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うつに入るファクターを知ること
「うつ」には波があり、一度、うつ状態に入ると、2〜3週間抜け出せません。
僕の場合は、暖かい日が続いて、急に寒くなったりすると、うつ状態に入りやすいです。
できれば、年中暖かい気候のところで生活ができれば、もしかしたら完全に良くなるのかもしれませんが、現実的ではありません。
だから、急に寒くなった時は、できる限りストレスを感じずにできる仕事をしたり、早く仕事を切り上げて、睡眠をよくとったり、
うつと向き合っていくこと
うつ病を何とか治して、普通に戻りたいと思っていましたが、どうも難しいようです。
自分は人よりも落ちやすい(うつになりやすい)し、落ち込んだ時は人よりも回復しにくい。
そうした自分自身の特徴を認識した上で、
①落ちないようにするために必要な日々の生活の送り方
②落ちそうになりそうな時の予兆
③万が一、落ちてしまった時の回復の仕方
など、
うつと向き合っていく為に必要なことを今後も研究していこうと
初診時の状態と病院予約の困難性について
私が病院に行ったのは、仕事が2週間くらい全く手につかず「あぁ、もうダメだ」と思ったからです。
①やらなきゃならないのに、全く何もできない…
②電話がなるたび、ビクビクする…
③メールも怖い
④夜、寝ても2、3時間で目が覚めてしまい、その後は眠れない
⑤明日はなんとかなるだろうと思っても、気分が沈んでいて何もできない
⑥消えてしまいたい
こんな状態が続きました。
もうにっちもさっちもいかなくな
病院には行ってよかった
メンタルの問題で、病院に行くのはなかなか勇気がいることです。
少なくとも私はそうでした。
病院に行って、いざ「うつ病」と診断されたら、今後、ずっと「自分はうつ病なんだ」という事実が残ってしまう。
自分自身はそれがすごく嫌でした。
うつ病なんて気持ちの問題でしょ?
って自分自身(自分がなるまでは)思っていたし、そういう風に周りから思われるかもしれないと。
だけど、私はやはり病院に行って良