らきさ

長い不妊治療を経て出産。二児の男の子兄弟ママ。 4歳差育児中。元小学校教諭。 産後鬱を…

らきさ

長い不妊治療を経て出産。二児の男の子兄弟ママ。 4歳差育児中。元小学校教諭。 産後鬱を拗らせても明るく楽しく育児中。 子どもの好きを応援したくて無理し過ぎてしまうことが多い北海道ママ。 サーモンのお寿司が好き。

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  • やさしさの輪を広げよう  【限定100人】

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    子どもたちが未来に夢と希望が持てるように、ワクワクと子どもたちを繋げる。 日常の話→社会のこと→政治のこと→安心して対話ができる場所 得意なことを少しだけ、無理をしなくてもできること、そんなやさしい輪を広げる。 ワクワクのアイディアを持っている人 新しいこと、AI、メタバース、ロボット等のこと ネットワークを持っている人 子どもに伝えたい知識 日常の中の改善できること ワクワクする未来への展望を語る人 子どものこと、母親のこと、家族のことetc. 応援してくれる人 支援してくれる人 お待ちしています。 心がけてほしいこと 思いやりを持ってコメントする。 相手の気持ちを考え発言する。 否定しないで聴くこと 攻撃的な言葉を使用しない。 できるだけ、優しい文章で記事を書く。 みなさまが、楽しくnoteを続けられるように配慮して頂けると嬉しく思います。

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教員を続けたい思い

すっかり忘れていたけど、旦那に言われて子どもたちのスキー大会の応援に行った。 大きくなってた子どもたち。 中には、しっかり結果を出してた子もいて、ここまでの頑張りに泣きそうになった。 あぁ、やっぱり私は子どもが好きなんだなぁと。泣ける自分の感情にも気付かされる。 大会に応援に来ていた高2の元教え子が来ていて、私の顔を見るなり大きく手を振って寄ってきて 少し話をしたけど、その子たちの成長に泣きそうになった←どんだけ涙腺弱いんだよ🤣 同僚の先生のお子さんが、もう高校受験

    • 復帰に向けて

      私は、元小学校教諭だ。 妊娠出産を期に辞めてしまったが、のんびりと2人の子育てをする中で、それでもやはり学校に戻りたいと思っている自分に気づいた。 勿論、働いて稼ぐことというのも大きな理由ではある。 これから、子どもが小学校に上がったり、習い事したりするなら、やはりお金が必要だ。 他の仕事を細々とパートやアルバイトをする? でも、正直言って、私の性分に合ってないと思う。 経験があることは強みになるはずだ。 元勤務校の校長や教育委員会に連絡して、それとなく勤務できる学校を

      • ネグレクトの恐怖

        私は、元々小学校教諭だが、ネグレクトで育った子に対して、過剰なまでの悲しさと、今後の成長をどのように支えられるかを考えてしまう。 小学校入学時点で、既にネグレクトによって心を壊してしまった子どもは、なかなか難しい。 家庭が安心できる場所でも、愛して愛されて安心できる場所でもない。 家に帰ったら温かいご飯が用意されているわけでもない。 もちろん、私自身家族の話は、その子の前ではタブーだ。 教員という立場で必死で、学校が安全で安心できる場にするけど、いざお家に帰ったら、その子に

        • 悪夢にうなされた夜

          昨日の夜は、不安な気持ちが大きかったのか、寝ても夢を見ては目が覚めるのを繰り返した。 しかも、全て悪夢。 若い頃、右も左も分からない新人時代から、私は嫌なほどにモテた。当時のモテすぎて気持ち悪くなった時の夢だった。 教員とは狭い世界で、男女の出会いなど同じ校内か研修で何度も顔を合わせる人ぐらいしかいない。 正直、素敵な先生と思う人は、当たり前に結婚している。 私に言い寄ってくる男性教員の方々は、つまり魅力的ではない人だった。 当時、私は誰のことも興味ない。言い寄られて傍

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          上の子の時思ったこと

          上の子が生まれた時、生後4ヶ月で抱っこして、元勤務校の学校の運動会に行った。 子どもたちが必死に競い合ってキラキラと輝いていて、子どもたちが「赤ちゃんかわいいですね💕」って駆け寄ってきてくれて、すごく嬉しかったのを思い出す。 でも、当時の私は、24時間終わりのない家事育児。 今寝かせたかと思ったら、些細な物音で起きてしまって、また寝かしつけ。1日が秒で過ぎていくような感覚。 少しも休んでない、休めてない。 いつ死んでしまうかもしれない小さな命を守ることに必死で疲れていた。

          上の子の時思ったこと

          ママ大好き❤

          昨日、地元の遊び場に5歳のお兄ちゃんと1歳のベビちゃんと行ってきた。 外はまだ寒く、行き場のない親子で狭い遊び場は、ぎゅうぎゅう。 どうせ作るなら、もっと大きい遊び場作れば良かったのにと、つい愚痴が出てしまう。 お兄ちゃん、幼稚園のお友だちもいたみたいで、喜んで一緒に遊んでた。 走ってきて、いきなり「ママ爪見せて!」ってそのお友だちにネイルしたママの爪を見せる。 ちょっと恥ずかしいぞ。 その後も、「ママ大好き❤」ってすれ違いざまに叫ばれて、あまりのストレートさにびびっ

          ママ大好き❤

          指から消えた結婚指輪

          仕事が忙しい旦那。 ベビちゃんが生まれてから、1人で2人を見ることの不安から「もう少し早く帰ってこられない?」と聞いたことがある。 「残業もしないで帰ってきてる。何なの?俺は悪なの?やってるよね?」 ベビちゃんが、明日100日を迎える時に、「私の一日の時間にも相当しないほどベビちゃんに接してないよね。」と話をしたら、どれほど自分が接してるのかを図解で力説して怒り出す旦那。 なら、お風呂ぐらい入れてくれてもいいのに。 2人をお風呂に入れるのもママ。 帰ってきて旦那は、

          指から消えた結婚指輪

          行ってらっしゃい

          旦那が飲み会だってさ。 別にいい。 あぁ、1日寝る時までフルワンオペかぁと思うだけ。 子どもたちの寝かしつけまでは、私も元気一杯でいないといけないとか。 ちょっとキツイけど。やるしかない。 仕事終わりの旦那が、飲み会までの間、少しだけ帰ってきた。 この後すぐに出るらしい。 さて、そんな旦那を放って、ベビちゃんお風呂に入れようかなと思ったけど。 ふと、亡くなった母の昔から言われていた言葉がよぎる。 「行ってらっしゃい。行ってきます。お疲れ様。ごめんなさい。ありがとう。忘

          行ってらっしゃい

          夢を叶える

          この前、元勤務していた小学校のスキー大会に行ってきた。 高校2年生になった教え子たちと話す機会があったが、大人っぽくなってて成長を感じたな。 「進路?どうするの?」って聞いたら「調理関係です。」ふーん。 今この時期は、すごく悩んだり、これでいいのかなぁと思ったりすると思う。そんな中でこっちの方向かなぁ?と自分の好きに合わせて進路を考えるのってすごく大切だなと感じている。 「いいね!先生は、小学校の先生になって幸せだよ!みんなにこうして会えて、みんなの記憶に残って成長を見守

          夢を叶える

          人生初ネイル

          長らく教員と言う職に就いていて、爪にオシャレをしたことがない。 しかし、今は、仕事を辞めているので、やろうと思えばできるはずだ。 だが、どこかで、ネイルなんて高いし、自分には贅沢だし、こんな自分には勿体無いとの思いがずっとあった。 ネイルするお金があれば、子どもたちに買えるものもあるし、そもそも私にはオシャレをする価値はないと思っていた。 そんな自分だが、産後鬱を拗らせて、オシャレする気力がなくなっていたが、メンタルクリニックにも通い始めて、先生と話したりする中で、

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          私の不機嫌が大嫌いな夫

          昨日は、家族でお出かけ。 ベビちゃんのミルクやおやつ、BFなどの準備を全部ママがしながら、洗濯物干して、その間に朝食も作る。 ソファに座ってのんびりなんてする時間もない。 旦那は、それが当然と思っていて、準備が終わったところを身一つでやってくる。 もう諦めているので、家事も育児も、お出かけ準備もママがしよう。 さて、そんな中、5歳になったばかりにお兄ちゃんが 「ママと行く。おとーさんは、好きなテレビ見ててね。」 優しい言葉なようで、なかなか残酷だ。 旦那は、これを聞い

          私の不機嫌が大嫌いな夫

          鳥山明先生ありがとう

          早すぎる死に、世界中が驚き涙したことだろう。 私も子どもの頃から、ドラゴンボールの魅力に取り憑かれた1人だった。 大きくなってからは、ドラクエのゲームにハマった。過去タイトルも遡ってゲームに明け暮れた。 ドラクエのスライムやモーモンなどのかわいいキャラクターが好きで、ぬいぐるみも買い集めた。 旦那もドラクエのゲームが好きで、フィギュアを買い集めていたこともあって意気投合。 結婚に至ってる。 そう考えると、鳥山明先生がいなかったら、私たちは、夫婦になってないのだ。

          鳥山明先生ありがとう

          久しぶりのお兄ちゃんだけとの時間

          ベビちゃんをファミサポに預けてメンタルクリニックに行く日。 お兄ちゃんが、朝から咳をしていて「幼稚園行けそうにない。」と。 若干、心の中では、このぐらいの咳なら行けるのでは?と思いつつ、幼稚園ではインフルエンザも流行ってて、行かせたら迷惑かもしれないとよぎる。 メンタルクリニックでは、長時間待たせることになるが、一緒にお兄ちゃんと行って、帰りにランチして帰ってくるのもいいかもしれないと思い、その日は、幼稚園をお休みすることにした。 思えば、ベビちゃん生まれてからはお兄ちゃ

          久しぶりのお兄ちゃんだけとの時間

          手を離れる瞬間

          お兄ちゃんが2歳の時に、仕事に復帰した。 当時、保育園に預けることが分かると、号泣していたお兄ちゃん。 いつも心が引き裂かれるような辛さを感じながら、自分自身も半泣きしながら職場に向かった。 ゴールデンウィーク過ぎても、お兄ちゃん毎日泣きながら行ってたな。 3歳になった頃には、泣かずに行けたけど、お迎えに行ったら満面の笑顔でママの胸に飛び込んできたなぁ。その度に、ぎゅーとして幸せを噛み締めた。 つい先月、5歳になったお兄ちゃん。 今朝、幼稚園に送りに行ったら、 「ここま

          手を離れる瞬間

          絶賛、産後鬱中。

          産後鬱によって、夜中に起きようものなら、そこから1〜2時間は余裕で眠れない日々。 何にも生み出さない時間だと分かっていてもスマホの画面を見て時間を潰してしまう。 答えのないことをずっとぐるぐると考えてしまって気持ち悪くなることもある。 堂々巡り←答えがないならやめたらいいのに。 私は、いつか小学校教諭に戻りたいと思っている。 でも、この仕事、かなり忙しい。 2人の子どもたちを預けて仕事できるのか? 出勤時間は?退勤時間は? フルタイム勤務できるのか? 旦那は、どう思

          絶賛、産後鬱中。

          産後のメンタルを理解してほしい

          次男出産後、私はいわゆる産後鬱となった。 次男、一歳を迎えましたが、未だに継続中です。 では、なんで産後鬱なんかになったの?と言われそうですが、理屈では片付けられそうにないです。まず、産後は、ホルモンバランスがガタガタ。 そんな中で続く家事育児。 そりゃ、壊れるよね。 当時4歳のお兄ちゃんが、幼稚園から風邪をもらってきて、ベビちゃんと、お互いに風邪をうつしあった日々。心配で寝られなくて不安で仕方なくて、たまに40℃を越える日もあって神経がおかしくなりそうだった。 でも、

          産後のメンタルを理解してほしい