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オーディブルで『終わった人』を聴いた
よくある話だけど設定にやられた。
共感したのではないが、物語の変化の付け方と、人生の浮き沈み。
まさに終わった人だった。
ワタシは終わりゆく人にならぬよう自覚を持って確実に歩みたい。
そう思わせる物語だった。
考えれば先に進めるか、そうでもない。
私の悪習は考えること。
考えても結局のところ、その考えを実現させることが無い。
って言うと言い過ぎかもしれない。ほぼ無い。
そんな私を側からは「即断即決」の人と見られているようだ。
なぜそうみられているか思い当たる節もない。
それにも増して、実際よりも見栄えがいいらしいのだ。
だから私とある程度関わった人たちは、明らかに期待はずれ感を醸し出される。
なにしろ「考えに考える」ことの結果が「何もし
タイトル未設定の下書き その2
作家になりたい。
作家になりたい。
作家になりたい。
うるさい。
この夏は読書に勤しもう。
子どもたちにも本を読ませよう。
「読ませよう」と言うのは間違っている。
「読んでもらいたい」
では、どうすればいいか。
8月末に娘は誕生日を迎えるが、
誕生日にはパパと本屋さんに行ってプレゼント買ってもらう。
と言っている。
これはいい事だ。
息子は本を読まない。
この夏の課題図書を先日妻が買って
まぁ、どうでもよかったりして。
これは、自分のための覚書のようなもの。
これを読み返し、何かの気づきを得たい。
このところ、と言うよりも数年前から気づき出した事。
ワタシ自身が感じた事で周りから指摘さていないことを
先に申し添えたい。
施主と打ち合わせを行なう。
これを多方面(いくつかの社内部署)に引き継ぐ書類を作成する。
サンプルを取り寄せる。
打ち合わせは規定の用紙に朱書きし、
エクセルなどに入力し直したデータも送る。
他人とは(他人事とは思いたくない)
近頃、「他人」を意識せず自分自身のことしか考えていないのかと思える言動の目立つ人物が増えてきたと感じる。
少なくとも、私の世代が若かりし日は老若男女問わずこんなことを感じたことはない。
承認欲求とか共感力とか言っている割には言動が伴ってないんじゃないか。
そうか自分自身の事を強要しているのか。
と、解釈してしまう。
ワタシも昔は「今の若い者は」と耳タコほど上司にも顧客にも言われ続け
いつの日か「