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悪魔祓いの手順⑤ 悪魔が魂に残したマーキングを消す
《祓い終わった後のケア》
前回、悪魔祓いの手順④で
悪魔をお祓いするところまでをお伝えしました。
悪魔祓いは悪魔を祓った後のケアがいくつか必要になります。
悪魔は魂にマーキングをします。
契約した方の魂に
分かりやすく爪痕のようなものがついていたり、
ヒビが入っている事が多いです。
器用な悪魔だと、自分の小さな分身を作り出して
魂の中に住まわせる事もあります。
マーキングをする事で来世で
悪魔祓いの手順③等価交換したものを返してもらう《自分の意思で契約を結ぶ》
《自分の意思で契約を結んだ人》
自分の意思で契約を結んだ人は
悪魔から等価交換を持ちかけられる筈です。
恐らく、儀式などで呼びつける方は
等価交換する物を用意していると思います。
血や臓器、人そのもの(生贄)など、
時代や儀式の内容にもよりますが、
悪魔を呼ぶにはそれなりにアウトローな御供物を用意するでしょう。
その御供物ですが、
大抵呼びつける為の等価交換としてチャラに
悪魔祓いの手順③等価交換したものを返してもらう 《生贄、まじない》
③等価交換したものを返してもらう
悪魔は契約するときに必ず等価交換を行います。
契約を解除するのであれば必ず
交換してもらったものを返してもらってからが良いでしょう。
契約を解除して悪魔がどこかへ行ってしまうと、
契約前に持っていた感覚や素質を失ったままになります。
私の場合は、悪魔と契約を解除したあと、
神様や天使に託して悪魔を天界に連れてってもらいますが、
等価交換したものは返してもらわ
悪魔祓いの手順② 契約内容を視る
悪魔の名前が聞けたら、早速悪魔の名前を使って
憑かれた方と悪魔との契約の内容を視ます。
契約の時期は大きく分けると
現世、過去世、ルーツ(ご先祖さま)の3つからきており、
殆どが過去世であることが多く8割は過去世からの契約です。
過去世やご先祖さまが結んだ契約の原因となる悪魔が現れるにはトリガーがあり、
契約時と同じような現象が起こるか、
年齢で発動するという事もあります。
《何故契約するの
悪魔祓いの手順 ①名前を聞く
世の中には色々な悪魔祓いの方法があると思いますが、
私が行っている悪魔祓いの手順を書いていきたいと思います。
①名前を聞く
②契約内容を視る
③等価交換したものを返してもらう
④契約を切り、天界に返す
⑤悪魔が魂に残したマーキングを消す
⑥全身のチェックと浄化
⑦契約に至ったネガティブイメージのブロック解除と思考パターンの変換
順を追って説明致します。
①名前を聞く
私が行っている方法では最