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出会ってしまうまえに
論理的な文章ばっかり書いてるんだもの、感性でものを書けなくなってしまった。なんてのは言い訳で、人に評価されることを意識してしか書けなくなってしまった。だから今日は久しぶりに書きたいことを書こう。書きたいと自分が思ってる誰かの欲望を。
けど、それで良いのだと思う。誰かの欲望を生きることも誰かの愛を生きることも。でも自分だけの欲望っていい響きだよね。
私は、いつも相手に合わせて何かを選ぶ。嫌われた
変わらない自分を認める
「変わりたい」
そう思うことはありますか。「はい」と答えても、自己啓発の教材とかはおすすめしないのでご安心ください笑
今の自分から変わりたいと思うことが、生きていれば誰しもあると思います。けれども、そう思うたびに自分の中で何かがぎゅうっと苦しくなることってありませんか。
変わりたいという言葉が、今の自分を否定するものとして働いてしまっている。そのことについ最近気付きました。
変わりたいとい
弱さを確かめあった先に
弱音を吐いたり、泣いたりとか、人が相手に対して弱さを見せる瞬間ってあると思う。
私は、その瞬間嬉しいなって思う。それは、別に、ははは、ざまーみろみたいなことではなく、相手が自分に対して警戒心を持っていない、信頼されているということだと思うからだ。
人間ってそんなに強くないから、きちんと弱さを共有することが大事だなと思う。それは、家族でもいいし、リアルの友達でもいいし、SNSの友達でも、誰でもい
ふたつの言葉のはざまで
私は、不登校でうつで引きこもりで、そこから脱したあと浪人をしていたのだが、不登校とか、うつとか浪人って基本孤独だし、やることない(浪人生は勉強しましょう)から、自分と向き合う時間がどうしても多くなる。
その結果、自分と向き合う言葉やじっと立ち止まって考える力が身につくと思う。
だけど、その力がある割に、人に伝える言葉の力、判断や決断する力があんまり無くてバランスが悪いっていうのと、現代社会で求
安心して不登校になれるということ
私は、高校三年生の7月頃からパニック障害とうつ病のため学校に行かなくなり、現在は高校を休学して、大学受験のため予備校に通っています。私も、去年のこの時期にまさに当事者として、憂鬱な8月を過ごしていました。うわ、思い出したくない...
不登校になる原因というのは様々だと思います。いじめもあるだろうし、私みたいに病気になってしまうこともあるだろうし、学校の雰囲気が合わないなどもあるでしょう。それに、