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#ワークショップ

やちゼミ#8             「心と身体をひらく対話・パフォーマンスアプローチをつかったコミュニケーションワークショップ」

やちゼミ#8             「心と身体をひらく対話・パフォーマンスアプローチをつかったコミュニケーションワークショップ」

昨年10月、浦河べてるの家で職員・メンバー向けに「対話と遊び」のワークショップを開催してきた、べてる育ちのマナとイギリス在住のショーンによる緊急企画「心と身体をひらく、人間関係の対話づくり」ワークショップを5月25日(土)に東京都内で開催します。
この企画は、浦河で生まれた当事者研究にある「場作り」「共に生き、繋がる力」そして「知恵を出し合う」プロセスを言葉だけによらず、心や身体を使って学ぶもので

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★3/10(日),11(月),17(日)開催★ in東京ショーンとマナによる「遊びと対話」のワークショップ

★3/10(日),11(月),17(日)開催★ in東京ショーンとマナによる「遊びと対話」のワークショップ

みなさん、こんにちは!

この度、3月9日(土)〜17日(日)に仲間であるショーンさんが来日し、国内各所で「遊びと対話」をテーマにしたワークショップを開催します。英国在住のショーンさんと一緒に対面のワークショップを受けられるとても価値のある機会です。

日にちが合わないという方も大切な仲間、家族、知り合いにぜひ広めてください。多くのみなさんとの新たな出会いと再会を楽しみしております。

マナとショ

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【無印良品・東京有明店】 子ども「自分のこと」研究所 vol.5 『くつろぐってなんだろう』|くつろぐウィーク

【無印良品・東京有明店】 子ども「自分のこと」研究所 vol.5 『くつろぐってなんだろう』|くつろぐウィーク

「きもちいい」とか「ここちよい」とかみんなで考えてみよう。 子どもたちが「自分にとってのくつろぎ」について研究するワークショップです。
大人は「くつろぎたい」と話しているイメージがありますが、子どもにも必要? 必要なことだとしたら、誰と、どこで、どんなことしたらくつろぐかな?くつろぎについてみんなと考えて、自分にぴったりなくつろぎグッズを無印良品有明店内へ探しに出かけます。
自分のくつろぎグッズ

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やちゼミ Charity One Day Seminar 2023「とうけん三昧-対話のための対話のための対話、そして研究」

やちゼミ Charity One Day Seminar 2023「とうけん三昧-対話のための対話のための対話、そして研究」

「とうけん三昧-対話のための対話のための対話、そして研究」

昨年、初めての試みた「やちゼミ」では、さまざまな「ケアの領域」に身をおきながら実践を重ねる皆さんと「行き当たりばっちりセミナー」として、「一つの問いかけを起点として、対話を重ねながら、ともに学び合う」スタイルのゼミを開催しました。

その際、対面での「続・とうけん三昧」の希望が寄せられておりましたが、この度、急遽、横浜・根岸を拠点に若者

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よりあい × べてるコラボセミナー 高齢者・障害者ケアの現在地

よりあい × べてるコラボセミナー 高齢者・障害者ケアの現在地

ぼけや障害をかかえた相手の世界に沿うことで、思いがけない「シンクロ」が起こり、〈ケアし合う〉 共感的世界が生まれます。お互いをリスペクトしてきた2人がケア観や人間観をぶつけ合います!

〇プログラム
13:30~15:00
村瀨 孝生 氏
講演:ぼけの人の世界ーシンクロから自由へ

村瀬孝生
1964年、福岡県生まれ。東北福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに生活指導員として勤務。1996年から「

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子ども当事者研究〜かのんクッキングスクール〜

子ども当事者研究〜かのんクッキングスクール〜

2022年3月に出版した『子ども当事者研究 わたしの心の街にはおこるちゃんがいる』の出版社「コトノネ」のオープンスペースでワークショップをします。

2022年3月の第2回子ども当事者研究交流集会かのんさん(当時中1)は「友だちとは」というテーマで、友だちからの悪口、悪意ある自慢、馬鹿にされることなどを材料として、お鍋に入れてスープを作るクッキングというカタチで動画にしてみたり、爆発して不登校にな

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