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「努力コミュニケーションバッジ(仮)」とかどうでしょう。
やや凸凹の特性のある息子(小3)を育てていて、最近よく考えることがある。
息子の場合は、診断は付いていないが、発達障がいに準ずるタイプだと思われる。知能の割に出来ることに偏りがあったり、些細な事をキャッチして辛くなったり。本人はすごく頑張っていたり、我慢していたり、でも誤解されてしまったり。
そして本当に困っていても、なかなか周りにはそれが伝わりにくいので、負のループに陥る可能性もある。
で
やっぱりトットちゃんのお母さんのマインドになりたい。
不朽の名作、『窓ぎわのトットちゃん』。
続編が出たということで、前作を改めて読み直してみた。
*
トモエ学園を私財で開いた小林先生。ヨーロッパで学んだリトミックを取り入れ、食育、自然との触れ合い、ハンディキャップのある子への配慮、誰もが主役になれる学園作り。勉強は自分のペースで。
読めば読む程、教育方針が素晴らしく、子ども達1人ひとりに「ありのままでいいんだよ。」とメッセージを送られていた
「オレには学校が合わない。」
昨日、息子(小2)が、はっきりと言い放った。
わが子ながら、なかなか核心を突いたな、と思う発言だ。思わず脳内メモに記録した。
ポイントは、主語が「学校」だということ。
「オレが学校に合わない。」のではなく、学校が自分には合わないと感じているのだ。
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行き渋りが続いている息子(凹凸あるタイプです)。
先週、ついに1日だけ欠席した。その日、「無理無理ポイント」が溜まり過ぎたためだ。
約
小2息子、「学校に行きたくない」本当の理由とは。
つい先日、この記事を書いた。
学校に行き渋る息子(小2)を、何とか向かわせる方法を模索中、という内容。
行き渋る理由は、息子が色んな事を気にし過ぎてしまう、というものだった。
多分、これは概ね合っている、と思う。
ただ、この時の私は、まだ本質が見えていなかった。
*
毎年行われる「いじめアンケート」を記入していた時(低学年は自宅で書くシステム)。
1番目の質問にこうあった。
答えは
観劇中に体験した「親子席」の有り難さ。
息子はいわゆる凸凹くん。こだわりが強かったり、気持ちの切り替えが難しかったりする。
最近、彼の話題が多いので、以前書いた記事を。
改めて読み返してみると、小2になり、この時より成長している気がするし、出来るようになったことも増えたと思う。
例えば、
など。
小さな事かもしれないが、息子にとっては勇気を出して進んだ大きな一歩。これからもそんな一歩を大切に見守っていきたい。
一方で、やっぱ
小1息子。早くから療育に取り組んでいて良かったなあと今思うこと。
息子(小1)は、いわゆる発達グレーゾーンだ。
久しぶりにこの件に触れる。
息子が小学校に入学し、もうすぐ1年となる今、母親として色々と思うことがあり、書き記しておきたい。
療育を受けるようになった流れはこちら↓↓
上の記事を読み返してみて、数ヶ月前に自分で書いたのに、すでに忘れかけていることがあり、びっくりした。
ちょっと、そんなこと書いてたのと恥ずかしくなる部分もあったが、やっぱり文章
「トットちゃんのお母さんになりましょう。」①
こんにちは、eringishimejiです。
小学校高学年の娘と低学年の息子を育てています。
今日は、初めて詳しく息子の特性のことを書いてみたいと思います。
息子は、就学前は療育を受けてきました。
今は放課後等デイサービスを利用させていただいています。
学校は通常学級に通っています。
そして、これはあくまでも私と息子の体験談であり、自論です。専門家ではないことをご承知おきください。
もし
何もしないという選択。
こんにちは、eringishimejiです。
小学校高学年の娘と低学年の息子を育てています。
まだ詳しく書いたことはないのですが、息子は手先が不器用だったり、はじめてのことがものすごく苦手などの特性があります。
就学前は療育を受けてきました。
今は放課後等デイサービスを利用させていただいています。
はじめて参加したイベント。
先日、息子の通う放課後等デイサービスでイベントがあり、親子で参