓子に手が伸びる🍫 夜ごはんはもう寝るだけだし、 食べ過ぎない方がいいかな? と思っているのに、 食べ始めたら止まらない💦 結局食後のおやつまで食べてしまう。 そんな経験はないですか? それは、 栄養不足のサインかも しれません。 私の過去の食生活は 1.朝はパンとコーヒー 2.昼は麺類かごはんとサラダ 3.夕方にチョコレート 4

        • それって慢性疲労(副腎疲労症候群)?

          ✅とにかく疲れやすい ✅朝起きられない ✅疲れているのに眠れない ✅夜中に何度も目が覚める ✅寝ても寝ても疲れが取れない ✅血圧が低い ✅甘いものがやめられない ✅しょっぱいものが食べたくなる ✅集中できない ✅やる気がでない ✅怒りっぽい、イライラしやすい ✅PMSがひどい ✅風邪をひきやすい ✅1日に何杯もコーヒーを飲む そんな症状はないですか? もしかすると、 長年の食生活やストレスによる「慢性疲労」 つまり、 「副腎疲労」 の状態になっているかもしれません。

        腸を動かすビタミン!?

          サプリメントの効果を感じられない人の特徴

          「お肌にはビタミンCがいいらしいよ!」 「口内炎には〇〇コラBB」 「イライラするなら〇の母」 「とりあえずのマルチビタミン!」 いろんな情報から、手当たり次第に 市販のサプリを飲んでお金を散財 していた時期がありました(笑) どれも効果を感じられず、 1袋(瓶)飲んではおしまい。 今思えば、 お金を無駄に使っていたな…と('ω') そんな私の中では、 サプリメント=効かないもの というイメージが付きました。 私はそもそも サプリメントって怪しい! と思っていたの

          サプリメントの効果を感じられない人の特徴

          平飼い卵って?

          昔は、卵と言えば 日曜日の特売で、1パック98円の卵をゲット💪 していた私です(笑) 私の地域では、鳥インフルエンザの影響で 去年から卵がどんどん高くなりました💦 「食べ過ぎちゃうとコレステロールが上がるから 1日1個まで」 と言われていた時代もある卵ですが、 今となってはかなりの優秀食材です!! 食物繊維とビタミンC以外の 全ての栄養素が摂れるたまご☆ あれもこれもと食材にこだわることが難しい 我が家ですが、卵は「平飼い」卵を買うようしています。 栄養療法を取り

          平飼い卵って?

          ビタミンC

          ビタミンCは『アスコルビン酸』とも呼ばれ、 水に溶けやすい水溶性のビタミンの一種です。 強い抗酸化作用があり、 身体の「サビ」をとってくれるほか、 美肌のもと『コラーゲン』を作るのにも 欠かせないビタミンです♡ 【ビタミンCの効果】 ♢コラーゲンを作る ♢免疫力アップ ♢コルチゾールを作る ♢鉄分の吸収を助ける ♢メラニンを抑制する これらの効果から、 ☆シミ・ソバカスの予防 ☆しわの予防 ☆風邪や感染症に強くなる ☆ストレスと戦える ☆貧血予防 ☆疲労回復 ☆血管を

          ビタミンC

          栄養療法でシミ・ソバカス・ニキビ改善☆

          思春期からずっと悩んでいたニキビ。 「30歳過ぎたらできなくなるよ!」 そんな言葉を信じていたこともありましたが、 40歳になってもなかなか治りませんでした。 某有名ニキビケア商品はいろいろ試しました。 皮膚科にも何度も通いました。 刺激を与えてはいけない、 何か塗ればしっかり洗顔しなければならない… そんな思いから、 真夏でも日焼け止めや化粧下地を塗ることさえ やめていた時期がありました。 結果、年々しみやそばかすが増え、 どんどん化粧が厚くなる(笑) いつも

          栄養療法でシミ・ソバカス・ニキビ改善☆

          カルシウムだけじゃない!骨を強くするビタミン☆

          『骨を強くする』といえば すぐに思いつくのは カルシウム という方も多いと思います。 そう思って牛乳ばかり飲んでいても 骨は強くなりません💦 タンパク質 鉄分 ビタミンC  ・  ・  ・ ほかにもたくさんの栄養素が必要に なってきますが、 今日は、ビタミンKについて お話していきます♪ 【ビタミンKの効果】 ・傷口などの血が止まるのを助けてくれる ・カルシウムの吸収を助け、骨を強くする ・血管の内側にカルシウムがくっついて石灰化  してしまうのを防いでくれる(

          カルシウムだけじゃない!骨を強くするビタミン☆

          ママになっても若々しく♡若返りの抗酸化ビタミンはコレ!

          「子どもがいても    若々しいママでいたい」 「シミやしわが少ない     きれいな肌に憧れる」 でも現実は… 育児に追われ、家事に追われ 自分のことは後回し。 ・ごはんは早食い ・栄養バランスより時短 ・風呂上りの皮膚ケアは子どもの着替えの後 ・気づけば眉間にしわだらけ 憧れのママとはほど遠く、 出産するたびにシミが濃くなり 化粧が厚くなる… もう手遅れ? そんなことはありません❣️ 40歳からでも「ノーファンデ肌」を 目指すことができます♡ そこで重

          ママになっても若々しく♡若返りの抗酸化ビタミンはコレ!

          知って得する!ビタミンAのパワー☆

          ・潤いのあるつや肌に憧れる ・風邪や感染症にかかりたくない ・何を食べても胃もたれしない胃腸の強い人がうらやましい ・目が乾いて目薬が手放せない そう思ったことはないですか? 私は全部思っていました(笑) 肌はいつもごわついていて、 乾燥しているけどテカっている。 胃もたれしやすく、 食欲が落ちることがよくある。 ドライアイが酷く、 コンタクトレンズをつけていられない。 生理前になると必ず喉が痛くなる。 いつもそんな状態でした。 体質だと思っていたので、 それを「

          知って得する!ビタミンAのパワー☆

          ☆私の活動の原点☆

          あけまして、おめでとうございます☺ 2024年も、皆様にとって素敵な1年に なることを、願っています☆ 私は今年も、 「ママのためのヘルスコーチ」 として、1人でも多くのママ達の お役に立てるよう 活動を続けていきますでの よろしくお願いいたします☆ 私の活動の原点は、 に経験した 自分自身の体調不良(身体も心も)です。 特に2人目の子どもが生まれてからは、 仕事、家事、育児に追われ 「ちゃんとしないと」と自分を追い込み、 気づけばボロボロの状態。 毎日時間に追わ

          ☆私の活動の原点☆

          年末年始の疲れる胃腸に、ボーンブロススープはいかがですか?

          「飲む美容液」 「天然サプリ」 などと言われるボーンブロススープは 鶏や豚、牛や魚の骨を長時間 煮出して作る栄養豊富なスープです。 ♦コラーゲン ♦グリシンやグルタミン ♦コンドロイチンやグルコサミン ♦ヒアルロン酸 ♦ビタミンA ♦ミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウムなど) などを含み、 美肌はもちろんのこと ・血糖値の安定 ・リラックス効果 ・関節の保護 ・抗炎症作用 ・胃腸の粘膜保護 などの健康効果があります。 我が家では、 そのまま塩で味付けして

          年末年始の疲れる胃腸に、ボーンブロススープはいかがですか?

          間違った糖質制限は危険!

          「糖質制限」 という言葉が 誤解を招いていることが たくさんあります。 そして、糖質制限をして 「体調がすごく良くなった人」と 「体調を崩してしまった人」も いると思います。 私は、両方を経験しています(笑) 糖質を控えるために、 大好きだった「お菓子」や「毎日のパン」 「麺類」「調味料」「お米」 できる限りすべてを一気に抜きました。 いわゆるケトジェニックダイエット。 カラダが軽くなったような 頭がすっきりしたような 爽快な時期もありました。 しかし、しばらく

          間違った糖質制限は危険!

          爪は健康のバロメーター♪

          みなさんの爪は、 どんな形をしていますか? 私は昔から爪噛みの癖があって 比較的爪が小さいので… 大きくて丸みのあるキレイな爪の人に 憧れていたし、 爪の小ささやボロボロさが コンプレックスでした。 そして、実は… 爪噛みは 大人になっても治っていませんでした。 ところが最近、 全く爪を噛んでない‼ ということに気がつきました。 栄養学を学んで、 栄養素を意識した食生活にしてから2年弱。 ・爪が硬くなって ・2枚爪(爪が2枚に分かれて剥がれる)がなくなって

          爪は健康のバロメーター♪

          子どもがお熱…何食べる??

          しっかりと流行りに乗った長女(6)が インフルエンザAを発症しました。 1日39℃を超える発熱が続きましたが、 PFAPA症候群(炎症性周期性発熱症候群)という 高熱が出る病気と数年闘っている彼女は どちらかというと高熱に強いのかな?? と思います。 1日のほとんどを眠って過ごしましたが、 起きると「お腹すいた~」「何か食べる~」 ということで、 母はせっせとスープを作ったり、果物を切ったり(^^) 子どもが熱を出した💦胃腸炎になった💦 というと、以前の私が思いつく

          子どもがお熱…何食べる??