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TBS系列らしい【報道1930】という、ウソツキの偏向報道番組について(財務省&御用学者で騙す気満々)


いわゆる、マスゴミらしい偏向報道番組。

TBS系列の報道番組なんだろうか。
いつの間にか、ネット上で配信されているみたいな話ですね。

笹川財団関係者とか

CSISとかの

コメンテーターが出てるので、わかりやすいのは
実は結構、良心的なのかもね。

ロシアとウクライナの問題について、でたらめな戦況解説を
戦争研究所の受け売りで流していた懲りない番組。
ついては、過去動画を見ればわかるので割愛。

まさに、大本営発表。

ちなみに、笹川氏のような、A級戦犯の釈放はアメリカが、対ソ連のために
日本を独立させて、共産主義の防波堤にしようとした結果だったと思う。
おしてしるべし。

戦犯の孫な、安倍晋三元総理の暗殺とか、関係あるとか、知りませんから。

ああ、安倍晋三さんについては
上から目線で無理に、再軍備をすすめていたような気がするので
それほど、評価はしてません。

(2024/05/03 追記 )-----
故人の名誉を護るために、詳しく述べますが
暗殺された安倍晋三元総理は
外交能力については突出していた方だという認識です。
対露外交については功を焦り、先走りすぎましたが
北朝鮮から拉致被害者を取り戻した
実績からも、それは揺るぐことはありません。

文経済面での限界、教育、文化面や軍事、憲法改正の
押し付け感はやはりまずいと思います。

誰かを批判したら、全てがダメだと思う方が多いので
その辺、行間を読めない方が、昨今、多くなると感じ
壁壁としております。
(2024/05/03 追記 )-----

北海道での演説中のヤジの排除については何が問題かを後に
書きたいと思います。

ソ連は滅びたんですよ、今はロシアなんです。


ペテン師、詐欺師ども、つまり既得権益者どもの問題点は、全てここ。

ソビエト社会主義共和国連邦は、滅びました。

これが、よっぽど都合が悪いのか、ないことにしている点ですね。

ソビエトって、何ですか?
そうです、政治体制が社会主義の国ですね。

社会主義体制ってなんですか?
超簡単に言えば、鉄のカーテンの向こう側で
経済制度に共産主義を導入した、無神論の集団。

人間の理性あるいは知性で出来た法制度で
世の中、治めれば楽園になるんだ。

知ってるから、結果も出せるんだ
一番重要なのは、知ってる事だ、(法)知識万歳!

科学の発展で未知な事はすべて解明できる
宗教はいらない、神は死んだんだー!

人間が思いあがった
アレな集団なので、滅んだという事です。

ガガーリンは世界最初の宇宙飛行士だって
もちろん知ってます。
まあ、本当に最初かどうかは、ともかく
無鉄砲さにだって、いい面もたくさんあるのは、否定はしません。

ここで話をしているのは
枝葉末節論論じゃなく
総合的な国というかコミュニティ運営の結果についてです。

この国はまだ、表面的には滅んでないですけど
そういうアレな人達がいっぱいで
科学的には大丈夫なはずだった、原発が火を噴いて
人類文明が放射能汚染で、滅亡しかける寸前までいっても
変わらないという事なんです。

当然ですけど、原発施設の安全性は科学だけでは、計れません。
福島の過酷事故の原因のような
ヒューマンエラーだって、あるんですからね。

原子力や施設について知ってる人達は、たくさんいたはずです。
では福島やチェルノブイリ(現ウクライナ)みたいな
原子力施設の過酷事故はなぜ起きるのか。

知ってるだけの人達は、知っていればいいので
結果なんて見ません、知ってるかどうかが基準で
結果が評価基準じゃないんです。

ソ連の正体は、そういう基準なんです。

計画ってサイコー(計画経験者談)
計画を批判する側は悪魔の証明を強いられかねない。
「計画に文句があるなら、説明して、具体的な提案しろよ!」
 

そりゃ、結果を隠蔽して
都合のいい、知ってるという事だけ見せたい基準なので、潰れます。
グラスノスチなんて、無意味です。
知ってれば偉いんだという、都合のいいものしか見ないんですからね。
結果で評価するから情報公開に意味がある。

ソ連という革新勢力の頂点が滅んだという事は
成功事例に答えを学んで知る事ではなく
知っていようが、知らなかろうが、実践結果が出せるのが
本当に知っているという
保守的な時代の認識に戻らなければならないという
通過儀礼だったわけです。

誰が反知性主義者なのかは明らかですね。
ちょっと生物界の頂上だといきがっている
人の世界で物知りなだけで実践、結果を出している
本当に知ってる人を見下し
知ってるだけで教壇で偉そうにしている
腐敗した今どきの性犯罪を犯す性職者どもや
アカデミズムな連中です。

この番組にも出てますね。
知ってるだけで、知ってるつもりでしかない
結果が出せない財務省のお役人や、学者がね。

ソ連の滅亡で、知ってれば出来るというのが思い込みの迷信で
結局、実践、結果基準でないと駄目だったという
根底が崩れているのに、まだ知ってるか、知らないかの基準に
話をすり替えて、偉そうにしてますね。

今、日本で年間どれぐらい人口が減ってると思います?
80万人超ですよ。
一つの県や自治体に匹敵しかねない人口が減ってる結果なんです。
まともな、おつむなら、ぐだぐだ語るより
もはや結果だすしかありませんの、一言で終わるでしょう。

こうして間違った基準で、失われた30年が
形成されてしまったのが、よくわかります。

子供たちの教育に、総合学習の時間を導入させたのは
それを提供するお前らの意識を実践、結果基準に
一番に変えたかったからなんだよ。

大事なのは、分析して説明する事ではありません。
そんなものは、所詮、わかってるつもりになってるだけだからです。
何も詳しく知らなくても、実践し、結果を出し問題解決できる
本当にわかっている突出した才能が、そこに今いるかどうかです。

正解の無い時代なんです。
高度成長期も、バブルも終わりました。
正解があって、答えを知ってるという
ウソツキがはびこる世。
詐欺師どもの悪魔の宴が繰り返され続けるなら
失われてしまうのは30年ではすまなくなる。


私はこれを何度も言ってるんですが
今の法制度、とどのつまり、それは知識の記憶ですね。
ここに優位性と競争力を持たせてきたのは
近代国家というものが、ブルーオーシャンだった時代なんですよ。

イギリス、アメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、ロシア
そして日本。

昔はこれぐらいしか、近代国家はなかったので
近代国家を運営する(売る)というマーケットに参入さえできれば
勝者側になれたんですね。
ですが、近代国家も、一つの製品やサービスと捉えれば
需要は限界もあるわけで、そこで
後発のドイツ、イタリア、日本が参入し力をつけて
真剣に競い合えば、熾烈な戦いになるのは間違いない。

そして欧州で、2度戦火が上がった。
第1次と第2次の世界大戦ですね。

戦後、大国間の行き過ぎた争い避けるために
国際連合(連合国)そして
様々な国際的な調整機関が発足した。

この辺の大前提からEU(EC)という発想が欧州あたりから
明治日本の国家統一を参考に生まれたという話は、有名な話でしょ。

そして、お分かりだと思いますが
政治体制はともかく、先進国やそれに続く
近代国家は20ある、G20ですね。

さらに国連に加盟している国や地域は200近くはあるわけです。

何が言いたいかというと

番組中で、予算の適正利用、つまり正解があると
述べてますけど、そもそも近代国家自体、その実態である
法制度というか知識を基準にやることが
もう正解ではなくなってるんですよ。

近代国家の乱立で、国家同士の競争が激化して
値下げ競争で稼げなくなってしまい
貧しくなっていって、そんな現実をもたらす仕組みで
国民として統合できますか?

そんな事は、はなからお見通しなわけとして
日本国憲法で言えば第1条に
天皇は国民の統合の象徴とあるんです。

まあ、官民限らず、どんな組織もですが
経営実務として、最初に互いに協力し、助け合うように
仲間として人をまとめていかなければなりません。

憲法だって、それは同じ
1条は、まずは国民として、人々をまとめなさいと
国家に命令をしているんですね。

国民を統合するための象徴は
懇切、丁寧にも天皇だと、わざわざ謡っているんです。
天皇の下で政(祭りごと)を行い
祝祭という文化基準の下で
コミュニケーションの活性化を促進して
国民を統合しなさいという事です。

ですが、役人と癒着した学識者どもは
知識を基準に予算の適正利用とか言ってるんですね。
根本基準が異なっているのに
適正も何もない、現状で国民が統合されず
ばらばらなのに、それをさらに促進して
適正化して、強化しようというわけです。

分断して、統治せよ。


入り口の教育から、出口の治安、国防まで
全て国民をまとめないように予算を使うのを
きっちり強化するのが適正化というわけです。

成果が出ない没落、衰退していく結果で
人々が、まとまっていくわけがありません。
高度成長期や、その後のバブルの時は
皆が利益を享受するだけの、それなりの成果が出ていましたので
経済というもので、天皇を代替する事が出来たんでしょうけど
大幅な経済成長が、そんなに長く続くことはありません。
必ず需要は飽和し、供給は過剰になります。

他の先進国は、需要を奪うために日本に負けじと
生産コストの安価な海外に生産拠点を移していったという事です。
そして日本も負けじと、追随した。


近代国家を知識として、詳しく知っていて
それを法制度化しても
国内では産業が空洞化して
雇用も奪われ、賃金も十分に支払えなくなった。
経済的な成果で国民を統合できる状態ではなくなっています。

人をまずまとめる目的を掲げた、憲法1条から完全無視し
皆が十分な成果をえられなくなっているにもかかわらず
形骸化している近代国家を維持するための競争教育をし続けた結果
国民をばらばらにし、逆らうなら警察に押さえつけさせる。

何故そこまでするのでしょう。
もはや経済成長では、国民は統合できない現実があるのにです。
国民は政治に経済をなんとかしてほしいといいますが
文化、教育、財政(投資)、金融、技術革新、福祉、国防、法制度整備
総合的な取り組みが必要なんです。

スポーツに例えればわかりますが
中心に天才的で突出した神様のような才能あふれるプレイをする
プレイヤーが、そうそう、いつもチームにいない様に

経済中心で、強引な正面突破をかけれるような時代は
かなり恵まれた時代という認識すら
政府から説明もされない始末です。

失われて30年あまり、政府が理解してないわけないでしょう。
わかっていて、やってるんですね。
なんででしょうか? 

簡単です、自己保身のためでしょう。

憲法1条が要求する国民をまとめる事なんかしたら
腰かけ、逃げ切りの既得権益を守るために
邪魔になるのは、言うまでもないでしょう。

もはや、ありもしないソ連のような
法制度が重視されたまま、その知識を持っている
自分達が評価され腰かけ、逃げ切れる場所を維持し
続けたいがためです。
結果、国民がどうなろうと後は野となれ山となれ
無責任にもほどがあります。

宦官というものは古代中国の故事からもわかるように
こうやって、巧みにウソをついて自己保身がため
社会を支配するために根源的な基準をすり替え
国や社会をのっとり、食い物にして破滅させます。

国家権力が、憲法1条が成果として要求する国民の統合を
破壊するような虚偽基準で予算を使用するのを止めさせる事を
警察力という暴力を私物化して妨害しつづけ、憲法秩序を損壊させる行為は
明かな反乱であり、内乱行為で、内なる侵略です。

公権力が国民を欺き、心理的かつ暴力的に虐待を加える行為は
明らかに拷問を禁止した憲法違反で
ガスライティング(いじめ)と同じであり
ウソという暴力で国民を欺き屈服させているのは
教室のいじめの支配に逆らわず
自ら支配に協力させるストックホルム症候群に追い込むような
許されざる非人道的な全体主義者(ネオナチ)の常とう手段です。


このような事を続けるのは背後で
外部の勢力と内通している可能性もありますので
外患誘致罪の嫌疑も、かけるべきでしょう。

官学+マスコミが報道1930という番組で
堂々と反乱行為を正当化している姿はおぞましいかぎりです。

予算の適正利用の根源的な基準がすり替えられているのに
会計を第3者的に管理しましょうっていう意味もわかりますね。
自分ら政官財学+マスコミの既得権益者が腰かけ
逃げ切る体制を維持するために、適正な利用かどうか
予算の使用を管理しようというわけです。
舐め腐っています、帰りに道で刺されないのは不思議です。

社会主義というかソビエトの末期もこんな感じだったのでしょう。
予算使用の適正基準が、人間の知識で作られた法制度で
すべてうまくいくという、ありえないウソですり替えられ
歪んでいたんですね。

だから日本でも似たような原子力発電所の過酷事故がおこるわけです。

ソビエト崩壊後を受け継いだ
今のロシアが正教の下、人間の存在の限界を大事にし
プーチン大統領が柔道という文化的な祝祭行為を軽視しないのが
なぜかは、よくわかる話です。

ソビエトの崩壊後、北極に近い極寒の自然環境で
凄まじい苦境を味わった
今のロシアはちょっと行きすぎかなと思う面もありますが
国民の統合を大事にする路線なのでしょう。

日本人もこのままでは、他人事ではないということです。

知識と法制度を根拠とした革新体制の終焉。
行き過ぎた啓蒙思想は限界で、時代が変わろうとしています。
新たな大波に乗り遅れれば、貧しい後進国に転落するしかない。
(安倍元総理の、やじ排除の問題点も同じ)


今の世の中は、ほんの数百年前
18-19世紀の産業革命後に構築されたものです。

学校教育で学べる答えがなぜあるのかは
あくまで産業革命を起こし、近代国家を最初に構築した
大英帝国のような、先駆的なコロンブスがいて
そのやり方を誰かが学び、学校で教えられるからです。

皆が先駆者を追撃するために
必死で最高法規である憲法まで不文だったものを
成文化して、知識化してまねした。

追撃フェーズが終焉したであろう、今の時代は答えがない時代です。

つまり知識の下で形成される法制度の時代ではないのです。

人類史においても明確な答えがある時代はそうはありません。

今の日本社会を見ていればわかるように
マネをしたつもりでも似て非なるものになっています。
実際は、表層的な上辺だけしか、マネなんてできないんです。

実践し、結果を出すことは知識ではできないんです。
そんなコンピューターゲームの様に、あれとこれとそれをやって
基準を満たせばレベルがあがったり、お宝がドロップしたり
魔王を倒せてハッピーみたいに現実は簡単ではないのは当然です。

先駆者に追いつくために、モデル化する手法をとったんだろう事は明白
追いついたら、モデルの無い時代に戻るのは当然ですよね

知ってるというのは実践、結果をまねして
再現できるという事です。
プロスポーツ選手を研究し学べば、同じように
活躍できるのが知ってるという事です。

答えがない時代は、答えを見出すために
21世紀のコロンブス達を大海原にけしかけ
新大陸の発見を目指すしかありません。
生まれもった才能と努力と挑戦は当然ですが、結果はあくまで運です。

大航海時代は、そうやって数多くの船乗り達が
自由な大海原に乗りだし、新たな航路を切り開いてきました。

発見された新大陸もですが、切り開かれた航路は皆で共有し
さらなる開拓の礎となっていき、イギリスにおいて産業革命につながり
西洋の小さな島国を、七つの海を支配する大英帝国に導きました。

イギリスという最初の近代国家に至る
根源は知識ではなく、社会体験から身に着けられる
共有できる文化を重んじ
王様、貴族、庶民と生まれながらの天運の違いを認めつつ
互いに尊重し合い、団結し、最前線で挑戦する船乗りたちを育て
どのような生まれであっても結果が運の下に左右されてしまう
か弱き人同士を助け合う
統合された国民を作り上げたのでしょう。

かつてのイギリスのような先駆者が存在しなくなった世界。

IOT、ロボティクスなどの第4次産業革命
さらにAGI等を主軸とした、シンギュラリティへと至るために
未曽有の大航海に挑戦する、才能ある船乗りたちを送り出すため
統合され助け合う、体制をつくらねばなりません。

人類史において、常に人々を統合しまとめてきたのは
文化基準の下で、祝祭として行われる共同体運営であり
それは我々の先祖であるホモサピエンスが出現されたとされる
アフリカからのグレートジャーニーが始まる以前から
変わらない普遍的な価値観ではないでしょうか。

人間の浅はかな知恵では物事は解決しないのです。
その事については、悪魔が化けた蛇に
そそのかされて、知恵を身に着けたアダムとイブが
神を欺かんとして、どうなったのか?

神に支持される才能ある、兄のアベルを殺し
最初の殺人をした弟のカインの末裔が大洪水で
どうなったのか、その教訓に学ぶべき話です。

結局、人間の浅知恵でわかったつもりなことを学べは
何かをうまく制御できているという迷信をばらまいてるだけで
できてもいません。

実際できているのは歴史上の人物を見ればわかりますが
これから発見される事なので、よくわかってないし、知りもしないけど
実践、結果を出して答えを作ってしまう
天運に恵まれた才能ある人々だけなんです。

東洋にも釈迦の掌(てのひら)の中で
飛びまわる猿の怪人の話がありましたよね。
そういう猿の怪人を相手に、主の僧侶がお経を唱え
頭のわっかで、締めつけるためのものが真の憲法で
それは、知識ではなく、文化という基準なのです。

文化の下、コミュニケーションを活性化して
人々をまとめることこそが解決策です。
それができるのは実践し、結果を出せる才能ある人で
知識があって、語る人々ではありません。
評論家をやりたいなら、学者や役人なんぞやらせておく
必要性はありません。

報道1930のように、知識で何かが解決するような
知識基準で、知ってるつもりの反知性主義の番組が
いかに、どうしようもないか
結果的に実践、結果を出せる、本当に知っている才能が
重んじられない野蛮な世が維持され
社会が衰退している事でわかる話です。

知ってるつもりで、実践し結果を出せない
反知性主義者どもを、なんとかしなければなりませんね。

では〆

鉄の檻の概念はM・ウェーバーより
知識がある程度機能するのは、答えをくれる鉄の檻となる、成功モデルが
皆にまねされ、消費され尽くさないで、成果をくれるときだけ

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