買い物は運と縁。 昔母に教えられてから、なんとなく持ち続けている考え方である。 先日運と縁あって、ある商品を買った。 日差しがいよいよ強くなってきて、新しい日傘が欲しいなと思っていた５月の中頃。 何かいいものはないかとネットサーフィンをすること数日、ある名前に辿り着く。 "サンバリア100" 完全遮光日傘専門店であり、商品は紫外線、赤外線、可視光線を100%遮断してくれる。 今まで使っていた商品が熱をとおすタイプの日傘であり、それが買い替えを考える要因の１つであったため
漠然とした不安と、根拠のない自信。 過剰な自己評価と、自身への嫌悪感。 いずれも自分をきちんと分析できていないことにより発生するのだと思う。 今の職場、上司、働き方に対して不満を持っている。ただ、今の自分では転職できないだろうと思ってもいる。胸を張れる何かしらの実績を残してから転職しようと考えながらも、それだけの実績を作りたいと思うほどのモチベーションを持ち合わせていない。 毎日眠いし、毎日眠いのだ。 私を変えるために、「新たな決意ほど無駄なものはない」とどこかで目にし
今日放送の「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」を観た。 "せっかち女"のコーナーで気になって話題がある。人は２種類に分けられるという話。 それは、「ゴールを目指して走り続ける人」と「偶然を多く作る人」の２種類だそうだ。 番組に出たせっかちタイプのみなさんは前者で、その旦那さんは後者が多いとのこと。 「ゴールを目指して走り続ける人」は常に前に進み続けることに意味を見出す一方、偶然に期待するお花畑タイプの「偶然を多く作る人」の生き方に一種の憧れを持つらしい。 ２つ
湿度と気温の上昇に伴い、体力の消耗も激しくなっている気がする。 夜勤明け、どうにも眠くて何もできない。こんな時にこそ、やりたいことリストが力を発揮する。 私の脳みそはやりたいことが沢山あっても覚えきれないので、ざっくりリストアップすることが必要になってくる。時間とお金がかかるものから、今すぐできることまで、とりあえず書き出すのがわたしには合っているのだ。 リストになっていると、限られた時間や突発的にできた時間でも、やりたいことを実行することができる。 時間が限られている
noteをはじめて明日で１ヶ月。 毎日更新を目指していたが、結果は３日に１度更新くらいである。 毎日更新できなかった理由は１つ。 勝手にハードルを上げていたことだ。 せっかくnoteを書くのだから文章は出来るだけ長い方がいいよなとか、内容にマッチする写真を吟味しなきゃとか。 ハードルを上げると、そこを越えられなさそうだから今日はいいやと諦めてしまう。 はじめて２週間くらいは更新することだけを考えていたから、写真と本文とタイトルがあればもうそれでいいと思っていた。 きっ
アルバイトの子に「弊社って社員にとってはまあまあブラックですよね」といわれた。働き方改革が声高に主張されるなか、勤務時間の短縮が進んでいない現状を見てそう思ったのだろう。 ブラック企業。 たしかに、客観的に見ればそうかもしれない。ネットで色んな企業の実情が垣間見れるようになった今、より酷い状況が目につくようになったからだろうか。いつの間にか、自分が持つ「ブラック企業」のボーダーラインがどんどん下がっていた気がする。 もっと働きやすい会社、夢見たいなホワイト企業は事実、存在
今日は理想の休日を過ごせた。 合言葉は「思いついたらすぐやる」。 これに尽きる。 私はだいぶ面倒くさがりだ。 すぐ色んなことが面倒になる。 数分前までやる気に満ちていても、その数分でやらなくてもいい理由を見つけてしまい、面倒だからやっぱいいや、となってしまう。 なくなったやる気を復活させるのは非常に労力がいる。なくなるのは一瞬なのに、一瞬では戻ってこないのだ。 というわけで、「思いついたらすぐやる」。 言い訳を見つける瞬間をなくしてしまえばいいのだ。 そうやって過ごし
社員研修の懇親会で、仮装をすることが決まった。今まで衣装は大抵購入していたが、レンタルという手段を教えてもらった。 綺麗さを考えると新品には及ばないが、価格と恐らく２度と着ないことを考えるととてもよい選択ができた。 選択肢があるって大切だ。
久しぶりのだいぶ朝型生活4連勤。 夜勤が多いときは規則正しい生活に憧れるが、規則正しい生活に近づくほど睡眠時間が削られていく。もっと寝たい。 よって今とても眠い。 おやすみなさい。また明日。
先日、私の採用担当だった方が訪ねてきて下さった。社会人２年目、後輩が入ってきて自分を振り返る時期だからこそ、悩んでいることはないかと心配して下さったのだ。 基本いい子ヅラしている私は、面談を当たり障りなく終えた。これからも頑張ります、とニコニコしたまま別れたが、ほんとうに？ これからも頑張れる自信ある？ 面談中、ちょっと泣きそうになってたくせに。 １年目からずっと引っかかったままである。 このままでいいのかな。流れに乗って始めて終えた就活のつけがいよいよ回ってきたのか。
連続ログインボーナスが途切れると、結構がっかりする。 今まさに、そんな気分を味わっている。 noteの更新が途切れたのだ。 あと40分早く思い出していれば。 もしくは今日帰宅中に投稿していれば。 予定通りなら、今日１５日おめでとう！と褒めてもらえるはずだったのに、と思うと悔しい。 ただ、それで辞めずにまたこうして書いている部分についてはできるじゃん。と少し自分を褒めてあげたくなった。 今日からまたカウントし始め。 今度はもっと長く、続けたいと思う。 追記: 3週連続
今日はきつい１日だった。 意地で更新しているけれど。 おやすみ。また明日。
最近覚えた遊びがある。 突発！日帰り小旅行！！である。 アクティブに動く、というのは疲れることだと思っていた。どちらかというと内向的な私にとって、休む＝何もしないこと。外出はエネルギーを消費することを意味していた。 日帰り旅行なんていうものはその極みである。 移動に時間をかけて、現地であまりゆっくり出来ず、慌ただしく帰ってくる。休めないじゃん。 そう思っていたのだ。 さて、皆さんはネモフィラをご存知だろうか。 ４月末頃からテレビなどで特集が組まれ始め、５月に入るとSNS
小さななにかが知らない間に積もっていて、それが心臓を重くする。 どうしたって、心が沈み込む日もある。なんだかわからないけれど泣きたい。 大きな失敗やミスを仕出かしたとき。 悲しいこと、悔しいことに直面したとき。 思いっきり落ち込んだり、申し訳なさや悔しさで泣きたくなることがある。泣く。 そしてそれから、それらの感情をエネルギー源に、もう１度頑張ろう、と前を向くことができる。 けれど小さななにかが積もってできたもやもやは、プラスの感情のエネルギー源にできないし、カラ元気で
大学生時代、バイト先で盛大に転んだことがある。小学生以来の勢いで前に飛んだ。 周りの人には盛大に心配されたが、一瞬宙に浮くあの感覚が久しぶりすぎてなんだか楽しくて、１日ずっと思い出し笑いをしていた。 残ったのは大きな青痣まあそれなりに痛かった。 小学生の頃、怪我は一種の勲章だった。 誰かが私骨折したことがある！といえば、私もひび入ったことあるよ！両膝怪我したことある！と続く。 大抵なにかに一生懸命取り組んでいる最中のことだから、きっと怪我＝頑張った証、みたいにどこかで思
平日の夜勤明け。 割と元気が残っていると、どこかに出かけたくなる。 近場だと結局行かなくていいや、と思ってしまうので、出来るだけ遠くに。 人と約束したり、バスを予約したり、とにかく自分の時間を予約してしまう。 いざ鎌倉。目的:のんびりする。歩く。 ノープラン、いきあたりばったり旅。 とりあえず電車に乗って鎌倉方面へ。 賑わう街でエネルギーを感じるより、自然が多い方でゆっくりしたい気分だったので北鎌倉に向かう。 北鎌倉では思うままに過ごすことができた。明月院で紫陽花を見
