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リプロダクティブ・ヘルス/ライツの勉強会を実施しました
昨年の11月初旬、研究会内で本学の現代社会学部現代こども学科の中山まき子教授とともに、リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する勉強会を行いました。そこで学んだことなどをまとめました。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツの定義がなされたきっかけは、人口開発会議(カイロ会議1994)です。
世界の人口、環境、保健等の課題解決に向け行動計画がつくられ、94年の会議は1974年の世界人口行動計画を刷新する
「生理の貧困」意識調査 まとめ
みなさま、ご協力ありがとうございました!
先日4日(noteへの掲載は5日~)から25日まで実施していた「生理の貧困」の実態調査の結果をお伝えします!
実施期間3週間で57人の方にアンケートに答えていただきました。ありがとうございました。
研究会発足からわずか3カ月で、同女大生だけでなく多くの方々から回答をいただけたことに大変驚き、また自由記述欄にもご自身の考えを書いていただき、「生理の貧困
「食品ロス」について
7月に入り連日暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
特にマスクを着用していると体内に熱がこもり、熱中症のリスクが高まるそうなので、こまめに水分補給をするなど日々の体調管理を心がけていきましょう。
ところで最近、「食品ロス」という言葉をよく耳にしませんか?
「食品ロス」は私たちの日々の生活に密接に関わっており、SDGsをテーマに活動しているサステナブル研究会でも特に注目
「生理の貧困」について、あなたの声を聞かせてください!
同志社女子大学サステナブル研究会では最近問題視されている「生理の貧困」について実態調査をすることにしました。
「生理の貧困」とは経済的な事由により生理用品を購入できないことで、新型コロナウイルス感染拡大によりその深刻さが浮き彫りになってきました。女子大学に通う私たちは誰もが生理のつらさを経験したことがあるため、そのつらさを経済的な事由で助長されてはならないと考え問題に向き合うことにしました。