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ニューヨーク、服は安い!
ニューヨークは全方位でお金がかかる。しかし、唯一、服だけは安く調達できるように感じている。今回はそのいくつかをご紹介したい。
1.アウトレット的なお店アウトレットモールではない。アウトレット的な、売れ残った様々なブランド品をかなりの値引きで売るお店がマンハッタン内に点在しているのだ。ブランドもZARAなどから始まり、Theory や Cole Haan、REISS、KARL LAGARFELDと
ドレスコードなし、といえど… シビアなニューヨークのショップ店員
ニューヨークも、他のアメリカの都市同様、カジュアルスタイルが基本だ。冬はジャージ姿をよく見かけるし、夏は短パンが主流。シーズン問わず、ボトムスはピタッとしたレギンスをはいている女性が多い(エクササイズ前後のようではなさそう)。
ステーキハウスやブロードウェイも同様だ。気合いを入れすぎると「おのぼりさん」みたいに浮いて見える可能性さえある。…アメリカ人は人の目を全く気にしないので、オシャレしたい人は
ニューヨークとひな祭り、そして素敵日本人マダムたちの精神
3月3日は言わずと知れた、ひなまつりの日。日本を離れても、忘れることはない。だが、何かするかと言えば、私は何もしていなかった。…日本でも何もしていなかったからだ。日本では有難いことに、別に自分が努力しなくても、ひなまつりの華やかな雰囲気は実感できた。お店のディスプレイや商品、都内ではビルの中に飾ってくれてたりもする。ニューヨークに来る前までの長い実家暮らしでは、親が雛人形を飾ってくれて、ちらしずし
もっとみるアメリカでの極上おうちバスタイム
英語で「トイレに行く」を「go to bathroom」と言ったりする。「お風呂場」にトイレがあるからだ。逆に言うと、入浴時、トイレが目に入る。日本の浴室のように、浴槽とシャワーが完全に閉じられた別の部屋になっているのは世界的にも珍しいのではないかと思う。日本人にとってお風呂は、単純に体を洗うことだけでなく、ちょっとした別世界(別空間)の中で心身のリフレッシュを図る場所なのだろう。…そういう習慣を
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