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“日本の就職活動に変革を起こす!”ベンチャー企業QUZLABが語る「個性が輝く社会」とは?
学生団体発ベンチャー企業 株式会社QUZLAB(読み方は「クズラボ」。以降、QUZLAB)の代表 井口覚さんとファウンダー・取締役 小林友哉さんのお二人にインタビューを行いました。
QUZLABの創設は2019年3月。当時、自称クズな現役大学生2人が、“日本の就職活動に変革を起こす!”という熱い志を持って立ち上がりました。
今回、設立3周年を目前とした彼らに、改めてどんなことがきっかけで、起業
農業×デザイン 農業とデザインでできること 〜2人の職業体験〜
先日12/20(日)、農業カメラマンの Amino Fumieちゃんと「農業×デザイン 農業とデザインでできること 〜2人の職業体験〜」のオンラインイベントを開催しました。
ご参加くださった方々は…
🥕最近畑仕事を始めた人
🥦実家が農家で継承予定
🍓生産者さんご本人
🌽農業に興味のあるクリエイター
🍅フリーランス農家
🍆大学の先生
🥬行政の方
などなど…!
「農業×デザイン」
社会に属するデザイナーに
「どんなデザイナーなの?」と聞かれたら、私は「社会に属するデザイナー」と答えたい。
どこか特定の組織に属するわけではなく「社会」の共感をデザインにしたい。
みんなが「そうそう、それ、困ってたのよね」ということにデザインの力で解決に向けてアプローチをしたい。
(写真は、2歳の娘が保育園で描いてきた絵。
いびつな丸がクルクル集まって、なんだかにぎやかで、楽しそう。ふと初心を思い出した朝でした。)
1歩踏み出すと世界が変わる IPPO project
新型コロナウイルス感染症への対応は、未だ誰も経験したことのない状況を私たちに迫り、日々刻々と変化する様々な情報の中で、私たちは答えのない問題を随時判断し、決定しながら前に進んでいます。
当たり前だった日常がガラリと変わり、外出することすら抑制されるような毎日の中、日々鬱屈としている方も多いのではないでしょうか。
そのような状況下でも「何か自分にできることはないか」「何か1歩でもできることから踏
大地のような宇宙のような 広くてありのままに在る 黒田泰蔵さんにお会いして
2019年11月25日(月) 晴天 昼下がり。
白磁陶芸家 黒田泰蔵さんのアトリエにお邪魔した。
こんないい日に、世界的にご活躍される黒田さんのところに訪問させていただけたのはこの上なく"贅沢"そのものだった。
(編集委員をつとめる雑誌の取材でお伺いしたのだが、この日のことを編集委員としてではなく1人の人間として書き留めなければバチがあたるような。そんな気持ちになったので、思うままに書きつづ
まじまじと考えさせられた 現代のお墓のあり方
今日、とある家族の用事があって霊園に訪れた。
あまり無い機会だったので、今日感じたことを忘れないうちに書き残したい。
霊園に訪れて感じたこと
当たり前だが、生き物は必ず死ぬ。
それも一人で死んでいく。
そして、自分ではお墓に入れないので、誰かに手伝ってもらって、誰かにお墓に入れてもらう。
そして、今日の親族の会話の中で驚いたのが、今ではその「お墓」というものが足りていないということだった。
3才の娘の健気な努力
ふと育児で思うことがあったので、忘れないうちに書き綴っておく。
今月の9月から長女は「くま組」に進級した🐻
(通っている保育園はモンテッソーリ教育を取り入れていて、子どもの成長に合わせて年度に限らず進級をする。今までは同年代の子たちと一緒に過ごしていたが、くま組は幼稚園で言うところの「年少さんから年長さんまで(3才〜6才)」の異年齢の子たちが一緒にいるクラスだそうだ)
「大きな幼児さんたち
私が起業に至るまで(後編)
※2016年11月17日に投稿されたものをnoteに移行しました。
後編では「ロゴに込めた思い」について綴りたいと思います。
早速ですが、弊社のロゴ、皆さんには何に見えますか?
……はい、そうです。「たまご」です!
では、なぜたまごなのか?
それは見山先生、そして会社立ち上げに協力してくれている適十塾第1期生で同期のもっちー(バングラデシュの会社に勤務中)と3人で会社ロゴデザインに
私が起業に至るまで(前編)
※2016年11月11日に投稿されたものをnoteに移行しました。
~はじめに~
代表理事の蛭子です。
私は小学生のころから国語がとても苦手で、高校生の時には赤点すぎて「記述式の問題で×になっている私のこの解答、 なんとか△になりませんか?2点でいいので…!」などと、先生に助けを求めたり、「どうしても国語が苦手で、どうしらたよいかわかりません」と、職員室でくよくよ泣いていた時期もありまし
最近二児の母になったわけなんですが、2人の子どもを育てるって2倍じゃなくて5倍くらい大変なんですね〜
世の家族を改めて尊敬