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子育て

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息子とのこと。書いて行きます。
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安全欲求を満たしてあげるために、里帰り出産のすゝめ。

前回書いたマズローの5段階欲求のうちの二つ目「安全欲求」について掘り下げて書いていこうと思います。

安全欲求って小さな子供にとって心を育てる上で本当に大切な部分。

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マズローの5段階欲求を子育てにあてはめてみる。

マズローの5段階欲求を子育てにあてはめてみる。

会社の決算だったり、ブライダルMCスクールの立ち上げだったり、
バタバタしていて更新が滞ってしまいました…。

次何書こうか考えてたことすっかり忘れちゃったので、
本日はこのテーマで書いていこうと思います。

皆さん
マズローの5段階欲求って知っていますか?

この考え方、子育てにはとても大切な事だったりするんです。

マズローはアメリカの心理学者です。
人間の欲求が5段階に分かれているとマズロー

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生後6ヶ月で時計の読める子にする。

生後6ヶ月で時計の読める子にする。

今回は、時計の話について。
私の教育方針のおまけ的な部分です。

本当は1歳くらいから教えようと思っていたのですが、息子が自主的に覚えてくれたので
計画前倒しで時計を教えました。

勿論まだちゃんと言葉を話せないので、
何時とかは話せないのですが、時計の概念はきちんと理解出来てるようです。

息子が時計に興味を示すようになったのは、
保育園に通いだした4月頃。
※丁度生後4ヶ月くらいの頃です。

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なぜ幼少期に英語教育をしないと決めたのか。

なぜ幼少期に英語教育をしないと決めたのか。

以前少しお話した、このテーマについて。
これ、両親の学力が低いほど我が子に英語教育を早い段階からやらせるという面白い統計が出てます。

自分が学力で苦労したから、自分自身の学力コンプレックスが高い両親ほど我が子に英語教育をやらせるんだとか。
逆に、学力の高い両親は、小さいころから無理にやらせなくても充分受験英語は身につくという経験があるので、英語というものに特に捉われることがないんです。

で、結

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我が子を金の稼げる大人に育てる。

我が子を金の稼げる大人に育てる。

前回書いたものの続きを。
里帰り中、幼少期までで人格や心が育つという事を知り、具体的に何をしたら良いのか。
どう子供に接したら良いのか、をさらに学ぶ日々が続きました。

まずどんな大人に育って欲しいか。

ゴール地点を考えます。
私が考える息子のゴール地点はどこなのか。

これは男なので、
お金を稼ぐ力のある大人。
お金を増やす力のある大人。
に育って欲しいと思い、そこをゴールにしようと考えま

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人間の人格や心は幼少期に決まる。

人間の人格や心は幼少期に決まる。

さて、子育論には色んな考えがあり、どれが正しいのかなんて何十年も先のわが子を見てみなければわからない。

とっても難しい問題です。

里帰りで実家に帰ってからは、とにかく教育論について片っ端から読み、自分の子育てと言うものを模索する日々を送っていました。

とりあえず、わが子は男の子なので健康で元気に育ってくれればよいとは思っています。
まぁ、これは綺麗事でしかないのですが。
それ以上の事は出来る

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子供は親を助けるために、親を選んで生まれてくる。

子供は親を助けるために、親を選んで生まれてくる。

仕事とマタニティライフ。

私は産休を一切取りませんでした。
本当に一切。1日も。

もっと言えば、
陣痛が来てからも仕事してましたし、
産んだ直後から仕事再開してました。

里帰りはしたものの、
私の仕事は遠隔操作でもある程度出来てしまうため、本当に一切仕事を休みませんでした。
起業した良さでもあり、悪さでもあり。

自分で選んだ道ですから、
不満も文句もありません。
誰かに褒めて欲しいとも思っ

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血が大の苦手。子供産めるの??

血が大の苦手。子供産めるの??

記憶も新しいうちに、マタニティライフについて書いておこうと思います。

いつからか、記憶は定かじゃないですが…
私は「血」が死ぬほど苦手でした。(過去形にしていいものか疑問は残りますが…笑)

どのくらい苦手だったかと言うと、
「採血します」
と耳にしただけで、目の前真っ白冷や汗とともに意識が遠のき倒れます。
聞いただけでダメなんです!
血を取られた後に貧血で倒れるとは次元が違うほど血が苦手なんで

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