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好きな音楽についての備忘録 書くことが不得意のため、自分なりの書き方を模索中

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好きな音楽についての備忘録 書くことが不得意のため、自分なりの書き方を模索中

最近の記事

夏のはじまり (7/26)

車での外出中、信号待ちしていると、もこもこした可愛い雲が目に入った。その雲の周辺を見てみると、低い位置に同じような形をした雲が群れを成していた。 群れはひろーく、奥の方の空まで続いていて、大群だった。 夏だなあ。 梅雨が明けて、室内でもめちゃくちゃ暑く、極力外に出ないようにしていた。外に出ても、日差しや気温から自分を守るのに必死だった。 夏は天敵で、できることなら早く終わってほしいと願うばかりだった。 だから、こんな風に夏の空を眺めたのは、今年に入ってから今日が初めてだ

    • こじつけの結論よりも正直さを

      文章を書くとき、終盤で手が止まる。ある程度まで書けたとしても、そこからは時間をかけてもなかなか進まない。 私は、文章の最後にまとめがなければいけない。まとめがないと、文章は完成しないという固定観念がある。 これは、自分にのみ課される「〜すべき」ことで、他人の文章に対して、そうすべきと思わない。 noteの場合、書こうとしているのは、自分の性格や考え方に関する悩みや、自分の悪いところがほとんど。自分のあら探しマンなので、日常で自分の悪いところがぽんぽん見えてくる。 not

      • 選択するときのクセ

        とある喫茶店に初めて入った。その時、店には店長さんと私しかいなかった。 そのお店はコーヒーがおすすめらしく、それを注文するつもりだった。しかし、急にお腹が張ってきたので、注文しようかものすごく迷った。(私はコーヒーをたくさん飲むとお腹を崩しやすい) 悩みすぎてなかなか注文できずにいると、店長さんが「コーヒーはお好みの淹れ方で提供できます」と声をかけてくれた。 やはり看板メニューだから、それを頼まなければ、店長さんは悲しむかもしれない。せっかくおすすめされたのに頼まないなん

        • 大雨で一瞬にして体の前半身がびちょびちょになったけど、なんだか面白くて笑えてきちゃったな。

        夏のはじまり (7/26)

        • こじつけの結論よりも正直さを

        • 選択するときのクセ

        • 大雨で一瞬にして体の前半身がびちょびちょになったけど、なんだか面白くて笑えてきちゃったな。

          サントリーの流々茶すごい。飲んで少し経ったら、お腹の消化の音聞こえてきた。腸が動いてる。

          サントリーの流々茶すごい。飲んで少し経ったら、お腹の消化の音聞こえてきた。腸が動いてる。

          久しぶりによく眠れた夜のこと

          いつからか夜すっきりと寝れなくなった。 何ヶ月ももやもやと同じことを繰り返し考え、頭が重くなり、結論が出ないそれを翌日に持ち越してしまうからだ。 いつも考えてる途中で、寝る時間が来たから寝ようという感じ。 布団に入ってからももやもやはなかなか消えず、現実逃避しようとスマホでマンガなどを観る。しかし、観終わった後、またぐるぐると考えてしまう。寝つきはいいので無理矢理寝てしまうという感じだった。 これだけ考えて結論が出ないのなら、今まで通り過ごしていては結論は出ないだろうし、

          久しぶりによく眠れた夜のこと

          (メモ)気力がないとき

          ・ジブリのサントラを聴く ・逃げ恥を観る ・歌う #メモ

          (メモ)気力がないとき

          気力不足

          少しずつだけど、noteを書いて思ったのは、「意外と書くことあるな」ということだった。 書く内容を考えてる時は、書きたいけど、書けなくて(文章を書くのが苦手ということもあるけど)ウンウン唸っていた。 だが、いざ書き始めると、少しずつ考えが浮かんできて、書き終わる頃には「次はこのことについて書こう」と思ったりする。 やっぱり、書くことは自分に必要だと思った。 しかし、最近あらゆることにやる気が湧かず、書けない。 前は、思考が整理できなくてとか、うまく言葉にできなくてとか、

          気力不足

          カレーの日

          1月22日 ここ数ヶ月、なかなかできなかったことをやり遂げた。 行動するまでは、ずっと不安だった。 行動する直前は、心臓がばくばくして落ち着かず、「大事な試験や試合の前にもこんな風にめちゃくちゃ緊張していたなあ。」と思った。 実際に行動してみると、不安だったことは全く起きなかった。 もっと早く行動しておけばよかったと思ったけど、このタイミングだったからこそ何事もなく過ごせたのかもしれない。 やり遂げたご褒美に、コンビニでちょっといいカレーを買った。 想像していたカレ

          カレーの日

          自分の伝え方を見直す

          他人に話をしていて何度も感じるのは、「自分の説明が下手」ということだ。 何かについて話をしようとするとき、特に長期間にわたる出来事や映画やドラマのストーリー等をうまく伝えることができない。 それを話す中で、わたしが一番伝えたいのは、その出来事の面白さや、作品のよさなのに、それが全く伝わっていないのだ。 どうして上手く説明できないのか考えてみると、まず思いついたことをそのまま言葉にしているからだと思う。 思いついたことをそのまま話していると、説明が足りなかったり、後から思

          自分の伝え方を見直す

          伝えるためにも書く

          今年の三が日は、毎日違う友人と会っていた。 毎年、家でだらだら過ごしてしまうわたしにとってはとても珍しいことだった。 どの友人も久しぶりに会ったので、お互いの近況を話した。 近況を話す度に、「あ、わたし、話すの下手だ。」と感じた。 自分の伝え方に対して違和感はあった。 久しぶりに会った別の友人には、わたしが話した内容を、友人が要約して確認することがしばしばあった。わたしの話、伝わりにくかったのかなと感じた。 他人に渡すメモを書くときも、うまく内容がまとめれなくて、不必要

          伝えるためにも書く

          ドーナツがすき

          なかなか自分で物事を選択できないわたしでも、ドーナツって選んでること多いかもと気づいた。 毎日食べたいわけではないけど、ふとした時にドーナツを思い浮かべている。 好きなタイプは、チョコファッション、エンゼルフレンチ、ときどきポンデリング。 最近好きなのは、雑貨屋やカフェが集まるマーケットとかで売ってる、少ししっとりしてて、ほわっとしてるドーナツ。米粉とか豆腐とか入ってるのかな?あれって何ドーナツと言うのかな? そんなに人生でドーナツ好きと思った記憶はなかったけど、忘れて

          ドーナツがすき

          いい子になろうとするのはやめる

          「有名人のあの人に似てるよね。顔じゃなくて、雰囲気とか、いい子そうなところとか。」 ある日、知人からこう言われた。 ちっとも似てると思えなかった。その有名人は、本物のいい子に見えたからだ。 わたしが思ういい子とは、いつも笑顔で、周りの人に気遣いができて、学生時代なら勉強や部活、社会人なら仕事を頑張っていて、家族や友達を大切にする人だ。 けど、わたしは当てはまらない。 でも、振り返ってみると、わたしは小さい頃からいい子になろうとして行動していた。 親が怒りっぽい上、厳

          いい子になろうとするのはやめる

          堂々めぐりにストップ

          以前、自分を知るためにnoteを書くと宣言したものの、また途中かけの下書きばかり量産していた。 自分を振り返るため、以前の記事を読むと、下書きのnoteと同じようなことが書いてあり、全然進歩してないなと思った。 しかし、たとえ拙いた文章でも、書いてみるとその時の自分を客観的に振り返ることができるし、今の自分と比較して、「あ!考えが変わってる」とか、「また同じことで悩んでる」と気づくことができる。 なにも書けないと思ってたけど、まずは欲の蓋をはがすために、その蓋がなんなの

          堂々めぐりにストップ

          本との新しい出会い方

          この本は、オードリーの若林正恭さんとさまざまな小説家の、テレビ番組でのトーク内容を書籍化したものだ。 画家や作家など芸術家は、芸術的センスがない自分にとって、遠い遠い星の人のような存在で、頭の中がどうなっているのか覗いてみたかった。 生まれ変わったら、絶対なにかのセンスを持った人になってみたい。そんな憧れもある。 しかし、小説家だから、なんだか難しそうな話をしているような想像をしてしまう。 読んでみると、かしこまった対談ではなく、若林さんと小説家さんがカフェでお茶してる様

          本との新しい出会い方

          書くきっかけ

          私は書くことが苦手だ。 今もなかなか書き進めれず、同じ事柄について何度も書き直すことを繰り返し、noteの下書きを量産している。 -------------------- 授業や研修などで、感想や意見を書くといった自分で考えて書く機会がたくさんある。それが苦手だった。 さらに、書いたことを周りと話し合ったり、みんなの前で発表したりすることも嫌で嫌で仕方がなかった。 まず、書くことが思い浮かばない。自分の考えに自信がなさすぎて、最初から無意識のうちに考えることを諦める癖

          書くきっかけ