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【コーチング・お客様の声】正解・成功・人からの評価を気にして、大手に就職して親も喜ぶ人生を歩んできた

コーチングを受けてくださっている方のご感想をレポートするnoteです。
今回の主人公は、株式会社ICORE代表(女性向けキャリアスクール)安藤美玖さん(32歳)です。どのような背景で、コーチングを受けることになったのか。そのプロセスでどのような葛藤と向き合い、乗り越えたのか。その先に見えている、新しい世界とは?ぜひ、お楽しみください^^


大薗史奈を知ったきっかけは、何でしたか?

現在のキャリアスクールを起業する前に、知り合いの方から大薗さんの存在を教えていただいたことがきっかけ。当時はコーチングとして紹介していただいたのではなく、ブランディング講師の方を探していてのご紹介でした。そこから大薗さんの人柄に惹かれていったことを覚えています✨

コーチングを申し込もうと思った決め手は?

大薗さんのnoteを読み込み大切にされているビジョンやクライアントの方への向き合い方、これまでの会社員から独立に至るまでのプロセスや葛藤に惹かれたコーチングを受けるとしたら絶対にこの人にお願いしたいと思い、当時はキャンセル待ちだったので申し込みを希望しました。

なぜ、他の人でなく、大薗史奈に依頼しましたか?

大薗さんの生き方にすごく憧れを抱いたから。歳を重ねたり、会社を経営したり背負うものが増える中で、気づけば心のワクワクを大切に生きるよりも「こうすべき」や「こうしなくちゃ」がまた増えていた。その中で大薗さん自身が、本気で自分と向き合い人生を楽しんでいる姿や、葛藤や悩みにぶちあたりながらも自分の人生をクリエイトしているプロセスを見て、私もこう生きたかったと再び思い出せたことがきっかけ。noteに書かれていた「命がきらめく、唯一無二の仕事を」という言葉にもすごく惹かれ、私にしかできないことで命を全うしたいと思い依頼させていただきました!

コーチング開始前、何に悩み、何に望んでいましたか?

もともと正解・成功・周りに人からの評価を気にして、大手に就職して親も喜ぶ人生を歩んできた人間だった。でも、一度きりの人生それでいいの?と自分に問いかけた時に私が生きたい人生は違うと思い会社を辞めて起業準備をしている時にコーチングをお願いしました
でも、会社を辞めて自由になったはずが、独立したらしたで起業のこうあるべきにのまれている自分がいて、いつも肩肘張って頑張って生きていた。本当はもっとワクワクを大切に子供のような自分で生きていきたい、もっと身軽に命がときめく日々を送りたいと思っていた。自分の生き方や選択に誇りは持っているものの、もっと楽しく軽く本当の自分で夢を叶えていきたいと望んでいた。

コーチングを通じて得られたことは?

当初コーチングをお願いしたときは、かなり上昇志向で(笑)もっともっと、と目標を立ててどんどん進んでいきたい自分がいた。そこで大薗さんから言われたのは、過去を振り返って鉛になっていることと向き合うこと。実は昔からネガティブだと思うことと向き合うことが苦手で、そんなことはいいからどんどん前に進みたいと、過去の痛みは見ないふりをしていた
でも、大薗さんとのコーチングを通して、これまでの人生で蓋をしてきた過去と向き合うことで、自分の中で抱えてきた鉛のようなものが徐々に落とされていった。長年見ないようにしてきたことと向き合うことは簡単ではなくて、何度も泣いたし何度も「もう嫌だ前に進ませてくれ〜!」と思ったことも正直ありました(笑)でも、一人では向き合うことができない過去と真正面から向き合えたことで、本当の自分が見えてきた
そのプロセスを通して、人間関係・仕事との向き合い方・自分との向き合い方、すべてにおいて変化があった。書き出したらキリがないけど、一番は生きやすくなったこと「誰かのために頑張って生きてきた自分」から「自分のために楽しく生きていく自分」へシフトができたのは、大薗さんのおかげです。

得られたことは、どのようなことにチャレンジした結果ですか?

・蓋をしてきた過去と真正面から向き合ったこと
・自分の「したい」を大切に違和感を手放したこと
・親に思っていたことを旅行に行って伝えたこと
・逃げずに自分と向き合い続けてきたこと

そのチャレンジは、どのような挑戦だったのですか?

ネガティブ(だと感じていた)と向き合うことによって、作り上げてきた自分に気づいて本来の自分に戻っていく旅の挑戦。

そのプロセスで、コーチングの場はどのように役立ちましたか?

自分だけでは潜れなかった深いところへ一緒に連れていってくれた自分の本音に気づかせてくれた

大薗史奈のコーチングの魅力は?

目の前の人のことを、心の底から信じて応援してくれる存在。 コーチングの時間も一緒に涙を流してくれたり、嬉しいことがあったら自分のことのように喜んでくれたりコーチというよりもコーチングの時間は一心同体なんじゃないか?と思うくらい親身に寄り添ってくれた大薗さんだったから逃げてきた自分と向き合う覚悟ができたんだと思う。どんなときも愛を持って目の前の人向き合う姿が大好きです^^

他のコーチやサービスではなく、大薗史奈を選んでよかったと思うことは?

誰よりも自分のことを信じてくれたこと。「一人のクライアント」ではなく、もはや「一人の家族」のような、そんな距離感で自分の可能性を信じて応援してくれる存在がいることが、どんなときも最高に心強かったです。

コーチング中、最も苦しかった局面は?

小さい時にお父さんを亡くして家族がバラバラになった時の自分と向き合い続けたこと。人はいつかいなくなる、だから心の底から信じて深いつながりになるのが怖い、そう思いながらも目の前の人を大切に深い関係を築きたい自分との乖離がありましたひとりで抱え込んでいた当時の自分と向き合うことはすごくしんどかった。

その局面を乗り越える上で、助けになった関わりや言動は?

当時のみくさんと今は違う。もう大丈夫だから。と声をかけてくれたことですごく安心した。大切な人が離れていくことへの恐怖から人と一定の距離をとって接していたけど、本当の私は目の前の人を家族のように大切に愛を持って深い繋がりを築いていたかった。そんな自分に気付けて、それを大切にできるようになったことは、これからの人生の宝物です

もしコーチの存在に出会わなかったら、どんな人生を送っていると思いますか?

一人でがむしゃらに頑張り続ける人生。仲間も友達も周りの人にも恵まれて交友関係はかなり広いはずなのに、どこか一人だと思っている自分がいた。(それはきっと、本当の自分を出して深く繋がることが怖かったから。)本当の自分で「あなたと私」を大切に目の前の人と向き合えるようになったことで、すごく毎日が豊かになった
大薗さんに出会ってなかったら、ずーーーーっと苦しい自分に気づかないふりをして、誰かのために周囲から求められる自分を演じ続けていただろうな〜。頑張り屋さんだし周りの人が大好きだから、それができちゃう人間でもあった。
最近は良い意味で頑張らなくなりました休むことができるようになったのも、人の期待に答えようとしなくなったことも、本当に大切なものを大切にできるようになったことも大きな大きな成長です

大薗史奈のコーチングは、どのような人にお勧めですか?

本気で自分と向き合って自分らしく生きていく覚悟がある人。(それってすごく言葉だけを聞くと聞こえがいいけど、本当にそこと向き合って自分にしか生きれない人生を生きたいという覚悟がある人に大薗さんの時間を使ってほしい✨) 大薗さんが本気で向き合ってくれる存在だからこそ、本気じゃない誰でもいいからコーチングをお願いしたいという人にはおすすめしない^^

大薗史奈に今後やってみてほしいことはありますか?

毎月の寺子屋みたいな、大薗さんの生き方や考え方に触れる場所が欲しい。みんなで集まって問いをもとにシェアし合えるコミュニティ。 唯一無二のコーチングだから大薗さんのコーチングは続けてほしい

もうこのアンケートを届けていただいた瞬間に、「ああ、美玖さんだなあ」と言葉にならない感情が込み上げました。だって、こんな風に想いを伝えられる人ってそうそういません。美玖さんそのものが、生きるギフトのようです。人には、愛情たっぷりに惜しみなく注げる美玖さん。その愛の矛先を、自分にも向けてほしいなあと願いながらのコーチングタイムでした。そんなプロセスを経て、いろんな自分をまるごと愛し、受け入れて。今では、自然体の美玖さんで生きていらっしゃいます。美玖さんそのままの姿で、これから出会う沢山の人たちの心を響かせつづけてくださいね!応援しています!!(おおぞの ふみな)

安藤美玖さんが運営する、女性向けキャリアスクールICORE(イコア)

https://www.instagram.com/icore_officials/




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さいごまでお読みくださりありがとうございました。
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その他、200名ほどコーチングさせていただきました。


大薗 史奈 (Fumina Ozono)
1982年横浜にて、父 母 妹 4人家族の長女として生まれました。
現在は、夫と息子(2歳)と共に、海の近くで、ほのぼの生活しています。
【保有資格】
・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ ACC/PCC
・世界最大プロコーチ養成機関
 米国CTI認定プロフェッショナルコーチ CPCC
・全米ヨガアライアンス RYT200
株式会社リクルート(本体)に新卒入社。10年間マーケティング部門で、新規事業開発室でファッションメディアや、ホットペッパーBeautyの立ち上げ、ゼクシイのブランド戦略などに従事。
その後、トヨタ自動車株式会社 宣伝部に転職し、約3年間、高級車種のブランディングとマーケティングプロデューサーを兼任。70,000人の社員のうち、ブランドプロデューサーは15名ほど。そのうちの1人として採用される。
一見、順調なキャリアのように見えるが、全然そうではなく。外側に映るのは、華やかな仕事に奮闘するバリキャリでしたが、内面は、どこにも自分の居場所をみつけることのできない「万年やりたいこと迷子」。仕事も職場もそこそこ楽しいのだけど「命を使ってまでやりたいことなのか?」分からず、もやもやしながら働き続ける。
心機一転、会社の看板や役割をぬぎ捨てて、無期限の世界1人旅へ。
そこで私の人生だったからこその天職と、本当に好きなことで心を踊らせながら働く外国人にたくさん出会う。大企業勤め中には出会ったことのない圧倒的な内なる輝きを纏う人たちに魅了された。
日本でもこんな風に、自分の本当に好きなこと、世の中に願っていることで、生計をたてて生きられる人を増やしたいという想いから、複業や個人事業家として新たなスタートラインに立とうとしている方のサポートを、コーチングとブランディングのスキルを通じて提供している。もっと詳しいストーリーを読みたい方は、こちらの記事をご覧ください

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