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ビバ!イタリア

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アートのお誘い。解説から学ぶウフィツィ美術館

アートのお誘い。解説から学ぶウフィツィ美術館

今回フィレンツェへの思い入れが強かったため、色々肩透かしをうけた感が否めなかったのですが。ウフィツィ美術館、すごく良かった!そして、オーディオガイドを借りたのが大正解でした。結果4時間の滞在 後半足がパンパン 最後は情報量多すぎて偏頭痛気味(笑。 美術館を出た時には2人フラフラでした。

イタリア絵画って、なんとなくすぐイメージするのが宗教画。そこに描かれた意味だったり場面がわからないので、知識が

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初老 和製リヴ・タイラー、フィレンツェに降り立つ

初老 和製リヴ・タイラー、フィレンツェに降り立つ

天井のない美術館。そんな呼ばれ方をするフィレンツェ。いつか行ってみたい場所でした。わたしの思い入れが強すぎたのか、想像が膨らみすぎてしまっていたのか。。。とっても観光地で、観光客を呼び込むレストランだったり。どこをいっても人の多さにちょっと疲れてしまいました。

コロナの影響で、美術館 博物館など事前予約が必須。全くノープランで、ふらーっと行ったら3日後まで予約でいっぱいと門前払いを受けたりする場

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初老 和製リヴ・タイラー、イタリアン マダムに返り討ちされる。in ボローニャ

初老 和製リヴ・タイラー、イタリアン マダムに返り討ちされる。in ボローニャ

ボローニャ。甘くみてました!フラ夫が3泊でホテルとったと聞いたときも、『オイオイオイ』と一人心の中で突っ込んでいました。

あくまでフィレンツェ、その後トスカーナの田舎を通り抜ける経由地としか考えていなかった私。わたしが住むフランスの地方都市ぐらいな?イメージでした。なので、スニーカー 夏だしtシャツにスーツケースで皺になっても大丈夫そうなスカート。バックはアジア人でも狙われないだろう最低限のロン

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2021夏 リヴ・タイラーを追いかける

2021夏 リヴ・タイラーを追いかける

バカンス気分もすっかり抜けて、普段ってこんな感じだったかしら?つまらない毎日送ってたのね!なんて思い始めたこの頃。

フラ夫は、進んで出勤を選んで会社に行ってます(笑。私の一人の時間がそろそろ必要と賢明な判断です。独身時代、一人旅行・一人飯・一人映画 諸々お一人様を満喫していた私。時々いまだに自分だけの時間 空間を必要になって、機嫌が悪くなる性悪ジャポ妻です。(ちなみに、フランスはお一人様文化は存

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フラ夫がひれ伏すもの。

フラ夫がひれ伏すもの。

この御時世珍しく、新たに旅行に行く場所には必ずガイドブックを買うフラ夫ですが(歴史、街の成り立ちなど知っておきたいとのこと)。いざ、食になると本の情報より フランス人のGoogle 書き込みより「日本人のお勧めはなんだって?」と、現地に住む日本人情報に全幅の信頼を寄せています。そして、コレ絶対に裏切らない!!!。

そりゃあね、どこ行ってもお金さえ出せば、有名どころでいい雰囲気で美味しいものをそれ

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