figakaru
2007年5月5日に我が家にやってきた仲良し兄妹フィガロとカール。決して離れることのなかった2匹は昨年11月にフィガロが、そして4ヶ月後の3月13日にカールが旅立って行きました。 彼らがくれた幸せな日々、とその記憶をここに記します
教室で起こったエピソードや今の教育に関する私の意見、子供の心について書き記しておくマガジンです
身近な場所で撮った鳥の画像のコレクションです。近所の川では大好きなカワセミをはじめ水鳥たち、家では庭にやってくる小鳥たちなど、鳥好きの方とコラボしたいです
我が家に猫がいなくなってしまって、できるようになったことが旅行。でもそんなに温泉好きじゃないし、やたら豪華なお料理も要らないのですが、ちょうど桜も咲き始めたので行ってみたら、、、
この20年の間に急激に「便利」になっていく社会の中で、便利じゃなかった頃を否定できない美学を感じ、文明を選択する複雑な気持ちを綴ってきました。ここに改めてそれをまとめ、またこの先も記していきます
私の父の姉である伯母は、モーレツなパワーの持ち主でした。 これは10年前に書いた文章ですが、思い出してもすごい人だったので、そのエピソードを書き残します。 2013年3月 久しぶりに父方の従姉妹夫婦が我が家を訪れました。 スーパーウーマンである父のお姉さんの娘です。なにがスーパーウーマンかというと、60歳を過ぎてから当時留学していた娘とともにドイツのミュンヘンに渡り、その後、娘は帰国したというのに自分はたいそうミュンヘン暮らしが肌に合ったのかそのまま居残り、88歳になった
夕方から一緒にコンサートをする友人が我が家に集まって練習することになったので、カレー作りました。 私の定番カレーは、コスモ直火焼 カレールー中辛ですが、6人分となるとちょっと足りないので、2種類作ることにしました。 定番カレーの次によく作るキーマカレー オクシモロンという店の人気メニューが食べたくて、いろんな人がレシピをアップしているのをいつも検索 っていうか、保存しとけばいいのに、、毎回忘れます。 今回のレシピはクミン、コリアンダー、ターメリック カレー粉 に八丁味
私の家はもとは大きな洋館の個人宅のあったところで、家主が亡くなったあと、それを相続したお子さんたちが賃貸用の住宅を3軒建てました。その真ん中に先代から残っているのが泰山木 初めてきた年の5月、それまで葉っぱもそれほど大きくなかったのに、桜が散る頃になると、突然大きな葉が広がって、咲いた花にびっくり! こんな大きな花を見るのは初めてでした。 泰山木 花びらというにはかなり肉厚でどっしりとした風貌。これでモクレンの仲間だそうです。初めて見た日からもう20年。毎年見ていると、少し
何回か書いていますが、私の母は現在88歳、7月には89歳になろうとしています。 ありがたいことに自分のことは自分で全部できるし、常に食事のこと日常での筋肉を衰えさせない努力など、健康寿命を伸ばすことを考えています。 同じ年齢でも、介護の必要な人もたくさんいるというのに、彼女の心がけゆえに私は好きなことができてありがたいです。 いくつかある彼女の健康の秘訣の中でも、とりわけ感心するのは料理。 一人暮らしだというのに月に1回はバスに乗ってスーパーまで買い出しに行き、大量の配達を
実家でレッスン中、キッチンからあの香りがしてきた。 今日はあれだ、、 懐かしい嫌いな味 母のハンバーグ。 子供の頃は、ハンバーグってこういう味と思って食べていたけど、今は、どんな店に行ってもこの味に似たものはない。 なんとも甘くて、B級な味。 88歳になっても母は料理好きで、まだ、美味しいものもたくさん作れる。なのにこれはいつも同じ。つまりこのハンバーグは作り方がアップデートされていないのである。 ファミレスもハンバーグの種類や味にこだわる今、滅多に味わえないこの味だが
朝ドラの再放送で「ちゅらさん」が始まりました。 久しぶりにみるドラマに主人公のお母さん役で出演していた田中好子さん 改めて見て、お母さん役になっても可愛くて、自然で、魅力あふれる人でした。 彼女がその55歳の生涯を閉じたのは、東日本大震災の起こった1ヶ月と10日後 そして告別式で流された彼女のメッセージは心に突き刺さるようだったのを思い出します。 あの日感じたことを書いた文章をここに、、、 スーちゃんの告別式の報道に釘付けになってしまいました。 なぜなのか、、まず訃報を聞
3歳から10年以上受講してくれている3人娘のユニット. それぞれ新学期から高校1,2,3年と学年も通う学校も違います。 一緒に練習したくてもスケジュールを合わせるだけで大変 それでも続けたいという希望と、新たに合唱を希望して訪れた社会人さんのためにYouthの企画を立ち上げました。 まだ4名ですが、新たに加わったメンバーがいままでユニットでやってきたレパートリーを知っていたこともあって順調なすべりだしです さあ、これでまたメンバーが増えたら楽しくなりそう!と思って、前回
この時期、私の実家では毎日のように筍をいただきます。 基本は88歳老婆一人暮らしですが、私が教室に行くのでうちの相方も数に入れると家族3名に、先日は5個まるまるいただきました。 母が高齢なこともあって皆さん下処理して持ってきてくださいますがそれにしてもすごい量。筍だらけよ!と言いながらも料理好きの母は毎年色々なアレンジをしてくれます。 いつも気がつくと母が全てやってくれていたので、その実私は筍の下処理の仕方が不明。なんだかぬかを使うらしい? くらいしかわかっていない謎です。
朝食は洋食です。 こどもの頃から、朝ご飯とお味噌汁だと気持ちがどんよりするので洋食です。 そして、あすけんを始めてから最重要項目は栄養バランス 朝はビタミン、タンパク質、積極的に採ります タンパク質 卵がメインで、最も登場頻度の高いのは目玉焼き、ついでスクランブルエッグ 上記に加工肉をプラスすることもしばしば 実は健康オタクのようで、加工肉とか脂っこいもの好きなので、毎朝なんとかしてベーコンやソーセージを食べたくて、重さを測っては採りすぎないギリギリラインでお皿に乗せます
私の目覚ましは5:45 いったいいつからそんなに早くなったのか?覚えていないけれど、以前は夜明けとともにカールに起こされていました。 明るくなってくると、ドスンっ!と私の上に飛び乗り、喉元をくいくい押すし、マスクは引っ張ってパチンっと離すし、顔の上を何度も歩いて最後は顔の上に座るし、それでも起きなければ、テーブルに置いてあるものをことごとく落とす ここまでやられるともう起きないわけにいかず。むっくりと起き上がると してやったり!と早々に朝ごはんをねだられていました。 その時
私の父は兵庫県姫路市出身で先祖代々のお墓は姫路にあります。 7年前の春。1人でお墓参りに行った時の思い出。 お墓は中心部からちょっと離れたところにあって、家族と来ていた頃は駅からタクシーを使っていましたが、この時は貧乏一人旅。 節約でバスを利用。ところがバスは1時間に1本だったのです。 やばい、やばい、しゃべっているうちにバスの時間がいよいよ迫ってた 53分!!!あと3分!走った〜! 息切れしつつバス停につくと、女性が2人バス停にいた ってことは間に合った!ラッキー! そこ
伊豆アニマルキングダムを楽しんだら、あとはお昼を食べて帰る。 そしてお昼は金目鯛を食べることになっている。 相方プランナーは12時30分にタクシーを呼んであり、時間通り乗車すると目指すは港 金目鯛のレストラン 木造の掘立て小屋っぽい建物で、一見食堂に見えないけれど、 日本一おいしい 金目の大将 稲取 金目鯛 と汚しのかかった木の看板に書いてあります そんなに席数も多くありませんが、すでに各テーブルでは金目鯛を楽しんでいる様子。中でもガスコンロに鍋が乗っているのが目を惹