fuzi

不定期な日記。久々に再開したいと思います。

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マガジン

  • レコードぶらり旅

    レコードを求めてブラブラした記憶をメモメモ。

最近の記事

2019/03/20:「水」 仙波清彦&はにわオールスターズ

妻と息子たちが帰ってきたので、ライブは当分おあずけのつもりなのだが、今日はどうしても行かねばならないということで六本木に駆けつけた。仙波清彦&はにわオールスターズの約25年ぶりの復活。当然初めて観るライブ。まわりのお客さんは自分よりもだいぶ上のお客さんが多い。昔のライブにも行っていた方たちだろうか。25年経ってもメンバーの多くが音楽をやっていることがすごいし、25年ぶりに駆けつけたであろうお客さんたちがたくさんいたことにもグッときた。ライブは本当にジャンルレスかつ誰もが楽しむ

    • 2019/03/18:「ドアー」 東京スーパースターズ

      平日の始まり。西院ネガポジでもらった「月刊仲野vol.18.1」を読む。思わずいろいろな感情が溢れ出す。東京スーパースターズ、音楽だけでなく、その姿勢も含めて素晴らしいバンドだなと改めて思った。 ▶ 首の座らない次男の世話は緊張感がある。長男のときに一度経験してたはずなのだが、全然慣れない。早く首が座って欲しい、早く1歳を迎えて欲しいと思ってしまう。家になるべく早く帰ろうと思っているが今日も夕方に打合せが入っており帰宅は結局20時。長男を風呂に入れるのにはなんとか間に合っ

      • 2019/03/16:京都2日目

        京都2日目。今朝、ホテルでApple Musicの新着リストを見てたらTeslaの新譜を発見。昔はよく聴いていたが、最近は全く追いかけていなかったので、今も活発に活動していることは知らなかった。サブスクリプションのレコメンドは、こういう自分が追えていなかったミュージシャンの新譜を知ることができるのでたいへん便利だ。聴いてみたら、Teslaっぽさを感じるなかなかいい楽曲が並んでいて思わず通して聴いてしまった。 ▶ 昨夜から雨が降っていたが、ホテルをチェックアウトする頃には雨

        • 2019/03/15:京都1日目

          今日は久しぶりに京都に来た。京都大学で学会のセッションに登壇。京都大学へは西部講堂にライブを観に来るくらいの用事でしか来たことないので非常に新鮮だった。大学の雰囲気ってやっぱりいいな。映画『鴨川ホルモー』の画面に広がる光景。 懇親会を経てから、京都在住のUくんに会う。仕事でたまに連絡を取っているのだが、実際に会うのは1年ぶりくらいか。なぜか焼肉を食べることになった。気兼ねなくいろいろと話せて良かった。昔の友達に会えるのは嬉しいことだ。京都には1年間だけ住んでいた事がある。自

        2019/03/20:「水」 仙波清彦&はにわオールスターズ

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        • レコードぶらり旅
          6本

        記事

          レコードぶらり旅 「彦根・初恋レコード」 in 円盤雪祭り

          大雪に見舞われた東京で開催された円盤の「雪祭り」。昨晩、中央線が動かず、9時間ほど電車の中で足止めを食ったダメージの影響で、さすがに雪祭りに最初から参加する元気はなく、途中から参加。でも、「今井次郎病院作品演奏」、「奇形児」、「minoru sato -m/s-」など、いいものを観られた。特にminoru satoさんのライブはずっと観たいと思っていたので行って良かった。自作楽器の回転数が上がっていくときの高揚感はなかなかの体験。 円盤雪祭りには、いろいろな物販が並んでいた

          レコードぶらり旅 「彦根・初恋レコード」 in 円盤雪祭り

          レコードぶらり旅 in 仙台 ④

          「Vol.1」から少し南下して「ジェー&ビー北目町店」へ。これぞ街のレコード店といった佇まいがワクワクさせる。 ところが、入店するといきなり大量のクラシックのコーナーが。クラシックの扱いが多い店は正直ぼくの好みのものが少ないという法則があるのでちょっとだけ警戒。しかも店内のBGMは最近のジャニーズのものと思われるものが大音量で掛かっていて、さらに警戒を強める。まずは、プログレコーナーがないか調べるが、それっぽいものはないので、とりあえず、HR/HMのコーナーを見てみる。それ

          レコードぶらり旅 in 仙台 ④

          レコードぶらり旅 in 浜松

          豊橋方面に出張へ行った帰りにレコード店に寄ろうと思ったが、レコードマップを見ると豊橋にはレコード店が1軒しかなく、しかも、豊橋駅からは少し離れていることが判明。新幹線で1駅の浜松には駅の近くに3軒レコード店があることがわかったので、浜松に行くことにした。 新幹線に乗ってから浜松のレコード店の1つが日曜定休であることに気づく。でも、まだ2軒あるから良しとしよう。浜松についたのが16時45分すぎ。レコードマップによれば「Sky Children」という店の閉店時間が17時30分

          レコードぶらり旅 in 浜松

          レコードぶらり旅 in 仙台 ③

          「Store 15Nov」を後にしたぼくは雪道を西南へと進み、「Vol.1」へ。せんだいメディアテーク付近にこの店が出している個性的な電信柱の看板が点在していて、是非行ってみようと思い立ったのだった。 店は、大きなアーケードの商店街の端にあるビルに位置していた。普段は19時まで営業しているようだが、たまたまこの日は18時閉店。入店したのが、17時35分を過ぎた頃だったから、20分程度しか時間がない。その割に店内はかなり広い。アナログ、CDだけでなく、本なども充実している。し

          レコードぶらり旅 in 仙台 ③

          レコードぶらり旅 in 仙台 ②

          打合せを終え、東京に戻るまでの間にレコード店を巡る小旅行へ。まずは、打合せ相手のOさんにオススメされた店「Store 15Nov」へ。ここは新品中心のお店で、アヴァンギャルド、電子音楽、エレクトロニカ、現代音楽、サイケ、ジャンクミュージックなどなど、かなり個性的な品ぞろえであった。CDとアナログは半々くらい。面白いものがかなり揃っているが、アナログについては新品ということもあって、ちょっと高めの印象か。ここでは、角煮とおにんこのスプリット7吋『角煮おにんこ』を購入。たぶん高円

          レコードぶらり旅 in 仙台 ②

          レコードぶらり旅 in 仙台 ①

          2014年2月某日。出張で仙台へ。打合せの前に打合せ場所のすぐ近くにある喫茶ホルンへ。月曜日が定休日であることは知っていたが、せっかくなので場所だけでも確認しておこうと思って立ち寄る。喫茶ホルンは、yumboというバンドのリーダーである澁谷さんが経営するお店。今年の1月の終わりに、高円寺の円盤で行われた「不明なアーティスト」という企画で澁谷さんの弾き語りを1mくらいの至近距離で観る機会があり、いたく感動してしまった。そのほんの数日後に、都築響一さんのメルマガ「ROADSIDE

          レコードぶらり旅 in 仙台 ①