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タイセブンイレブンの新商品から見るタイ人消費者トレンド(「日本が恋しいキャンペーン」追加)
タイNo.1コンビニ、セブンイレブンについて
タイでのセブンイレブン店舗数は約9,500店舗と、日本に次ぐ世界第2位です。
日本でお馴染みのセブンイレブンですが、タイでも商品の取り扱い幅と量が多く材料の買い占めや出店商圏の零細商店を閉店に追い込むなどタイ国内において寡占状態で、このコロナ禍で国内経済が厳しい中、屋台などから恨み節が加速しています。
よって、セブンイレブンでどんな商品を売っている
インドETFの時価総額トップ5と主要組入れ企業を紹介
今回はこれから一般の方も多くが投資市場として注目するであろう、インド市場についてお伝えします。
コロナ禍の現在、インド金融市場も活況となっています。
私は隣国のタイにいますので経済発展中で人口約13億人のインド市場に大変注目し定期的に出張しています。
1、 インドETFの時価総額TOP5について
早速インド主要ETFの一覧表です。
新興市場は個別銘柄に手を出し辛いですので、米国株と同じように
【10万円ポッキリ】2024年タイお試し移住のススメ
FIRE後のタイ移住は、公私に渡り幸せになれるおすすめの移住先の一つです。
タイは、生活する環境だけでなく、投資に関しての環境が日本と比較しても良い面が多いです。
例えば、税制面の優遇や、購入できる金融商品の種類の多さ、ビザによる優遇などです。
これらにメリットを感じてタイに移住している方が多い訳ですが、いきなり移住といっても心理的なハードルが高いと思います。
ですので、私はまずはお試し移住を
【口座開設体験記】タイのビットコイン等仮想通貨の売却税は15%→0%に、政府決定 ※2022年4月8日更新
タイ政府は一転、ビットコインやイーサリアム等仮想通貨で得た売却益への課税を非課税にすると発表しました。
私も数年ビットコインを中心にタイの暗号資産サービスで保有していますが、昨今のテスラを始めとする各企業やカナダ当局など団体の購入や導入によるビットコインの信用度が高まったのち、米SECの対応などを見ているとコモディティ同様といった立ち位置が確立されてきたように感じます。
実はタイでは法律で株取引
S&P500も世界投信も、ビットコインも買える! 売却税ゼロのタイ銀行&投資口座を開設する方法(カシコン銀行有利。 UOB銀行開設体験追記)
タイは株式や投資信託、ビットコイン等の暗号資産へのキャピタルゲイン(売却益)がゼロです。 今回の記事では、タイ国内の銀行で証券など投信口座を開設し、日本や米国、そしてベトナムやインドなど世界中の投資信託商品を売却税ゼロで・ワークパーミット(労働許可証)無しで日本からでも行うための具体的な方法を伝えます。
もっとみる【タイ恋活】理想のタイ人女性が見つかる4つの強力な実践方法
はじめに
F.I.R.E後(セミリタイヤ後)にタイでの生活を送る場合、外国人である私たちにとって信頼しあえる素敵なタイ人女性パートナー選びは最重要事項です。
当記事では実践を通じた現地のリアルを学んでいただけます。
1、なぜタイ人女性は男性に優しいのか? ~タイの歴史から紐解く
少し真面目な歴史的背景から話します。かつてタイには身分制度があり、父権社会であるため、女性は比較的弱い立場にありま
タイでサイドFIREの家計簿を大公開!(衣食住・資産運用例。2021年8月最新版)
6,000万円の資産運用益年200万円でタイ生活が可能
FIREを実現する目安については「年間支出の25倍の資産」と言われている理由に「4%ルール」があります。
「4%ルール」とは、年間支出の25倍の資産を築けば、年利4%の運用益で生活費をまかなえるという考え方です。タイでは贅沢しなければ夫婦2人暮らしで200万円ほどの年間支出で生活できることから、6,000万円の資産を築いて年利4%で運用す
タイでFIREを「4%ルール」で達成する方法と、セミリタイア後のバンコク生活を紹介
はじめに
今回はタイにおける、セミリタイヤ後(F.I.R.E後)の生活について具体的な生活イメージも含めお伝えします。
「F.I.R.E」とは「Financial Independence / Retire Early (経済的に自立した早期退職) 」の頭文字をつなげたもので、近年アメリカで流行している概念です。
生活費の節約と収入の多様化、投資を活用することで、できるだけ若いうちにフルタイ
【実体験記】タイランドエリートビザ20年を買ってみた。正規代理店3社のメリット・デメリットを表でまとめました(23年6月)
「タイランドエリート」という仕組みをご存知でしょうか?
富裕層を囲い込むため、タイ政府が管轄するタイ滞在を快適にするためのサービスで、その中に5年または20年間有効なマルチプル(何度でも出入国可能な)滞在ビザが含まれています。
日本の将来への不安から、2023年現在でもタイランドエリートを選ぶ日本人がますます増えています。その理由は「日本円だけで資産を持つのが不安」「日本の将来が不安」「株もビット
【オンライン開設OK】シンガポールの銀行口座開設&企業設立の実体験記(2024年2月版)
※2024年1月31日現在、シンガポール政府がEPビザの給与要件を値上げする検討を行っています。
21世紀の今、日本人の資産の海外脱出が進んでいます。
2023年も、経営者の方々の東南アジアへの脱出がかなり進みました。
お隣中国からの脱出は、更にすごいです。国に不安があると、持てるものはより良い環境を求めて移動をしていくのは自然なこととと思います。
日本人のシンガポール等東南アジアへの脱出は、中