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「なぜこれはこうでないといけないのだろう?」好奇心を育むための最善の問い。

しゅんしゅしゅんです。

好奇心を育むためにはどうすればいいのだろう?

情報という刺激がないと好奇心は生まれない。見聞しただけのインプット情報よりも、自らの行動から得られる経験というインプット情報。これが必要だと思うわけで。

自分の心地よい範疇からはみ出して、背伸びして、飛び出して、変化することから得られる自分の気持ちの変容や刺激、達成感、周りの反応、新たに生まれてくる興味、さらなる変化欲。これが必要だと思うわけで。

以前に心の筋トレが重要というnoteを書いた。

このような小さな変化の繰り返しは、今でも大切だと思っている。でも筋力維持くらいにしかならないかなとも思っている。本当の運動で言うと、毎日一駅分歩いてるくらいのもの。

やっぱウエイトトレーニングくらいのガチムチ筋トレも必要でしょう。そのためには、本当の運動同様、痛みを伴う必要がある。先に書いたように、背伸びしていつもの自分の範疇から飛び出すことが必要。

少なくとも1か月に1回は、自分の範疇からはみ出したい。3か月に1回は、自分の範疇から飛び出したい。半年に1回は、心がざわつくことをしたい。1年に1回は、自分が絶対にしない自信があることをしたい。

行動が起点となり好奇心が育まれて、育まれた好奇心が行動を生むという好循環を行動を起点に作りに行く。

そしてその行動の起点となるのはやはり問いだ。当たり前を疑うこと。

「なぜこれはこうでないといけないのだろう?」

これが最善の問いだ。1日1回は自分の生き方や習慣、仕事のやり方やフロー、所属部署の文化・組織風土などなどを自己否定してみるってこと。それが起点となり新たな行動が生まれてくる。

年を取れば取るほど好奇心は衰えていくのだろうとは思う。ただそれは何もしなかったらの条件付き。年を取って役職が変わり大きな仕事を任されること、お金があるからこそできる行動など、良い経験を突っ込めれば、好奇心を常に最高の状態に保てるはずなんだ。

ユニクロの柳井さんは、常に「今」が一番好奇心が高まっているんだって。心強いぜ。

では。

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