ダビデの詩

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(メモ2024)

5/11 (「バタイユ」) その特徴はなにだろうか。それは〈信じる者たちの共同体〉こそがほんと…

ダビデの詩
4か月前
25

(ラカン)
父、〈父の名)は法の構造でもって欲望の構造を支えていますが、父が遺すもの、それは、キルケゴールが 我われに示しているもの、つまり父の罪です。

ダビデの詩
20時間前
8

「バタイユ」湯浅博雄

自然的所与のままの人間がどのようにしてそんな直接性から抜け出し、自らを人間性として形成し…

ダビデの詩
20時間前
5

よりよりよりより内密な義務 あたらしいことば 器の上に わたしたちの内に担われるキリスト…

10

「バタイユ」湯浅博雄さん

演劇、文学・音楽・美術が最も本質的なところでコミュニケートしようとすることは、なにかしら…

6

(シュタイナー)
見よ、思考の感覚の光の背後を。
暗い霊細胞の中で
意志がからだの奥底から立ち現れる。
お前の魂を強く保ち
死せる思考を宇宙の無の中に流し込め。
そうすれば意志が
宇宙思考となって甦る。

11

処刑されずに投獄され、炭鉱とかで働かされ、他者との接触も許されず過重労働で生き永らえ死に絶えるイエス
「なぜわたしをお見捨てになったのですか」から十字架から降ろされ、手当てされ力も戻らず、弟子や信者達に力だけ移譲され抜け殻のようになって、最後は共同体からも疎まれ憎まれてゆくイエス

4

「バタイユ」湯浅博雄

実際、私はつねに〈本来的な同一性)として現前しているのだろうか。〈私という人間=個人〉pers…

13

霊の衝動となって、
魂の周囲で働く
意志の力の中にまで
思考と感情を担え。
そうすればお前が
霊の高みからの身体であると知る。

13

高貴な愛となって、
魂を熱くする
感情の力の中にまで
思考と意志を担え。
そうすればお前は
霊たちの国の魂になる。

7

(シュタイナー)
純粋な熟慮となって、
魂を光で照らす
思考体験の中にまで
感情と意志を担え。
そうすればお前は
霊たちの仲間になる。

7

(「啓蒙のー」)
世界は一回りのものである。繰り返し繰り返し、同じものとして現れるモメントを ただ前に繰り返すだけでは、救いの言葉というよりは、むしろ空虚で強制的なお題目等しい。分類は認識の条件であって、認識そのものではない。かくて認識は分類を 再び分解するのである。

7

(シュタイナー)
教養を身につけることは大切です。しかし魂が進歩を遂げますと、プラトンを別の理由で読むようになります。プラトンの著作は、読者がその内容を追体験するときにのみ、意味を持ちうるのです。学ぶために読むだけでなく、読むことで何かが為されるからこそ読むのです。

10

ヴァザーリ「芸術家列伝2」

バルダッサーレ・カスティリオーネ伯爵は、ラファエロの死に際して次のような一詩をラテン語で…

8

(「啓蒙の弁証法」)
主体と客体との交錯が分断されるならば、自我は硬化してしまう。

8

「啓蒙の弁証法」アドルノ、

こういう反ユダヤ主義の盲目性、志向喪失ということを考え合せることによって、はじめて「反ユ…

4

(メモ2024)

5/11 (「バタイユ」) その特徴はなにだろうか。それは〈信じる者たちの共同体〉こそがほんと…

ダビデの詩
4か月前
25

(ラカン)
父、〈父の名)は法の構造でもって欲望の構造を支えていますが、父が遺すもの、それは、キルケゴールが 我われに示しているもの、つまり父の罪です。

ダビデの詩
20時間前
8

「バタイユ」湯浅博雄

自然的所与のままの人間がどのようにしてそんな直接性から抜け出し、自らを人間性として形成し…

ダビデの詩
20時間前
5

よりよりよりより内密な義務 あたらしいことば 器の上に わたしたちの内に担われるキリスト…

10

「バタイユ」湯浅博雄さん

演劇、文学・音楽・美術が最も本質的なところでコミュニケートしようとすることは、なにかしら…

6

(シュタイナー)
見よ、思考の感覚の光の背後を。
暗い霊細胞の中で
意志がからだの奥底から立ち現れる。
お前の魂を強く保ち
死せる思考を宇宙の無の中に流し込め。
そうすれば意志が
宇宙思考となって甦る。

11

処刑されずに投獄され、炭鉱とかで働かされ、他者との接触も許されず過重労働で生き永らえ死に絶えるイエス
「なぜわたしをお見捨てになったのですか」から十字架から降ろされ、手当てされ力も戻らず、弟子や信者達に力だけ移譲され抜け殻のようになって、最後は共同体からも疎まれ憎まれてゆくイエス

4

「バタイユ」湯浅博雄

実際、私はつねに〈本来的な同一性)として現前しているのだろうか。〈私という人間=個人〉pers…

13

霊の衝動となって、
魂の周囲で働く
意志の力の中にまで
思考と感情を担え。
そうすればお前が
霊の高みからの身体であると知る。

13

高貴な愛となって、
魂を熱くする
感情の力の中にまで
思考と意志を担え。
そうすればお前は
霊たちの国の魂になる。

7

(シュタイナー)
純粋な熟慮となって、
魂を光で照らす
思考体験の中にまで
感情と意志を担え。
そうすればお前は
霊たちの仲間になる。

7

(「啓蒙のー」)
世界は一回りのものである。繰り返し繰り返し、同じものとして現れるモメントを ただ前に繰り返すだけでは、救いの言葉というよりは、むしろ空虚で強制的なお題目等しい。分類は認識の条件であって、認識そのものではない。かくて認識は分類を 再び分解するのである。

7

(シュタイナー)
教養を身につけることは大切です。しかし魂が進歩を遂げますと、プラトンを別の理由で読むようになります。プラトンの著作は、読者がその内容を追体験するときにのみ、意味を持ちうるのです。学ぶために読むだけでなく、読むことで何かが為されるからこそ読むのです。

10

ヴァザーリ「芸術家列伝2」

バルダッサーレ・カスティリオーネ伯爵は、ラファエロの死に際して次のような一詩をラテン語で…

8

(「啓蒙の弁証法」)
主体と客体との交錯が分断されるならば、自我は硬化してしまう。

8

「啓蒙の弁証法」アドルノ、

こういう反ユダヤ主義の盲目性、志向喪失ということを考え合せることによって、はじめて「反ユ…

4