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3週間で3500人のこどもたちとリモート学童を実践してわかった、今こどもたちにいちばんたいせつなこと

3週間で3500人のこどもたちとリモート学童を実践してわかった、今こどもたちにいちばんたいせつなこと

アフロマンこと、NPO法人Chance For Allの中山です。これはわたしたちの学童が緊急事態宣言を受けてリモート学童を実施した記録と、そこからわかったこどもたちの現状。今、こどもたちにとってどういうことがいちばん必要なのかを綴ったnoteです。わたしたち自身もまだまだ模索中ですが、みんなで情報を共有してこの危機を乗り越えられればと思い公開します。

緊急事態宣言!

 わたしたちの学童保育C

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誰よりも生きたかった男たちを殺す「男らしさ」という猛毒

誰よりも生きたかった男たちを殺す「男らしさ」という猛毒

東洋経済オンライン連載「ソロモンの時代」更新しました。

40代独身男は「理想の男性像」に滅ぼされる
貧困、仕事以上に彼らを自殺に追いやるもの

たくさんの方に読んで頂いています。ありがとうございます。

案外知らない方が多いのですが、高齢者を除けば男の死因の一位は「自殺」です。しかもずっとです。

そして、全世界的に女より男の自殺者が多いという事実。日本では女性の2倍以上男の自殺者は多いんです。

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【幡野広志さん②】苦しんで死ぬ? 苦しまずに死ぬ? 「死」を倫理観ではなく、損得勘定で考えてほしい。

【幡野広志さん②】苦しんで死ぬ? 苦しまずに死ぬ? 「死」を倫理観ではなく、損得勘定で考えてほしい。

関口祐加監督によるドキュメンタリー映画シリーズ『毎日がアルツハイマー』(略して『毎アル』)の公式noteにようこそ。

このnoteでは、シリーズ最新作『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル〜最期に死ぬ時。』の公開まで、映画のテーマである「死」についての記事を定期的に更新していきます。

前回に引き続き、昨年がんであることを公表された写真家の幡野広志さんにお話を伺います。今回は幡野さんが積極的に情

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