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深酒は体にもメンタルにもよくないですよっていうお話等々

Gaminです。

みなさん、お酒は好きですか?呑みますかね?

飲み過ぎはに良くないって言いますが、実はメンタルにもよくないことがわかっています。今日は広く浅く、取り止めのないお酒にまつわる知識を綴っていきます。
( ´ v ` )タノシンデネ

0.私の好きなもの、お酒

私はお酒が大好きです。学生の頃は一人でも毎晩飲んでいました。とりあえず缶ビールを開けて、料理を作ることが趣味でした。

あれをすると、飯も酒もうまいんです。不思議ですね。

難点を挙げるとすれば、料理が全て出来上がる頃にはお酒と料理の大半がなくなっていることですね。なんでだろう。

とはいえ、最近は健康に気をつかって、呑みの席以外では飲まないように注意しています。

前置きが長くなりました。本題に入りますね。

1.深酒は疲れが取れなくなる

有名な話ですね。良質な睡眠の取り方は寝る前の30分はゆっくりと過ごし、そのまま静かに眠ることです。倒れるように眠る方法は良質な睡眠がとれません。

深酒をして、意識を飛ばしてそのまま眠るのは最悪です。文字通り、眠っているのではなく、本当に意識を飛ばしているだけです。疲れが全く回復しないので、ご注意を。

話は逸れますが、

夜遅くまでクタクタになって働き、帰宅。そのまま倒れこむように布団で眠る。

というのも、睡眠ではなく、半分意識を飛ばしているだけなので、疲れは取れません。残業はほどほどにしましょう。そんな無茶な生活を続けていると、いつかガタがきます。

2.深酒はメンタルを悪くする。

先に述べたように、深酒は身体の疲れがとれません。それと同時にメンタル(脳)の疲れもとれません。

睡眠は、体の疲れを回復するだけでなく、脳を休め、脳内をクリーンナップする時間でもあります。クリーンナップとは、具体的に言えば、1日の出来事を整理整頓していく時間です。睡眠をとることで、記憶が定着する、という話も、ここから起因します。

一方で、睡眠は、ネガティブな出来事を整理し、解消するはたらきがあります。

しかし、良質な睡眠が取れなければ、脳が休まりませんし、ネガティブな脳を綺麗にすることができません。その結果、脳にネガティブな感情が残ったまま、また次の1日が始まってしまうのです。

お酒を飲むと脳が麻痺し、一時的に楽しい気分になることができます。それにより、(困ったことに)ストレスやネガティブ感情であるときほど、沢山飲んでしまいがちです。しかし、長い目で見ると、メンタルには全くの逆効果なので注意しましょう。

ストレスやネガティブな感情の解消法はとっとと寝ることです。

3.飲み会に無礼講はない

会社の忘年会で、よくいいますよね。

「今日は無礼講だ!何言っても今日だけは許すから、本当のことを話してみなさいよ〜」

あれは、嘘です。( = v = )

本心が出てしまいそうな場面こそ、お偉いさんはあなたの腹のうちをさぐろうとしているものです。

逆に言えば、こういう場こそ、聞き手にとってちょっとポジティブなことを言ってあげたり、普段恥ずかしくて言えないような尊敬の念を話してみたりすると、高感度がぐっと上がります

間違っても無礼講だからと言ってネガティブな発言をしてはいけません。これはお酒の場に限りませんが、ネガティブな発言や陰口は、百害あって一利なしです。

4.太らないお酒

お腹まわりを気にしてお酒を控えている人はいませんか?赤ワインウイスキーは糖質・カロリーが低いので、沢山飲んでも太りません

ただし、甘いジュースなどで割るのは、当然ですがNGです。

また、赤ワインは体にとてもいいです。ポリフェノール抗酸化物質が沢山含まれているので、美容老化防止に一役買います。

持論ですが、

赤ワイン1杯はむしろ毎日飲むべき

と考えているほど、健康に良いこと尽くめです。健康には気をつけたいけど、お酒も飲みたいという方、(というか、そうでない方も、)赤ワインを摂取しましょう

とはいえ、つまみの食べ過ぎには気をつけましょう。

5.炭酸系のアルコールは酔いやすい

これは知っている方も多いのでは?ビールやサワー系のお酒は炭酸が含まれています。炭酸の作用により、アルコールが吸収されやすいです。アルコール度数が低くても、酔いやすいので注意です。

6.空きっ腹にアルコールはNG

これも有名な話ですよね。でも

「とりあえずビールで」

やっちゃう人多いんじゃないでしょうか?とくに会社の宴会では避けては通れない道であるかもしれません。

とりあえずビール」は炭酸だし、空きっ腹だしで、最悪です。避けましょう。

幸いにも、今の時代は「とりあえずビール」を拒否して嫌な顔をされるような時代ではないので、思い切って断ってしまうのが吉です。

私の場合、友人との飲み会や会社の飲み会でも、いきなり赤ワインを頼みます。(大人数の宴会では、まだチャレンジしたことはありません。)

お話のまとめ

以上、豆知識でした。

お酒と良い関係を構築して、計画的に楽しみましょう。

というお話でした。

( ´ v ` )


他にも、心理学・メンタルヘルスについて自分が思ったこと・悩んだこと・知恵を読者のみなさんと共有していきたいと思っています。※スタバのコーヒー奢って聞く価値あったな、と思っていただけたなら、カンパしてもらえると嬉しいです。ありがたく書籍代に使わせていただきます。