kyomu

日々感じたことを綴りたい/基本、雑食、雑感、雑記/音楽を聴き、本を読む。

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記事一覧

美醜

陽の光が満遍なく地上を照らし、空には雲一つない青空が広がっているというのに、この胸のざわめきはなんなのだろう。 そう。 「世界」はこの上なく平等で美しい。しかし…

kyomu
1か月前

今日という日に問う
現実と幻想を結ぶ線は
同一性であるか否か

kyomu
1か月前

エリオット・スミス
『FIGURE 8』

明確なバンドサウンドにオーケストラの様相が自然に溶け混ざり、そこにエリオット・スミス特有の憂いを帯びた声が絶妙にマッチしている。

2000年以降のアルバムでは五指に入る傑作。

kyomu
1か月前

世の中から幸せが少なくなったとは思わないけど、幸福感は少なくなったと思う。悲しい錯覚。

kyomu
3か月前
2

霞が関から乗ってきた、全身を高そうなスーツやバッグで着飾った推定43歳の男が、我先にと優先席を奪い取り脚を組みながらスマホでゲームをしている。

この国の終わりを1日に何度感じればいいのか。せめてドッキリであってほしいと切に願う。

kyomu
3か月前
1

ただただテレビ局に勤めてるだけの無能が、素晴らしい作り手を殺したようなもの。

マスメディア業界は、そろそろ本当に省みた方がいい。

いかに自分達が狂ってるか自覚しろ。

kyomu
3か月前

新宿の紀伊国屋書店で夜の雑踏に消える人達を見ながら風を待つ

kyomu
3か月前
1

この雨があがったら
きみが帰ってくる
そんな気がするんだ

kyomu
3か月前

2024/01/22

 何時間もかけて作業するより、  一瞬のひらめきのほうが何倍も尊い。  天気、晴れ。そこまで寒くもなく、むしろ日差しの暖かさを感じる。洗濯日和。  紙切れ一枚に…

kyomu
4か月前
3

知識を得ようとインターネットを使う瞬間の知性のなさ

kyomu
4か月前

熱量

激情を超えることが出来るのか あの夜に 蒸発して消えてなくなる この心 ありがとうなんて思ってもみないことを言うな 口に過ぎるものは 夜露とともに滴るだけ

kyomu
4か月前
2

2024/01/21

 肺の調子は良くならない。薬を飲み、吸入薬を使用しても変わらないのだから、医学の進歩も人次第といったところか。

kyomu
4か月前

2024/01/20

 休み、引き続き肺の調子悪し。自宅待機。特に記載すべき事柄は無い。

kyomu
4か月前

2024/01/19

 咳が、止まらない。  この歳になると、少しぐらい体調が悪くても何か重大な疾病が体を蝕んでいるのではないか。といった疑念に支配されるようになる。 そんなことはな…

kyomu
4か月前

2024/01/18

 『アートは、生きざまだ』  

kyomu
4か月前

芸人やアーティストに品行方正とかくだらない倫理を強いる世の中

阿呆らしい

kyomu
4か月前
1
美醜

美醜

陽の光が満遍なく地上を照らし、空には雲一つない青空が広がっているというのに、この胸のざわめきはなんなのだろう。

そう。
「世界」はこの上なく平等で美しい。しかし、「社会」はこの上なく不平等で不条理で、かつ醜い。

そして、悲しいかな私達が生きているのは「世界」ではなく「社会」なのである。

今日という日に問う
現実と幻想を結ぶ線は
同一性であるか否か

エリオット・スミス
『FIGURE 8』

明確なバンドサウンドにオーケストラの様相が自然に溶け混ざり、そこにエリオット・スミス特有の憂いを帯びた声が絶妙にマッチしている。

2000年以降のアルバムでは五指に入る傑作。

世の中から幸せが少なくなったとは思わないけど、幸福感は少なくなったと思う。悲しい錯覚。

霞が関から乗ってきた、全身を高そうなスーツやバッグで着飾った推定43歳の男が、我先にと優先席を奪い取り脚を組みながらスマホでゲームをしている。

この国の終わりを1日に何度感じればいいのか。せめてドッキリであってほしいと切に願う。

ただただテレビ局に勤めてるだけの無能が、素晴らしい作り手を殺したようなもの。

マスメディア業界は、そろそろ本当に省みた方がいい。

いかに自分達が狂ってるか自覚しろ。

新宿の紀伊国屋書店で夜の雑踏に消える人達を見ながら風を待つ

この雨があがったら
きみが帰ってくる
そんな気がするんだ

2024/01/22

2024/01/22

 何時間もかけて作業するより、
 一瞬のひらめきのほうが何倍も尊い。

 天気、晴れ。そこまで寒くもなく、むしろ日差しの暖かさを感じる。洗濯日和。

 紙切れ一枚に右往左往するよりも、社会と時代を汲み取って、自分のフィールドに落とし込んでいくほうが面白い。

 結局、人は人との関係なしでは生きられないのだから。

知識を得ようとインターネットを使う瞬間の知性のなさ

熱量

熱量

激情を超えることが出来るのか あの夜に
蒸発して消えてなくなる この心
ありがとうなんて思ってもみないことを言うな
口に過ぎるものは 夜露とともに滴るだけ

2024/01/21

2024/01/21

 肺の調子は良くならない。薬を飲み、吸入薬を使用しても変わらないのだから、医学の進歩も人次第といったところか。

2024/01/20

2024/01/20

 休み、引き続き肺の調子悪し。自宅待機。特に記載すべき事柄は無い。

2024/01/19

2024/01/19

 咳が、止まらない。

 この歳になると、少しぐらい体調が悪くても何か重大な疾病が体を蝕んでいるのではないか。といった疑念に支配されるようになる。
そんなことはないのだ。病は気からとはよく言ったものだぞと自分を奮いだたせるのだが、なかなか気持ちは元に戻らないものだ。
休めば、良くなるのだろうか。

2024/01/18

2024/01/18

 『アートは、生きざまだ』

 

芸人やアーティストに品行方正とかくだらない倫理を強いる世の中

阿呆らしい