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神様みたいな、ひとに出会った。
りょうじさんに会った。りょうじさんは私が去年島で出会った旅人。繋がりを感じている人。半年ぶりに昨日、会った。
私は最近自分の気が落ちていると感じていた。やる気が出なくて仕事で誰の役にも立ててないような気持ち。好きな仕事なはずなのに。悩み、そして葛藤。外は清々しいくらいにいい天気で真っ青な空が広がっているのに自分の心は正反対に鬱屈している。いっそ、五月病といって片づけられたらいいのに、身体にも症状
言い訳しちゃうのなんでだろ
言い訳は良くない、と人は言う。
私もそう思っている。でも時々言い訳したくなる自分が出てくる。
それはどんな時か?
自分は色々考えてやっているのに、そのやり方を指摘された時や今からやろうと思っていることを言われた時。そんな時、私は一回言い訳をしたくなる自分を飲み込もうとするが、結局抗えず言い訳しちゃう時が多々ある。
そして気づいた。私は他人から呆れられたような顔や態度を取られると、いや〜な気持ち
退職を決断した日から一年。
あの日からはや一年。私は東京、六本木から場所を変えて今、離島にいる。
仕事に押しつぶされ心も体も限界だった一年前、誰も知り合いのいない島に漂流することを決めた。自分が壊れないために、そして、どんな世界が訪れようとも強く生きていくための選択だった。
正直、来て3ヶ月は慣れない環境に、実家に戻りたいとばかり思っていた。シェアハウスでの生活、役場仕事、イベントや人疲れなど。最初はずっと泣いてた。解放
元気な言葉がたくさん生まれた日。
今日は友達と話しててたくさんの元気な言葉が生まれた。元気な言葉が生まれると私も元気になる。
記憶に留めておきたいからメモ。
・仕事が楽しいものであってはいけないというプレッシャーを感じる
・前職での経験談より-圧がもたらしたもの
・意見だしや話し合いの場での緊張って必要?
・どういう場や方法であれば楽しいか
・なぜ自分探しするようになったのか
・どういう仕事をしたいのか
・仕事にしたいものが見つ
今こそマイペースで。
島に来て1ヶ月。私が今感じていること。楽しいけどなんか常にプレッシャーを感じている。地域の人と交流しなきゃみたいな意識から離れられない。自ら求めていく交流ばかりで、自然とたまたま繋がるような形で入ってないから、やっぱり疲れる部分がある。
これまで1人の時間とかかなり作ってきたタイプだからこそいま共同生活で常に人といて、めちゃくちゃアドレナリンが出まくってるんだと思う。少しずつ元の私のペースを取り戻
人の役に立つ仕事って楽しい。
私は今日初めて、人の役に立つ仕事をする喜びを、身にしみて感じることができた。
なんの仕事をしたかというと、シンプルに地域清掃。神社を清掃していたら地域の方々から「ご苦労様」「ありがとう」「嬉しいわぁ」という言葉をかけていただき、温かい皆さんの表情を見てたまらなく嬉しい気持ちになった。私が、幸せだった。
これまで人の役に立つ仕事というワードに拒否感を抱いていた私。
接客業や営業という「お客さまへの
何かに所属することからの解放。
4月になり新しい場所に飛び込んだ。会社を辞め、選んだ道は離島留学。
好きな場所で働いていいという自由さ。そして自然豊かな島での暮らし。これまでの生き方とは全然違う新たな生活の始まりで、期待とワクワクに胸をふくらませ、この春人生の第二章をスタートさせた。
初めましてのことだらけのなか、暮らしの楽しさに喜びをいだきながらも、一方で悩ましいことも生じてきた。それは配属先決めだ。「どこで働くか」の選択
やりたいことは小さく。
やりたいことあるの?と聞かれてなんて答えるかを最近ずっと考えてた。
都会暮らしに疲弊していた時に私を受け入れてくれる先に出会えた嬉しさもあり、みんなが居場所を増やせるといいなぁ、そんな場所を作りたい、そんな地域を増やしいていきたい、と最近は考えていて、一応それがやりたいことだった。
でも今日ふと、地域全体を外部からの受け入れウェルカム地域にしていく、という行政的なアプローチでなくてもいいじゃん!自
私を一頃で表すと「まとまらないひと」
自分のことを「私はこういう人です」と断定できる人が羨ましいとずっと思っていた。でも最近、坂口恭平さんの「まとまらないひと」という本を読んで、そうだ、私はこれだ!とズドーンと納得した。私みたいなひとが先達にいた!と嬉しくなった。
そして私を表す一言は「まとまらないひと」にまとまった。笑
そしてこの機会にどうまとまらないのかをまとめておく。
私はとにかく何にでも興味を持つ。スポーツだって楽器だって
苦手なこととの付き合い方
私の最近の疑問は「人は苦手なことをわざわざやるべきなのか」だ。
この疑問に対し、自分なりにやや断定気味に回答してみる。
「人は苦手なことを一度はトライすべき。
そしてトライした結果にはこだわらず、またその都度選択すべし」
ただ、そもそも苦手と感じているということは、何かしらのこれまでの経験に基づいて判断しているわけだ。となると、苦手なことを一度はトライすべき、という文脈は矛盾しているように思える
この一年で学んだこと。欠点指摘型の上司だと部下はミスを隠したくなるし上司が考えてること以上のアウトプットをしようと思えなくなるから、ある程度まで効果あっても絶対天井にぶち当たる時がくるというのがわかった。
退職することを伝えたら職場の愉快な仲間たち(別チーム)がみんなしてお祝いしてくれた。
「よかったね!ようやく地獄から解放されたね、おめでとう!」って笑
改めて側から見てもなかなかの環境だったんだなぁと。ここまで耐え抜いた頑張りを分かってくれる人たちが身近にいてそれがまた嬉しい。