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【UD】何者でもない高校生の僕が、月に20万円を稼ぐ(自己紹介40)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

今回の内容ですが、ちょうどいいハンデだでは初めての「お金に関する記事」となります。高校生だった僕が、どうやってお金を稼いだのか?高校生の僕にとって、お金とはどんな意味を持っていたのか?

そんな事が書いてあります。

お金という題材がメインにあるのですが、僕としては僕のマインドが変わった瞬間でもあって、ターニングポイントとなる瞬間は、間違いなくここにあったと思います。

色々な意味がこもっている記事になっていると思いますので、よければぜひ読んでみてください。

それでは、初めて参ります。この記事は、2023年2月6日に投稿した、僕の40本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました!

お金を稼ぐために、路上ライブやカラオケ行脚をしたという内容の記事でした。

今読み返してみると、この時の経験こそサラリーマンになって活きているなぁと感じます。もらえるお金は増えるのに、使えるお金が少ないというのは、売上があるのに原価がかかりすぎているということです。

あくまで肌感覚ですが、当時からお金の流れみたいなものを知ることができたおかげで、社会人になり、営業を始めてからの案内や提案の質向上に役立ったなぁと思っています。

僕は今、自分よりも年下のバンドマンやフリーランスの方に、もらえるお金は判断して、なるべくもらいなさいと伝えるようにしています。

判断軸は「換金しても大丈夫かどうか?」という点です。

僕がこのように伝えるのは、僕自身が初めてお金をもらった時に戸惑ったからです。「これはもらっていいのだろうか?」「こんなに出してくれて、この人は傷まないだろうか?」と考えてしまい、なかなか踏み出すことが出来ませんでした。

当時は本気でそんな風に思い、正直なところ、断ろうとすることもありました。

多分ですけど、そういう人って多いと思うんです。

でも、その必要はないと思うんです。僕は、持っている4つの資本をきちんと使い、その対価としてお金をもらっているのならば、僕はそれを胸を張って受け取るべきなんだと思います。

それは形に残るかもしれないし、心に残ることかもしれない。どういう風に相手に届くのかは分からないけれど、何かが届いたとして、その対価がお金だったとしたならば、貰う側の胸の内にあるべきは感謝であって、悲観や疑心ではないのです。

こういうマインドの形成は、教育が影響していると思います。予算とお金の違いとか、どこからどのように流れてきたお金なのかとか、そもそもお金の意味なんかを教えてくれないから、こういう間違った感情を抱いてしまいます。

僕たちはお金をもらっているのではなく、常に何かとお金を交換しています。お金とは尺度を表すものであって、そこには必ず条件が付随するのです。

僕が本当の意味でお金の大切さをしったのは、恐らくこの本編の時期だったと思います。それは、ある特定の出来事に対して「やりこむぞ」と覚悟したから見えてきたものであって、早いうちにそういう感覚を身に着けられたことは、本当に良かったなぁと思っています。

当時はお金を稼ぐ方法にフォーカスしていましたが、改めてこの場で、お金の感覚に関する部分について触れることができたので、良かったです。

さて、せっかく今日お金の話をしたので、明日の有料マガジンでは「換金してもいいお金」という判断軸について書こうと思います。

この判断軸を持っていると、商売にも役立ちますし、価格決めをするときの基準としても役立つはずです。

興味のある方がいらっしゃれば、ぜひ有料マガジンをご購入いただけると嬉しいです。ご購入までいかなくても、途中までは無料で読めます。

よろしくお願い致します。

というわけで、本日はここまでとさせて頂きます。
また明日の記事お会いしましょう。
さようなら~

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