でぐちちかこ / 聴いて書いて心をしなやかに整える人

「自分なんか」はもうおしまい! 自分を見える化して「自分」と「世界」をおもしろがって …

でぐちちかこ / 聴いて書いて心をしなやかに整える人

「自分なんか」はもうおしまい! 自分を見える化して「自分」と「世界」をおもしろがって 心しなやかな私になろう! /頭と心の中を板書するらくがきコーチ/ノート・手帳講師/ 世界ふしぎ発見のミステリハンターに憧れる2児の母

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最近の記事

「好き」と伝える勇気が世界を変える

「あなたの好きなもの、好きなことなんですか?」 そう聞かれてもな・・・・・・ 別に・・特にないんですけど。 7年前の私。 育休からの職場へ復帰して 仕事、家事、育児の目まぐるしい毎日。 そんな中で自分のことを考える余裕もなく ふと気がつけば 会社と家と保育園の行き来だけで 周りのみんなに置いて行かれているような 誰もいない狭い世界に取り残されたような気持ち 好きなものを好きと言えて 自分のやりたいことをやって、キラキラしているみんなを 羨むだけのそんな自分が情けなくて大

    • 娘には私みたいになって欲しくないんですけどー!!!!って焦る私が救われたGPS手帳術

      学歴もなければ これといった特技もない 田舎に住む パート主婦 好きなことも やりたいこともわからない そもそも自分ってよくわかんない 自分のことなのにさ。 人見知りで 人の目ばかり気にして八方美人。 軸がなくていっつも心はブレッブレ 何でもかんでも中途半端の3日坊主 そんな自分のことが大嫌いで、 他の誰かになりたい、生まれ変わりたいってずっと思っていた私。 そんな私が‥結婚して母となり。 一番焦ったこと‥それは‥ こどもたち・・・・私みたいになって欲しくない

      • 【書く習慣】Day3 今一番やりたいこと

        私の今一番やりたいこと 書きたい・描きたいです。 なのに・・・ この書くチャレンジにあたり、 パソコンに向かって文字を打とうとすると なんかしんど。ってなる。 ノートに書くのは毎日できるのにね。 なんでだろ。 で、考えてみた結果がこちら↓ 理由① ノート(紙)にペンで書くが好き (もしくはタブレットにペン)だが 文字を打つのは好きではない。 理由② 発信として書く=人に見られる ノート(紙に書く)=人に見られない 人に見られるからちゃんとしなきゃ ちゃんと書かない

        • 「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day2

          今やっている仕事旅館の予約業務 GPS手帳レッスン 頭と心の見える化セッション (コーチング✖️グラレコ✖️エレメンツコード) コミュニテイの運営サポート (主にワークシート作り、ファシリテーター) 学生時代、 人見知りの自分が嫌すぎて 接客業であれば、いやでも人に接すれば 人見知りを克服できるだろうと思って就いた接客業は なんだかんだ20年以上も続けています。 人見知りはどうなったかというと? まだ人見知ります笑 でも昔のように 人に迷惑をかけたらいけない 「

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        • 3年前のわたしに言いたいこと
          3本

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          書く習慣始めました。

          【書く習慣】 発信することが苦手 というか怖い。 人からなんて思われるのか 変なやつ、面白くないやつ バカじゃねって言われるかも でも 書いて発信することで 自己開示することで より深く繋がりができたり 素敵な出会いもあるんじゃない? 今の私にはそのことの方が大事だなって思うので こうして書いて発信することに また再度チャレンジします! でも、いざとなると何を書いてよいのか分からないので いしかわゆきさんの著書「書く習慣」より 書く習慣1ヶ月チャレンジの毎日のテー

          不安や心配の数だけ「大丈夫」もある

          あーいやだ。 今日もあの人ご機嫌斜めなのかな・・・ あれミスってたかも・・・ もうすぐカードの引き落とし・・払えるかな・・ こんなお母さんでいいのかな・・ こんな奥さんでいいのかな・・・ あの言い方よくなかったかな・・ あの人に嫌われてるのかな・・ 朝起きてから寝るまで ずーーーーーーーーっと ひたすらに不安だらけ 人のご機嫌伺って ニコニコなんでもないように 自分の気持ちを押し殺して 八方美人を続ける そんな自分が大嫌いで こんな自分のまま これからの人生を生きていく

          不安や心配の数だけ「大丈夫」もある

          思ったようにできない。悔しい。でも嬉しい。

          コーチ仲間のまりちゃんがラジオに出演。 そのラジオ聴きながらもくもくグラレコ練習。 描いてて楽しい! けどやっぱり難しい。 グラレコは議事録ではないから全てを描き残すことはできない。 だからこそ 話し手の大切な想いを、話の中から抽出して描くって... そしてこのグラレコを見てくれた人にわかりやすく伝えるには...... うーーーーん!!!! 難しい!!!! でも、何よりまりちゃんが喜んでくれてすごく嬉しい! 好きな人に喜んでもらいたい。 だからこそもっとより

          思ったようにできない。悔しい。でも嬉しい。

          私こんな人です。

          1年近く放置していたnote。今日からまた書きます! なので、あらためまして自己紹介。 世界ふしぎ発見のミステリーハンターに憧れる主婦 でぐち ちかこ アラフォー 読書・旅行・チョコレートが好き 夫、娘2人(8歳、2歳)、パグ 1匹、メダカたくさん と暮らしています。 私は知りたい人です。 今まで知らなかった世界や人、価値観を知れた時が1番楽しいと感じます。 なので、自分の知らない世界を教えてくれる読書や旅行が大好きです。 きっとミステリーハンターに憧れるのも今、まで

          おみくじで凶がでたよ!!!いえーい!

          先日、ずっと気になっていた神社へ家族と行ってきました。 「おかあさーん、私おみくじしたい。」 そんなむすめの一言につられて私もおみくじをやってみることに。 この神社のおみくじは、まるでガチャぽんの様なシステム。お金を入れてから木でできたかわいい星形のつまみを回すと番号の書いた木の丸い玉が出てくる。娘も楽しそうに星形のつまみをまわしています。 私もわくわくしながら回してみました。そして出てきたのは・・・・ なんと、凶!!!!そしてその時の私は まじで!!!いえーい!

          おみくじで凶がでたよ!!!いえーい!

          ずっと悩みだった人見知り、その奥にあるわたしの本当の思い

          あの人ともっと仲良くなりたいな。 自分のことももっと知ってほしいな。 そう思うけど、わたしなんかが話しかけたら迷惑じゃないかな?なんて、なかなか自分から心を開けない人見知り。 そんな自分が嫌で変わりたいと幾度となく思ってきた。 でも自己開示や自分をさらけ出すのがこわい。なんかやだ。どんなわたしもわたし。だからカッコ悪いところもダメな自分も知って欲しいと思うのになかなかできない。 でもなんでなんだろう??いつからなんだろう?こわいってなにが?? 考えてみた。 ふと浮

          ずっと悩みだった人見知り、その奥にあるわたしの本当の思い

          自分が想像できることは自分にもできる

          枕元のアラームがけたたましく鳴っている。  娘たちが起きちゃう!と慌てて目覚ましを止めて、あったかくて天国の様なふかふか毛布の中からむくりと起き上がる。 ずっとやろうと思いながらも‥できなかったこと。 朝早く起きて自分と向き合う時間を作ること。 いつもなら二度寝してしてしまうわたしが今日こうして起きられたのは、初めてオンラインでの朝活に参加するため。 今回の朝活は 2020年の目標設定 ということで、今年わたしがやりたいこと、やり遂げたいことについて書き出し、その後

          自分が想像できることは自分にもできる

          いわなくっても、 わかると おもって いたんだね。

          お天気のいい日曜日の朝。ぽかぽか陽気であったかいリビングで娘がハキハキと音読をしている。私は台所仕事をしつつ耳をかたむける。 娘が音読しているのは、「ずうっと、ずっと、大すきだよ」という飼い犬エルフが年老いて死んでしまうお話。 娘の音読を聞いていてドキッとした。 みんなは、エルフのこと、大すきだった。 すきなら すきと、いって やれば よかったのに、 だれも、いって やらなかった。 いわなくっても、わかると おもって いたんだね。 父のことを思った。 お父さんのこと

          いわなくっても、 わかると おもって いたんだね。

          コーチングを受ける前と後の不安に対する私の変化

          コーチングを受ける前の私。 あの人とうまくやっていけるかな。 この先お金に困ったらどうしよう。 わたしこのままでいいのかな。 日々感じていたたくさんの不安。どうしたら良いのかはわからない。ただ漠然と不安を感じていて、どうしたらこの不安をなくすことができるんだろう。ずっとずっとこの不安を打ち消すことができる何かをずっと探していた様に思います。 あの人とうまくやっていけるかな→ご機嫌損ねない様にその人に合わせて行動したり、もしくは自分の気配を消して気づかれない様にする こ

          コーチングを受ける前と後の不安に対する私の変化

          最高の質問は最高のみらいをつくるギフト

          ずっとずっと自分でない誰かになりたかった。 だって私は何にも取り柄がない。おもしろくない。人見知りの暗い人。そんな自分を見たくなくなくて自分気持ちに蓋をする。本当の自分を出したら嫌われる。だから隠さなきゃ。出来てる人のふりをするけどできない自分にさらに自己嫌悪する。 そうしたらそのうち本当の自分がわからなくなった。好きなものすらわからない。そんな自分にさらに絶望した。母である私がこんな状態ならきっと娘たちも私みたいになっちゃう。そんなの嫌だ。どうしようと絶望した。 でも

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          当たりまえだけど当たりまえじゃない。父の突然の死から感じたこと。

          少し風が冷たくて心地よい天気の良い日。ふと仕事の手を止めて時計を見るともう11時。「もうすぐお昼かぁ、今日のお昼は何食べようかなー。」そんないつもの日常だったはずの金曜日。 めずらしく旦那さんから会社に電話。保育園の娘がまたお熱でて、お迎えの電話かなー?と思いながら電話に出る。 「どしたの?」 「大阪のお父さんが倒れたって」 意味がわからなかった。お父さんって?え??なんのこと?なんで倒れた?? 急いで母に電話する。でも、でない。よく見ると叔母からラインがきていた。

          当たりまえだけど当たりまえじゃない。父の突然の死から感じたこと。

          はじめてじぶんを褒めたいと思ったよ。

          スマホをぎゅっとにぎりしめ、乗り換え案内の画面をなんども確認しながら人混みの中を進んで行くわたし。地元では見かけない背の高いビルに囲まれた町と、地元のお祭りで集まる人たちよりも多い行き交う人たちにドキドキしながらたどり着いたとある会議室。 緊張しながら冷たい鉄のドアを開けるとマイコーチのあっこさん。いつもの明るいひまわりのような笑顔をみてほっとする。 今のわたしがやりたいこと。コーチングを学んで大切な人たちを勇気づけられる存在、味方になりたい。ありのままでとっても素晴らし

          はじめてじぶんを褒めたいと思ったよ。