南斗家生照

うつ病を克服したい30代。優しい人でありたいと思います。

南斗家生照

うつ病を克服したい30代。優しい人でありたいと思います。

記事一覧

うつに入るファクターを知ること

「うつ」には波があり、一度、うつ状態に入ると、2〜3週間抜け出せません。 僕の場合は、暖かい日が続いて、急に寒くなったりすると、うつ状態に入りやすいです。 できれ…

南斗家生照
1か月前

うつと向き合っていくこと

うつ病を何とか治して、普通に戻りたいと思っていましたが、どうも難しいようです。 自分は人よりも落ちやすい(うつになりやすい)し、落ち込んだ時は人よりも回復しにく…

南斗家生照
1か月前
6

メンタルを維持するための読書

メンタルがヤバい時、ヤバいのスパイラルに入ることがあります。 悪いことばかり、頭を巡ってしまって、不安が増強されていくみたいな感じ。 それを断ち切るための方法と…

南斗家生照
1か月前
1

言葉の力

鬱状態がひどい時、ある言葉が助けになることがある。 どのような言葉が、その人の支えになるかは分からないけど、その人の支えになれば、それだけで十分。 言葉の力は計…

南斗家生照
1か月前
1

繋がり

同期だったり、友人だったり、利害関係なく付き合える、そうした繋がりは、やはりいいものですね。

南斗家生照
1か月前

うつで辛い時期

うつ病と診断されてから、1年とちょっと。 最悪の状態からは抜け出しているけど、まだまだ寛解とはいきません。 ここ2週間くらい、あんまり良くない状態が続いています。…

南斗家生照
1か月前
3

初診時の状態と病院予約の困難性について

私が病院に行ったのは、仕事が2週間くらい全く手につかず「あぁ、もうダメだ」と思ったからです。 ①やらなきゃならないのに、全く何もできない… ②電話がなるたび、ビク…

南斗家生照
1か月前

病院には行ってよかった

メンタルの問題で、病院に行くのはなかなか勇気がいることです。 少なくとも私はそうでした。 病院に行って、いざ「うつ病」と診断されたら、今後、ずっと「自分はうつ病…

南斗家生照
1か月前
2

はじめまして

どうも。南斗家生照(なんとかいきてる)といいます。もちろん仮名です。 私は2023年1月30日に「うつ病」と診断されました。 それから治療を始めてかれこれ1年2ヶ月が経…

南斗家生照
1か月前
6

うつに入るファクターを知ること

「うつ」には波があり、一度、うつ状態に入ると、2〜3週間抜け出せません。

僕の場合は、暖かい日が続いて、急に寒くなったりすると、うつ状態に入りやすいです。

できれば、年中暖かい気候のところで生活ができれば、もしかしたら完全に良くなるのかもしれませんが、現実的ではありません。

だから、急に寒くなった時は、できる限りストレスを感じずにできる仕事をしたり、早く仕事を切り上げて、睡眠をよくとったり、

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うつと向き合っていくこと

うつ病を何とか治して、普通に戻りたいと思っていましたが、どうも難しいようです。

自分は人よりも落ちやすい(うつになりやすい)し、落ち込んだ時は人よりも回復しにくい。

そうした自分自身の特徴を認識した上で、
①落ちないようにするために必要な日々の生活の送り方
②落ちそうになりそうな時の予兆
③万が一、落ちてしまった時の回復の仕方
など、
うつと向き合っていく為に必要なことを今後も研究していこうと

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メンタルを維持するための読書

メンタルがヤバい時、ヤバいのスパイラルに入ることがあります。

悪いことばかり、頭を巡ってしまって、不安が増強されていくみたいな感じ。

それを断ち切るための方法として、自分には読書があっているのかも知れません。何度か落ちた時に、読書をすることで、少し持ち直したからです。

落ちた時に読む本は、やはりメンタル関連が多いです。

また、自分に足りていない知識とかの本も割と読むことで元気になりました。

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言葉の力

鬱状態がひどい時、ある言葉が助けになることがある。

どのような言葉が、その人の支えになるかは分からないけど、その人の支えになれば、それだけで十分。

言葉の力は計り知れない。

繋がり

同期だったり、友人だったり、利害関係なく付き合える、そうした繋がりは、やはりいいものですね。

うつで辛い時期

うつ病と診断されてから、1年とちょっと。

最悪の状態からは抜け出しているけど、まだまだ寛解とはいきません。

ここ2週間くらい、あんまり良くない状態が続いています。

今回は「落ちた」原因がはっきりと分かるのですが、まだ「うつの時期」から脱するための自分なりの対処方法を見つけられていません。 

noteの記事を読んでいて、同じようにメンタルで悩んでおられた方が、武田友紀さんの「繊細さんの本」を

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初診時の状態と病院予約の困難性について

私が病院に行ったのは、仕事が2週間くらい全く手につかず「あぁ、もうダメだ」と思ったからです。

①やらなきゃならないのに、全く何もできない…
②電話がなるたび、ビクビクする…
③メールも怖い
④夜、寝ても2、3時間で目が覚めてしまい、その後は眠れない
⑤明日はなんとかなるだろうと思っても、気分が沈んでいて何もできない
⑥消えてしまいたい

こんな状態が続きました。

もうにっちもさっちもいかなくな

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病院には行ってよかった

メンタルの問題で、病院に行くのはなかなか勇気がいることです。

少なくとも私はそうでした。

病院に行って、いざ「うつ病」と診断されたら、今後、ずっと「自分はうつ病なんだ」という事実が残ってしまう。

自分自身はそれがすごく嫌でした。

うつ病なんて気持ちの問題でしょ?

って自分自身(自分がなるまでは)思っていたし、そういう風に周りから思われるかもしれないと。

だけど、私はやはり病院に行って良

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はじめまして

どうも。南斗家生照(なんとかいきてる)といいます。もちろん仮名です。

私は2023年1月30日に「うつ病」と診断されました。

それから治療を始めてかれこれ1年2ヶ月が経とうとしています。

この1年間で、うつ症状(私の場合、不安や落ち込みが強くなり、最も悪い時は希死念慮があります)は徐々に快方していっているとは思いますが、やはりまだ全快しているという感じはしません。

現に最近、また少し気分が

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