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スモールスタートを目指そう
私のいる金融業界で一番難易度が高い営業と言われているのが、法人の新規開拓。
リテール(個人営業)であればその方個人の判断、極論好き嫌いで決着がついちゃいます。
一方で、法人(ホールセール)となると、
通常は担当から上司、そのまた上司も乗り越えて、最後は役員や社長の決裁が必要、、
これだけ見ても簡単ではありません涙
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私の部署では入社3年目くんが新規開拓を担当してくれてます。
質素であるということ
3年前にアップルストアで購入した携帯電話の画面が反応しない。。見た目はすごく綺麗なのに、画面の右端が反応してくれない。
携帯ショップに行くと、すぐに新しい製品のおすすめがあった。3年も使うと色々と壊れてきますよ、とのこと。
そこで紹介されたのが、機種変更して2年使ったら携帯ショップに端末を回収?する契約方法。どうもこうした残価設定の方法が最近は一般的だそう。
確かに端末価格が高くなっているの
数をこなすことが先。効率はその後
数をこなすことが大事。
効率を考えるのはその後。
器用な人は違うかもしれないけど、私はそう考えています。
無駄なことはしたくないけど、無駄かどうかはやってみないとわからない。
だからメンバーにも無駄かもしれないし、効率でないことも、まずはやってみたら、と提案しています。
やってみないとどういう動き、やり方、伝え方がいいのかの最適化が図れない。
また、(後から考えると)無駄なことでも回数
フラットでフランクな空気感②
前回からの続き。
フラットでフランクな空気感を作る上で、いくつかの仕掛けをしたりします。
そのひとつとして、あるお題についての企画の「宿題」を出すことがあります。
「宿題」はなんでもよいのですが、例えば、、
「Aさん、毎朝の朝礼がマンネリしてきたから、何かみんなが元気になるようなやつを●日までに考えてきてくれない?」という宿題を出したりします。
その時に、相手のレベル感にあわせてイメージ
フラットでフランクな空気感
優先順位は色々あると思いますが、リーダーが率先して整えるべきは働きやすい環境作りかなと思っています。
前提として制度的なもの、就業時間や休暇や賃金なども影響してくると思いますが、現場で重視したいのはフラットでフランクな空気感の醸成です。
今現場ではいろんな立場、状況の人がいます。正社員、パートタイマー、妊娠、子育て、介護、ハンディキャップなどなど。
こうした人たちが自由に意見ができるか。また
今日もいいことがあったと思えるか
今日もいいことがあったと思えるか。
いつもいいことばかりがある訳ではない。 日々重ねていくと、いつ終わるかわからない、嵐のような出来事が続く日もあります。
その中でもいいことがあったと思えるか。または、いい方向に進んでいると自分で自分を信じられるか。
ほんの些細なことでもそれを感じられれば、日々を充実して過ごせるのではないかと思います。
明日も頑張りましょう。
ではでは、また。
セブンイレブンでカレーパンの広告を見て思ったこと
店舗ビジネスをしていると、他店舗、他業界のキャンペーンや店内掲示などは参考になります。
先週、近くのセブンイレブンさんに寄った時の写真がこちら。
店内入ると立ちはだかるようにカレーパンの広告が。
なかなかインパクトあります。これは店舗独自の配置なのかな?
私の店舗でも、キャンペーンはこれぐらい直接的に訴求していいのかもしれないなと感じました!
早速店舗メンバーのLINEグループに投稿する
セルフレジって増えてるけどお客さんを上手く移行できてますか
行きつけの美容室のお兄さんと話をしてたらセルフレジの話に(どんな話してるんだ笑)
そのお兄さんは30代だが、セルフレジがあればむしろそちらのレーンを選ぶとのこと。人に会計や袋詰めをやってもらうのがもはや申し訳ないと感じるそうだ。
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私もセルフレジがあるとむしろそちらを優先して使ってる。利用者側からすると、個人的にはもはやセルフに慣れた!
並ばないでいいメリットもあるから私は悪くな
部下の行動は変わらないものだから
朝のミーティングでは毎日同じことを言ってる。
ちなみに、今私が伝えているメッセージはこちら。
「お客さんとの別れ際、最後にあなたのお知り合いをご紹介いただけないか、と聞いてみて」
たまたま今はご紹介の施策をすると決めたので、これを毎日口にしてる。
人は他人の言うことなんてほぼ聞いてないと思ってる。だからそれを聞いて実行する人はさらに少ない。1回、2回、、、5回、、、10回言ってもしない人は
気づいて褒めるようにしてる。結構大げさに
単純ですが、いい動きをしたメンバーは褒めるようにしている。それも結構大袈裟に。
(近くに行って、周りに聞こえるように)
「いいねー!よく〇〇してるよね。ナイス!」
良い結果が出た時はそれも対しても褒めるけど、できれば、日々の行動の変化に気づいてあげて、その変化に対して褒めることができたらベストと思ってます。
タイミングも大事。後からではなく、気づいたその時に声をかける。
自分が日々伝えてい