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「傑作か?問題作か?」浅井リョウ「正欲」

⇑文庫版へのリンク。935円。

「傑作か?問題作か?」浅井リョウ「正欲」

「傑作か?問題作か?」は映画版のキャッチコピーだ。この「正欲」は、文庫版が出る前に、本屋でみて、なんか心に残った本だった。

正欲っていうと、性欲と関係があるの?

ボクは、結局、映画版をみて済ませてしまったから、よくわからない。しかし、書籍版は、若干関係箇所があるようだ。本屋で立ち読みしただけだけどもね。

映画版は、2時間程度で、この長編小説のエッセンスを、捉えることができてオススメ!

この小説は、長編だし、Audible版も13時間以上ある。

映画だと、たった2時間ぐらいで、みおわるよね?

だから、結局、ボクは、映画版で済ましてしまったんだけどもね。

なんか、ありそうで、なさそうなシチュエーション。これは、なんだったのだろう?と考えさせられる映画。

なんか、ありそうで、なさそうなシチュエーションだった。

ありそうで、なさそうなシチュエーションだったんだね。

これは、なんだったのだろう?と考えさせられる映画だった。

稲垣吾郎と新垣結衣の共演でも話題になったよね。

常識的な人間を演じる、稲垣吾郎と、フェチシズムを理解するガッキー、対象的な人物を、二人は演じているね。

フェチシズムってなんだろう??ちなみに、第36回東京国際映画祭のコンペティション部門で「最優秀監督賞」と「観客賞」を受賞している。

映画では、(性欲的ではない)フェチシズムが、メインテーマとなっていた印象だった。

フェチシズムについて、考えさせられる映画なんだね。

テーマは多岐にわたるけれどもね。ちなみに、第36回東京国際映画祭のコンペティション部門で「最優秀監督賞」と「観客賞」を受賞している。

Audible聴き放題対象作品!

Audibleでは、13時間以上あるので、ボクは、ライブラリーに追加しておきながら、全く聴いていないで終わった。

でもま、追加料金なしで、聴けるんだから、Audibleもオススメできるプラットフォームなんでしょ?

そうだね。映画版みたいに、はしょった所がないし、いいんじゃないかな。

でも映画版のほうがラクそうだね。

そうだね。本格的に小説を楽しみたい人は、Audible版、手軽に済ませたい人は、映画版がオススメかな?

⇑Audible無料体験へのリンク。リンクを活用しないと、面倒な検索をするはめに。使ってみてはいかが?

⇑プライムビデオへのリンク。このリンクを使わないと、メンドクサイ検索をするはめに。活用してはどうでしょう?レンタル料金500円。

⇑Audible版へのリンク。ライブラリーへの追加がワンクリックで超ラク!書籍版へのリンクもこちらから。古書で、477円送料込みのがあったな。

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