推敲せよ！その４つのポイントとは？藤吉豊他「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを１冊にまとめてみた。」

文章術の記事も、早くも３回目だ。

今回のテーマは？

ボクがいつも心がけていることだ。

それは何？

「４位　文章は必ず「推敲」する」（50頁）

だよ。

推敲（すいこう）って何？

「よりよい文章になるように、練り直すこと」（50頁）

だ。

推敲って、なんでやるの？

本書では、推敲の目的が４つも挙がっているけれど、ボクは主として、

「文字（文）を付け加えたり、削ったりして読みやすくする」（51頁）

ためだね。

そのために推敲しているんだね。

主としては、そうだ。

推敲の４つのポイントをそろそろ教えて。

わかった。

うん。

①「時間を置く」②「プリントアウトする」③「声に出す（音読）」④「他者の目を入れる」（全部51頁）

だよ。

ふーん、そんな方法があったんだね。

ボクも、特に、長い文章を書いたときは、できる場合は全てやってたなー。だから、この４つのポイントは、とても理にかなっているんだ。

参考になったよ。

実践してみてね。