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「貧困」について

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「貧困」について学んでみた。part４

「貧困」について学んでみた。part４

～まとめ～随分遠くまで来てしまった気がする。

この辺で一旦足元に戻ってこないと、ただの空論が頭の中にふわふわと浮かんでいるだけの状態なってしまう気がした。

大切なのは今の自分にどんな行動ができるのかだ。

「なんとなく」地球や社会の為に「良い」と思って行っていたことは、その行動に「理解」という意味が付されることによって、「なんとなく」ではなくなる。

それは確かな進歩だ。

僕らは木を見て森を

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「貧困」について学んでみた。part３

「貧困」について学んでみた。part３

～新しい資本主義、もしくは脱成長～

前回の記事で、格差を生み出す「資本主義」の大まかな構造や「社会主義」について学んだ。

色々調べてみると、現代では多くの研究者が「資本主義」の考え方と「社会主義」の考え方を取り入れながら、世の中が上手く回るシステムを生み出そうと四苦八苦しているようだ。

もう今のままでの資本主義は限界に達していることにみんな気づいているのだ。

多く持つものは、持たないものに

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「貧困」について学んでみた。part２

「貧困」について学んでみた。part２

～なぜ貧困が生まれるのか？～

僕はpart1の記事にて、日本の「子供の貧困」の現状と、「こども食堂」の役割について勉強した。

ここで僕は一つの疑問に突き当たる。

「じゃあそもそも、貧困ってなんで生まれるの？」

僕はその大元の原因が知りたくなった。

大の昔から貧困はあったけど、裕福な人もいた。
現代においても大量の食糧が余って捨てる国もあれば、何も食べ物がなくて飢餓で大勢の人が死ぬ国もある

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「貧困」について学んでみた。part１

「貧困」について学んでみた。part１

～貧困問題について考えるようになった動機と２冊の本～　

Ⅰ　僕が貧困問題について考えるようになった動機僕が貧困問題について考えるようになったきっかけは２つある。

１つ目は、働いている飲食店がコロナで長期休業するようになり、自分の人生を含め、その他諸々「考える時間」ができたこと。

２つ目は、たまたま知り合いにグアテマラという国で貧困層の子供達の教育を課題としたソーシャルビジネスを立ち上げようと

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