出会いは、こんな私のことを「娘」と言ってくださるcoucou＠note作家様が7月初めに書かれた少年と少女のお話
少年はcoucou＠note作家様のご #親友
少女と魂で惹かれ合った少年の「肉体の生命」は、既にこの世を離れている
余りにも世俗に塗れていない壮大な物語に圧倒された

1ヶ月半余り後、今度はcoucou@note作家様が #鷺行美 様の #note デビューをアナウンスされた
少年と少女のお話が気になっていた私は、直ぐさま飛んで行って拝読
コメントも残さずに読み専に徹することを決めた

#ノンフィクション 小説（登場人物名は仮名）だということ、彼（=知られざるアーティスト）と彼女には年の差があること、彼女には夫も子どももいること、書いているのは彼女本人だということ、当初は彼女の圧倒的な片恋のように思われたこと……
こう書いてしまうとスキャンダラスに感じるかも知れないが、続きを読みたくて堪らなくなった




読み進むうちにもう一つ、私を夢中にさせたことがある
それはコメント欄で読めるanother story
彼女と出会う前の彼のことを、親友が語る
彼女が感じていたことを、親友が裏付ける
彼女が疑問に感じていたことを、親友が解き明かす

いつしか黙っていられなくなり、コメント欄にお邪魔するようになった
彼女が語る愛する彼と、親友が語る彼女に出会う前の彼
私の中の「 #知られざるアーティストの記憶 」は双方を拝読して進んで行く
もっともっと沢山の方に読んでいただきたい気持ちと、宝物のような #往復書簡 を独り占めしたいような気持ちの間で揺れ動く

彼女が「noteに書く」という決断をしたのは、彼を広く知ってもらいたいから
だとしたら私が独り占めするより、微力でもお手伝いできないか？とXに細々とシェアし始めたら、リポストしてくださる方がいらっしゃった
暫くすると、一時的にお休みされている #パンケーキ 様が「鷺行美さんを教えてくださってありがとうございます」とコメントをくださった
彼女とパンケーキ様は記事の中でもコメント欄でも素敵な交流をされていた
（追記:パンケーキ様が1ヶ月ぶりに復帰された‼︎何たるシンクロ‼︎）

蛇足ながら彼と彼女のお話は、番外編で状況を補足しながら進む
マガジンは本編のみ収録
クリエイターページから番外編を読まれることをお勧めする

ある日 #花咲ありす 様の【大人も楽しめる童話】小さな親友（改訂版）を拝読して驚いた
シチュエーションは全く違うのに、私の中では、花咲ありす様の童話と彼と彼女のお話が #シンクロ したから
お節介ながら双方のコメント欄に、お互いのURLをお伝えした

ここまで下書きしたところで、又してもシンクロニシティを感じることが起こっていた
それは、彼女が12/16公開の #番外編 「筆が進まなかった理由」で拙作をご紹介くださったと通知がきたこと
丁度、彼女の紹介記事を書いているときに、ご紹介いただけるとは……

彼女は彼の知性を、彼の感性を、彼の器用さを、彼の生き方を、彼の愛情深さ（恋愛かどうかに関わらず）を、彼の容姿を、全面的に肯定する
私はこの「肯定」に気後れするほどの #嫉妬 を覚える
生涯でいちばんの大恋愛と言い切る彼女に嫉妬を覚える
そしてそれを臆することなく公開する強さに嫉妬を覚える

勿論この場合の「嫉妬」は褒め言葉
いや、持たざる者のやっかみか？
「知られざるアーティストの記憶」は続いて行く
読まないと損をする、必ず

※ヘッダー画像は彼女のアイコン部分

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